ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

南京事件に関する映画が公開される(1日だけ)

2011-07-07 05:28:59 | 映画
inti-solさんのブログからの情報です。

(前略)

>映画「南京!南京!」日本初公開

8月21日(日) 1回目12時35分/シンポジウム15時/2回目16時50分
会場 中野ZEROホール 小ホール
料金
1回目上映+シンポジウム 前売1500円/当日1800円
2回目(上映のみ) 前売り1300円/当日1500円

チケットの購入についてはこちらを参照してください。

主催 南京・史実を守る映画祭実行委員会

(引用ここまで)

inti-solさんもお書きのようにこの映画はかつて一般公開されるとかいう話だったのですが、けっきょく実現するにいたりませんでした。そして、わずか1日ではありますが、ついに公開されることになったわけです。

非常に楽しみですね。実は2009年12月にも同じく南京事件関係の映画の上映会があったのですが、私はこのときは香港にいまして見ることができませんでした。後になってみれば香港なんかいつだって行けるんだから上映会に行けばよかったというところですが、今回は見ることができそうです。どうでもいいけど、このときの香港の旅行記はこちらから。

映画ってのは、見ないとなにも批評できませんからね。私も見たくもない映画の批評を書いた(こちらこちら)こともあります。あるいは「戦場にかける橋」なんて映画を見たときは、先入観と全然違ったのでおどろいたこともあります。というわけで、南京事件に疑問を持つ方も、社会常識をもってこの上映会に顔を出したら面白いんじゃないかな…と考えます。もちろん威力業務妨害とかはなしよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国は、自分たちの安全保障... | トップ | どうもねえ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。