ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

赤くなったスイバの葉

2020年01月18日 | 追分市民の森
追分市民の森の外れの畑地帯の土手に
スイバの葉が赤く染まっていました。
この土手には例年今ごろカントウタンポポが
咲きますが、今年は開花が遅れています。



スイバは赤くなった葉もあれば、緑の葉もありました。
なにもない冬の土手でスイバの赤い葉が目立ちました。
酸っぱい葉が名前の由来です。

追分市民の森に隣接して集落があります。
顔なじみになったお婆さんの家は5,6年前から
空家で、気がついたら花壇の前の道路際に冬知らずが
数株咲いていました。



冬知らずとはユーモラスな名前をつけたものです。
小さな花のキンセンカという感じで、正式な名前は
カレンデュラです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。