ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

畑地帯から見た身近な冬景色

2020年01月20日 | 日記
小さな畑地帯のそばに落葉樹の林があり、
その1km先の駅に隣接した超高層ビルが見えます。



この時期の落葉樹は葉の細い枝が美しい冬景色を
形成しています。
私の散歩道の自慢の冬の眺望です。

そばにある100本植栽のブルーベリー畑は、
昨秋枝を間引いたのでスカスカになりました。
そのせいか例年ここで見かけるホオジロやツグミ
の姿はその日も見かけません。



鳥はいないとガッカリしていたら、翼に白い紋のある
ジョウビタキのオスが現れて畑の中の板にとまり尾を
振って愛嬌を振りまいていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。