善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

須川温泉の旅・栗駒山荘1

2007年09月17日 | 温泉

小安峡温泉から栗駒山荘に向かいました。
栗駒山荘は須川温泉からお湯をひいている第3セクター経営の宿で比較的安い料金で質の良いサービスを提供しています。
栗駒山荘は岩手県との県境から200メートルほど秋田県側に建っており、栗駒山の登山基地となります。

(栗駒山荘客室側)


(岩手側から見た栗駒山荘)


(ロビーの達磨大師)

岩手側にある須川高原温泉とはライバル関係にあります。

栗駒山荘   → ホテル風
須川高原温泉 → 山小屋風

とでも言いましょうか?
好みの問題ですが、お風呂は須川高原温泉、宿のあり方は栗駒山荘といったら叱られるでしょうか?

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小安峡温泉と須川温泉・皆瀬休養施設日帰り風呂

2007年09月16日 | 温泉

皆瀬休養施設日帰り風呂は小安峡温泉の温泉街の外れにあります。
第3セクターの運営です。
同じ施設内に温水プールがあり、温水プールと両方を利用すれば800円ですが、別々に利用すればそれぞれ510円です。


(皆瀬休養施設日帰り風呂)


(皆瀬休養施設日帰り風呂浴槽)

浴室と浴槽もタイル張りで洗い場もかなり広く、カランとシャワーもついています。
ただ、お湯は循環使用らしいです。
小安峡温泉には3つのタイプの異なった共同浴場があるので、試すには格好な温泉地です。
つまり、
元湯共同浴場   → 地元専用の共同浴場
温泉組合公衆浴場 → 公衆浴場タイプ
休養施設日帰り風呂→ 日帰り温泉施設 

というわけです。

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小安峡温泉と須川温泉・小安温泉組合公衆浴場

2007年09月14日 | 温泉

小安温泉組合公衆浴場は元湯クラブから2~3百メートル上流側の空き地の奥にあります。
食堂ほっ田からも歩いて数分のところです。
薄黄緑色のとんがり屋根は国道からも見えます。
鉄筋コンクリート造の立派な建物です。

(温泉組合公衆浴場)


(温泉組合公衆浴場浴槽)

浴室と浴槽もタイル張りで洗い場もかなり広く、カランとシャワーもついています。

元湯共同浴場の素朴さを選ぶか?、小安温泉組合公衆浴場の近代的公衆浴場を選ぶか? これは好みの問題ですが両方入って確かめてはいかがでしょうか?

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小安峡温泉と須川温泉・食堂ほっ田

2007年09月13日 | 温泉

共同浴場巡りの合間に昼食を摂りました。
小安峡温泉には何カ所か食事をする場所があります。
食堂ほっ田は温泉街のほぼ真ん中にある地味な食堂です。

(食堂ほっ田)


(冷やし稲庭うどん 750)


(ざるそば 450)

たのんだのは「冷やし稲庭うどん」と「ざるそば」。
稲庭の本場ですから不味いはずがありません。
またそばも結構なお味でした。
地方の温泉巡りは昼食も楽しみです。

店内には地元の木地山こけしも置いてありました。

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小安峡温泉と須川温泉・元湯共同浴場

2007年09月12日 | 温泉

小安峡温泉には2つの共同浴場があります。
また、他にとことん山露天風呂と皆瀬休養施設日帰り風呂という施設があります。

元湯共同浴場は元湯クラブという温泉旅館の路地を入ったところにあります。
どうも、この地区を元湯地区というらしいのです。
小安タクシーのオーナーはあまり入ることを勧めてくれませんでしたが、入ってみてシンプルな共同浴場だと思いました。

(元湯共同浴場)


(元湯共同浴場浴槽)

建物は大工さんの作業場のような仮設に近い建物で、浴室もコンクリート打ちはなしに、木製の浴槽を取り付けただけのものでしたが、豊富なお湯は掛け流されとても良い共同浴場だと思いました。

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小安峡温泉と須川温泉・小安峡大噴湯

2007年09月11日 | 温泉

岩手湯本温泉からJR北上線を利用して横手に行きバスで小安峡を目指しました。

小安峡は秋田県湯沢市に属し、大噴湯で有名です。
大噴湯は皆瀬川の渓谷の下部の岩の割れ目から100度近い温泉と蒸気が噴出している奇観です。

川原まで石段をてくてくと下りてゆく価値が十分あります。

(小安峡)



(大噴湯1)


(大噴湯2)

ふたたび石段を登ると上には温泉街、食堂、共同浴場などがあります。

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岩手湯本温泉の旅・スーパーオセン

2007年09月10日 | 温泉

一休館の夕食の後、オセンに行ってみました。
午後8時の閉店です。
一休館から大丸食堂の前を抜けるとすぐです。

(スーパー・オセン)

価格の一端を簡単に紹介します。

(小菊 68)


(落花生 150)


(富山県産小鰺 50)


(秋田県産舌平目 198の半額)

というように、スーパーで販売している全ての商品が安いのです。
ネットで検索するとスーパーオセンに関するいろいろな記事が出ていました。
テレビなどで良く千葉県や埼玉県の安売りスーパーの紹介をしていますがその価格と比較しても十分対抗出来るような安さでした。
世の中には上には上があるということを実感しました。

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岩手湯本温泉の旅・一休館

2007年09月09日 | 温泉

岩手湯本温泉では一休館というこぶりの宿に泊まりました。
およね饅頭本舗の斜め向かいにあります。

(一休館)

夕食を簡単に紹介します。

(お刺身)


(岩手牛の焼き肉)


(鮎の塩焼き)


(鰻の蒲焼き)


(ミズ(山菜)お浸し)


(きのこと野菜の煮付け)

というように、品数が多く、量は少なめで年配者向けの夕食でした。
宿泊料金は1万円を切る金額でリーズナブルな設定だと思いました。

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岩手湯本温泉の旅・およね饅頭

2007年09月07日 | 温泉

岩手湯本温泉の足湯のそばにおよね饅頭本舗という和菓子屋さんがあります。
上品な味のおよね饅頭は湯本温泉でも評判のようです。

(およね饅頭本舗)


(およね饅頭 77)

およね饅頭本舗の周りには数件の旅館があります。
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岩手湯本温泉の旅・足湯

2007年09月06日 | 温泉

湯本温泉の和賀川でハヤ釣りをした後、上に出ると足湯に入っていたご夫婦から声が掛かり、一緒に足湯に浸かりました。
秋田県の大曲から買い物に来たのだそうです。
お目当ての店はスーパー・オセンという店で、オセンは湯本温泉が発祥の地で、北上にも店を出したのだそうです。
ともかく安い店で、秋田産の魚や食品など秋田で買う価格の半分以下とのことでした。
大曲から湯本温泉まで車で焼く1時間掛かるのだそうですが、一週間の買い物をすれば十分ペイするそうです。

(岩手湯本温泉の足湯1)


(岩手湯本温泉の足湯2)

後で行ってみることにしました。

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なお、この旅の詳細は、
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