酒を飲んで車を運転したとして、周南市消防団の男性団員が13日、停職1か月の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、周南市消防団・副分団長の男性団員(50代)です。周南市消防本部によりますと男性団員は今月5日、春の火災予防運動の広報活動として、消防車を運転していた時、誤って赤信号を通過する交通違反を起こしました。偶然その場にいた巡回中の警察官が呼び止めたところ、酒のにおいがしたことから、検査をして酒気帯び運転が判明し、摘発されたということです。
男性団員は前日、缶チューハイを2本と焼酎1合を飲んでいたということです。市消防の団長は「市民の信頼回復に努め再発防止に努める」とコメントしています。
@消防団とか、昭和なら当たり前だっただろうけど、今は令和。飲酒しての運転はダメ。
処分を受けたのは、周南市消防団・副分団長の男性団員(50代)です。周南市消防本部によりますと男性団員は今月5日、春の火災予防運動の広報活動として、消防車を運転していた時、誤って赤信号を通過する交通違反を起こしました。偶然その場にいた巡回中の警察官が呼び止めたところ、酒のにおいがしたことから、検査をして酒気帯び運転が判明し、摘発されたということです。
男性団員は前日、缶チューハイを2本と焼酎1合を飲んでいたということです。市消防の団長は「市民の信頼回復に努め再発防止に努める」とコメントしています。
@消防団とか、昭和なら当たり前だっただろうけど、今は令和。飲酒しての運転はダメ。