最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

ミュンヘン街歩き(3) 美術館 アルテ・ピナコテーク ノイエ・ピナオテーク

2017-06-21 | 旅(海外)
ドイツ国立美術館、アルテ・ピナコテークを見学しました。
入口の芝生広場で、ビキニ姿の女性が何人も日光浴をしていたのでびっくり。
ドイツでは、日焼けをしていないと不健康だと思われるようですね。
日傘を差すとおかしな人だと思われるそうで、滞在中は帽子だけで我慢しました(^^;


館内は、フラッシュをたかなければ撮影可でした。
『テンピの聖母』ラファエロ。


『カーネーションの聖母』ダ・ヴィンチ。 


アルブレヒト・ デューラーの代表作『四人の使徒』。


デューラー『自画像』。


ルーベンスの代表的な宗教画のひとつ『最後の審判』。


『ポンパドゥール夫人の肖像画』フランソワ・ブーシェ。


日曜日だったので、通常4ユーロの入場料が1ユーロでした。
4ユーロでも、日本の美術館と比べると安いですね。


道路をはさんだ向かいにある、もうひとつの美術館、ノイエ・ピナコテーク。
こちらも、通常7ユーロの入場料が1ユーロで見学できました。


『マルガレーテ・ストンボロー=ウィトゲンシュタインの肖像』グスタフ・クリムト。


ゴッホの『ひまわり』。


『アルルの眺望』ゴッホ。


なんともしっとりした生地……。


ドイツの画家、フリードリッヒ・ヴィルヘルム・フォン・シャドーの絵を拡大したものでした。


モネの『睡蓮』。


『アルジャントゥイユの橋』モネ。


どの部屋も空いており、ゆっくり見て回ることができました。


好きな絵と一緒に記念撮影もしました。
ポール・シニャック『「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』もその中の一枚です。


『ミュンヘンのビアガーデン』マックス・リーバーマン。


こちらは、本物のビアガーデン。ビアホール巡り4軒目のレーベンブロイケラーです。
ビアガーデンは満席でした。


一方、店内はガラガラです。お天気がよければ外で食事、が原則のようですね。


レーベンブロイケラーは、レーベンブロイ醸造所直営のビアホールです。


夫は、ここでも黒ビールのお替りを。ドイツでは、毎日4杯は飲んでいました
私はレモネード専門です。


ナイフが刺さって出てくるのが、シュヴァイネハクセ。
皮がぱりっとして、美味しかったです。


おなじみザワークラウト。


少し太めのシュパーゲル。前回、オランデーズソースで食べたので、今回は溶かしバターにしました。


レーベンブロイケラーは、金のライオンが目印です。


日没が遅いドイツですが、夜10時を過ぎたので、さすがに薄暗くなってきました。


ミュンヘン街歩きとビアホール巡りは、もう少し続きます。

  
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