散歩中に道べりに捨てられていた小枝をお持ち帰りしたり、家の周りの土手からお持ち帰りしたりした、
興味の無い人から見たら何でこんな物を・・・と思われるようなものを小さな鉢植えにしているのだけど
さてさて、それ等は果たしてちゃんと根付いたのかな。
道端に無造作に投げ捨てられていたツルウメモドキ、赤い可愛いはじける実が大好きで、
小枝を2本程お持ち帰り、実を花瓶に挿して楽しんだ後(ブログにも使った)ほぼ根付かないだろうと思いながらも、
僅かな望みを託して鉢に挿して待つ。春先にちっちゃな芽とも言えないくらいの膨らみがあちこちに見え始め、
それが段々とかすかに新芽らしく見え出した時のヤッター感ったら!
今はどうにか育つんじゃね?と思える程の成長ぶり。やっぱ野生の植物は生命力が強いわ~。
だた、おかしなことに、先日もっと大きな深い鉢にお引越しをさせよう~と、引っこ抜いてみて分かったんだけど、
何と!まだ根っこが出ていなかったという不思議。なのに新芽が生き生き、なぜ?
で、植え替えした後も全く弱る風も無く元気元気。いつになったら根を張るのやら・・・
(折れた部分にセロテープを張ったままってのも、どんなもんか?ですね~取ってやらなくちゃ)
これは山に自生しているクサイチゴ、意外と見た目より丈夫らしくて、挿し木にしてから殆ど弱らずに、
そのまま生き生きと生育中。まだまだ実がなる日までは遠そうだけど、その日が楽しみだ~。
これはどんな実がなるのか全く分からないけど、やっぱりキイチゴ系?かな。とにかく当分育ててみるつもり。
ただ、元々は大きくなる木のようで心配もあるけど、鉢植えだからそんなに大きくなれないし大丈夫だろ。
azamiが薊を移植してま~す。(鉢植えにしてくれるのは全て妹1だけど)
家の周りにとにかく沢山の薊が咲くんだけど、近い内に道路工事が始まれば薊も当分見られなくなるかも。
そうなってしまってからでは遅いので、我が家でいくらか育てて置くことにしたのだ。
(そんな心配ご無用に又何年もしない内にどこからともなくやっ来てて花を咲かすんだろうけど)
これはおチビ妹ちゃんが小学一年生になって間もない頃、給食で食べたビワの種を持って帰って来て、
「ばあちゃん、これを植えて育てて~」と頼まれたもの。妹1が丹精込めて水やりして・・・
約一年後の姿がコレ。1つの種から何本もの幹がグングン育って来ている。
実がなることは無いのかもしれないけど、大きく育つってなんか~楽しいよね~。
さて、これは「小さい秋」と私が名付けているモミジ。
親の木から落ちた種から勝手に2.3cm程に育ったものを、鉢植えにしてここまで大きくなった。
が、少し背が高くなり過ぎたので先日上の方を切り飛ばして、好みの大きさを保つことに。
株元には自然にコケまで生えて・・・中々良い感じになったと1人悦に入っている。
問題は秋に紅葉する頃には葉っぱを虫に食べられて・・・「小さな秋」は試練の連続。
さぁ~今年の秋はどうだろう~。きれいな紅葉が見られるか!?
こういうのって意外と根付く事が多いみたいで
種類は違いますけど、紫陽花なんかもすぐに根付きますよね。
でも、どうかな~ ダメかな、大丈夫かな??って
毎日様子を見て、枯れかかってないから大丈夫かもとか
そういう観察も楽しいものですよね。
っと、読み進めて…根っこが出てないんですか@@;
それで新しい芽が出て…不思議ですが反面これから先どうなるのか楽しみですね^^
クサイチゴは丈夫というか、かなりしぶといみたいで
今度は実が生って味見出来るかもしれませんね。
azamiさんが薊の花を移植(笑)
最近ではあまり見られなくなった…こちらではですけど。
山へ行くと少し見られますが、ネーミングの元ですもん
家の傍で咲いてくれたら嬉しいですよね♪
枇杷…私もやった事ありましたよ。
実生は花が咲くのにかなりの年月が必要みたいです。
ほらあるじゃないですか、桃栗三年柿八年…からすれば
『桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年…』だそうです(笑)
じゃなくって、柚子じゃなくって枇杷でした。
でも、この部分が柚子のもあるようです。
私は種から植えて5年くらいで挫折して切ってもらいました^^;
そうそう~、あのツルウメモドキね~、ダメ元で鉢に挿して春が来るまで待ってたんですよ。
以外と大丈夫なものなんですね~。
紫陽花も確かに挿し木で根付き易い木ですよね。
時々眺めてやっぱダメか!?いやイケるんじゃね?とかって眺めるのが又楽しかったりしますね。
pochikoさんもいろいろなお花を助けて生かしてあげているので、
その辺りの楽しみな気持ち分かって頂けるんですよね。
本当にびっくりしちゃったんですよ!
鉢替えをするのに抜いた妹が一番驚いてたんですが、
まさかの新芽がグングン伸びてきているのにですよ。
どうにも理解に苦しむ所ですが・・・その後どうなるのか楽しみにしててくださいね~。
クサイチゴはおっしゃる通りで、挿した日からグッタリすることも無く、
シャッキとしているので、しぶとそうな奴ですね(笑)
このまま、スクスク育って来年?再来年?にでも実が付いたら良いけどね~。
えへへ、好きな薊がもしかしたら今のように見られない環境になるかも・・と思ったら、
どうしても移植して置きたくなってね。
ハンドルネームにするくらい好きな花だから、絶対に絶やしたくないんですよ。
昔は身近でありふれてた野草も、何かをきっかけに見られなくなったりってあるんですよね。
pochikoさんの近所では薊って少なくなっているんですね。
おお~、さすが!枇杷の種やってましたか~!?
そうなんですか?花が咲くまでにかなりの年月が・・・
でも、年月が経てば花が咲いて実がなる可能性もアリってことですか♪
え~「桃栗3年柿8年」は知ってるけど、その後に続くく言葉があったなんて知らなかったわ~。
枯らさなければ、いつか花咲く日も来るだろう~ってことね。
ってことは枇杷は9年ばかり待てば、花が見られて実が生るかもしれないですね~。
↑でも書いたけど、それまで大事に育てられたら・・・の話ですけどね。
そうなんですか、pochikoさんは途中で挫折しちゃいましたか。
とにかく先が長いですからね~。
我が家も先のことはわからないけど、しばらく様子を見守っていきますね。