ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いのアツバキミガヨラン

2020年01月26日 | 帷子川
帷子川の斜面に咲きはじめた花の名前を知りたく
なりネットで検索しましたが、該当する名前は
ヒットしません。





手元の樹木図鑑を見てアツバキミガヨラン
(厚葉君が代蘭)とわかりました。
この花は見たことがありますが無視していました。
茶色のつぼみはシンビジウムに似ていましたが
ランの一種とは意外でした。

名前がわかってなぜキミガヨ(君が代)がつくのか
興味を持ちました。
学名はYucca gloriosaで、goloriosaは「栄光ある」の
意味で君が代がついたようです。

川の斜面のアツバキミガヨランは写真を撮るには
手前の枯れ枝が気になります。
枯れ枝は家から長さ2mの園芸用の支柱を持って
いき橋の上から取り除きたいです。
後日咲きそろった円錐花序を撮るのを楽しみ
にしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。