ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

2011年夏 ソウルその他の旅(2)

2011-07-17 01:12:21 | 旅(韓国)


成田空港の到着ロビーは、土曜の昼でけっこう人がいました。土曜帰国というのは私には無理ですが、仕事ならともかく観光なら、土曜に帰って日曜に骨休めをする方も多いんでしょうね。



アシアナ航空のカウンターでチェックインします。私はキャビンの中に持ち込む荷物のみなので、「No Baggage」のカウンターでチェックインしました。だから並ばなくてすぐできます。



私ももうしばらくしたらこれに乗るんですかね。



私の乗ったアシアナの機種は767でした。韓国の入国カードの様式が変わったみたいですね。5月の時とちがうカードです。



アシアナは、日韓路線でも機内食は力を入れています。この日のメニューは海老です。海老って、ユダヤ人が食べられないせいか機内食ではあんまり見かけません。私の乏しい経験だけでなくWakabunさんもそう言っているので、かなり珍しいメニューなのかも。アシアナは牛肉もばしばしメニューに出すし(ヒンズー教徒が嫌います)、ほかはどうだか知りませんが、日韓路線では大胆なメニューをとりいれているのかもしれません。



この機体は、パーソナルモニターがありません。短距離なので、特に気にはなりませんが…。



無事にソウルにつきます。スムーズに入国審査も抜けたのですが、申告の書類に記入不備があり、あわてて記入しました。不注意だなあ。



ソウル駅です。空港鉄道が通じるようになったので便利になりました。



外に出ると、路上で寝ている人がたくさんいます。前に旅した上海を想いだしました。



今夜はホテルでなくこちらに泊まります。何回もきているところですが、泊まったのは06年の12月以来です。

前回泊まった時は、会計の際も並んだ記憶がありますが、今回は空いていました。週末だからふだんより込んでいないということはないのでしょうが、風呂場も仮眠室も空いていました。私には悪くはありません。なお料金は12,000ウォン(夜間料金)で、06年のときは10,000ウォンでしたからやはり値上がりしていますね。日本にいるとほんと「インフレ」なんて過去のことになっています。



わりとスムーズに寝ることができました。

(つづく)
コメント (2)
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