ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

国道付近の冬の植物いろいろ

2020年01月04日 | 日記
国道16号沿いに植栽されたクロガネモチは手入れ
されて樹形が一変しました。
葉と枝の半分以上は切り落とされたでしょう。





スカスカの樹形を見て庭木らしくなったと思いました。
近くの藪椿はつぼみが開きかけたままでヤブツバキ
らしい趣に好感をもちました。







この近くに富士山と大山を眺望する畑地帯が広がって
います。
10年ほど前にツグミ50,60羽が渡りの途中に
立ち寄ったのを鮮明に覚えています。
その後、畑地帯の約20本のトウネズミモチなどが
伐採されて鳥たちの食べ物がなくなりました。

このルートでハクモクレンの冬芽とクチナシの橙色
の実を見るのが楽しみですが、ツグミが見られない
のが残念です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。