写真は、しおまち唐琴通りにある「牛窓海遊文化館」。元々は、警察署だったそうで、しっかりと桜の紋章がついている。なかなかしゃれた建物である。内部には、朝鮮通信使の資料や、牛窓秋祭りで使う船形だんじりが展示されている。
これが、船形だんじり。祭りの時は、これを引いて町内を回るようだ。どこかの祭りのだんじりは、派手に町内を壊していたが、ここではそんなことはなく、ただ引いて歩くだけとのこと。このだんじりは、県指定文化財である。
○関連過去記事
・牛窓本蓮寺(牛窓バス旅行4)
このブログのランキングは?⇒
○姉妹ブログ
・時空の流離人
・本の宇宙