マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第1ターミナルの改修事業に遅れが生じているもようだ。当初は来年1月の完工を予定していたが、同3月にずれ込む見通しという。地元紙マニラブレティンが伝えた。運輸通信省のサグカル報道官は、遅延の理由について、「改修が必要な箇所が予想以上にあったため」と説明した。同省は昨年12月、改修事業の入札を実施。コンスンジ系の大手建設会社DMコンスンジ(DMCI)が落札し、今年1月に着工した。事業費は12億ペソ(約29億円)で、空港ターミナルの設計や構造の見直し、配管、電気の配線工事などが進められている。
築30年以上と、老朽化が進む第1ターミナルを含むNAIAは、海外でも酷評されている。米国のメディア大手チート・シート(Cheat Sheet)が先月末に発表した「世界のワースト空港10選」にも入った。要因として、施設の老朽化のほか、職員の態度の悪さや出入国審査場にできる長蛇の列などを挙げている。
NAIA第1ターミナルは、空港関連ウェブサイト「ガイド・トゥー・スリーピング・イン・エアポーツ(The Guide to Sleeping in Airports)」が発表した「2013年版世界のワースト空港ランキング」で、11年版に続き、1位にランクインしている。
@私的にはワーストワンだろうが老朽化していようが、一番思い入れのある空港で、着陸して飛行機のドアから出た瞬間のあのむっとする暑さとあの匂い、わーーーフィリピンに来たなーーーと感激する瞬間がたまりません。で、知り合いに迎えを頼むと、これ又時間通りに来たためしがありません。自分で空港タクシーで、ホテルまで行くワクワク感がたまりません。
築30年以上と、老朽化が進む第1ターミナルを含むNAIAは、海外でも酷評されている。米国のメディア大手チート・シート(Cheat Sheet)が先月末に発表した「世界のワースト空港10選」にも入った。要因として、施設の老朽化のほか、職員の態度の悪さや出入国審査場にできる長蛇の列などを挙げている。
NAIA第1ターミナルは、空港関連ウェブサイト「ガイド・トゥー・スリーピング・イン・エアポーツ(The Guide to Sleeping in Airports)」が発表した「2013年版世界のワースト空港ランキング」で、11年版に続き、1位にランクインしている。
@私的にはワーストワンだろうが老朽化していようが、一番思い入れのある空港で、着陸して飛行機のドアから出た瞬間のあのむっとする暑さとあの匂い、わーーーフィリピンに来たなーーーと感激する瞬間がたまりません。で、知り合いに迎えを頼むと、これ又時間通りに来たためしがありません。自分で空港タクシーで、ホテルまで行くワクワク感がたまりません。