ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

窓際に咲いたミニデンドロビウム

2020年01月16日 | 日記
室内に取り込んだミニデンドロビウムが
10数鉢あります。
そのうち2株が花を咲かせました。



ミニデンドロビウムは高さ30センチ、茎は
直径3ミリ~5ミリと細いです。
大半がノビル系です。

花の管理人の手入れは簡単で、春先に水苔を
入れて植え替えて、あとはときどき固形油粕
を置く程度です。
白いカーテンと白い花は同色で撮影ポイントに
迷いますが、室内の暗さを入れてアクセントを
つけました。

20年前ほど前に栽培したシンビジウムは
たくさんのつぼみが開花前に一挙に萎れた
苦い思い出があります。
暖房の影響ですが、デンドロビウムは
暖房の影響を受けず丈夫です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。