「数字は独身に限る」

そしてすぐ後に
『数独』で有名の　ニコリ社長の講演会へ。
学校の役員関係の行事でもあるのだけど、
三男が　数独好きなため、三男とともに。
ニコリHPはコチラ
社長のBlogもあります。
『数独』wiki内

や～～　お土産付きだったよ！
一人一冊づつ。
なんて太っ腹

地元三校協議会役員のまとめ役の先生が
社長と知り合いだということで、今回の講演会が開催されたわけですが、
先生は　９月に倒れ、あっという間に亡くなられてしまいました。
男の先生（小学校）でしたが　担当は音楽、
子供達には　パラパラ漫画を書いてやるなど、人気のあった先生でした。
お通夜には　大勢　子供達も保護者も訪れ、
出棺の時は、学校にもお別れにきたそうです。

で、今回の講演会で
その先生が　この出版社ニコリに
よくパズルを投稿してた、と。
そういう繋がりだったんだと知りました。
12月に発売される書籍にも　彼の作品が載るらしいです。
彼の作品は　永遠に残るわけですね。
なんといっていいのかなぁ…　
亡くなられても作品が残る　という言葉が
頭の中をぐるぐる回りました。

《古志　光》（こしひかり）というペンネームだそうで。
パズル好きなかた、この名前を見かけたら
そんなことを思い出していただけたらな、と。
数独だけじゃなく、色んなパズルを作れるかただったようです。