ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いに咲いた白梅

2020年01月21日 | 帷子川
北風の吹く中、帷子川沿いを歩いたら、
マンション街の東側に白梅が咲きはじめました。
例年より開花が遅れました。
高さ50センチの石垣の上に上がり白い花を
接写しましたがピント合わせに苦労しました。



背後にマンションが入りまずまずの構図と満足
しました。

10年ほど前に元家電メーカーの工場跡地にマンションが
建ったときは緑がなくなりがっかりしました。
今では植栽した樹木が成長し付近の風景にマッチ
していました。



川沿いを約1キロ歩いて3箇所でカワセミが枯草に
とまったのを見ましたが、同じカワセミの移動
だったかもしれません。
長いクチバシを開いていたとは肉眼では気がつき
ませんでした。



帰りに、梅林のそばの畑でツグミを見ました。
散歩道ではこの冬の初ツツグミでした。
渡って間もないのかブロッコリー畑の中に入り
しきりに警戒していました。

今日気がついたことはクロガネモチの赤い実が
食べ尽くされていました。
ある個人宅でおもちゃの鏡が吊るされた枝だけ
鳥が警戒したのか実が残っていました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。