ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

車検整備の明細はちゃんと見るべし

2024年05月20日 20時00分11秒 | 車、ユーザー車検
XVの車検費用(交通費などは除く)
項目金額(円)前回比
(円)
2022年2024年
検査手数料2,2002,300+100
重量税24,60024,600同じ
自賠責保険27,77017,650-10,120
合計54,57044,550-10,020


 今回のユーザー車検は自賠責保険料が値下がりしてたので交通費入れても5万円を切った。XVの4回目の車検を終えたけど、車検の記録は3回目と4回目しかない。というのも1回目の車検は点検パックに入ってたので無料。なので記録しなかった。点検パックは5年間なので2回目の車検も無料だと思ったら違った。有料だと知った時、車検は自分でやると言えば良かったんだけど「 ま、いっか 」とディーラーに任せた。そしたら5~6万円くらいも余計にかかって後悔したけど後の祭り。そしてその時の費用の記録も取らなかった。

 2回目の正確な費用をディーラーに聞いたんだけど記録ナシ。でも整備の詳細が残っていた。それも1回目と2回目が。初めて見た、というか当時はチラ見だったので内容をちゃんと読んだのは初めてだ。けっこう言いなりだなってのが印象だ。エンジンオイル交換だって1回目が0W-20なのに2回目は5W-30でオイルの粘度が違った。何故違う粘度のにしたかという説明は無かった。それと『御協力有難うございました』って作業名は何なんだよ。

 唯一覚えていたのはブレーキディスクに腐食が有るので交換した方がと言われた事だ。それを聞いて「はぁ?」って感じだった。何故ならディスクは鋳鉄だから錆が出るなんて当たり前。ブレーキローターが早いペースで薄くなってるというのなら分かるけどね。ガソリンスタンドでエンジンオイルが汚れてますねと言われたような気分だった。


車検時の整備内容
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーザー車検の手順@備忘録 その2

2024年05月20日 19時56分51秒 | 車、ユーザー車検
 ユーザー車検の手順@備忘録のを前回の時に書いた。数年に1度くらい、手順などが微妙に変わるんだけど、前回の時は受付が自動化されていた。今回それをもう1度体験したので備忘録を少し整理。


松本の陸運支局



  1.  車検証のQRコードを読ませて書類を印刷する。←これで受付終了。


  2.  車検手数料、重量税、自賠責保険料を支払う。(自賠責保険料は地元の修理屋)
  3.  コース1に並んで検査。排ガスの検査から始まる。

    マフラーにプローブを入れたらマットの上に立つ

  4.  検査合格ならここで新しい車検証と車検シールを受け取る。






 車検シールを貼る場所がフロントガラスの右上に限るとなった。これまでの車検シールは邪魔にならなければ何処でもOKだった。


これまでの車検シール


新しい車検シールはフロントガラスの右上に貼る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする