いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

シジュウカラの餌運び3 そして巣立ち

2015-07-01 23:41:12 | シジュウカラ

今日から今年後半ですね~、月日が経つのが早いんだか遅いんだか・・・

私的には早いような感じ。ついこの間まで寒かったような気がしてるのに、もう~7月だなんて。。

若い頃、お年寄りの人が「1週間、1ヶ月、1年が経つのが早い」って言っていたけど、

いつの間にか、同じように感じる年齢になったんだ~。

さて、長々お付き合い頂いた「シジュウカラの餌運び」シリーズ、本日を持ちまして終了です。

自己満足以外の何物でもない、同じような写真ばかりの羅列を見て頂き、ありがとうございました。



車庫の巣穴に直接に入って行かない時、周囲の安全を確認する為に、

一時留まって様子を見る木は、いろいろあって、この時はサンシュユの枝で・・・

先っちょが青い幼虫を咥えてやって来ていた。







サンシュユの枝からもう一段階、巣穴に近いドングリの小枝で様子見。



ここに居る時は、車庫の後側から巣穴に入っていく作戦なのだ。



又、別の時は巣穴からず~っと離れたドングリの木に留まって、

右を向いたり左を向いたりを繰り返し、いつもいつも注意を怠らない親鳥の仕草が可愛い。







この時は何を間違えたか?イヤお腹が空いていたからのか?



運んできたエサをゴックン、自分が食べちゃったシーンを目撃。

そんな時もあるんだろうな。。。と、ちょっと納得したり、可笑しくもあり。



「ああ~、飲み込んじゃったよ~、又、エサを探してくるからね~」と思っているのか?どうか?



そして、6月14日2時35分、雛ちゃんがお母さんお父さんの鳴き声に誘導されて、

巣穴が飛び立って行きました。飛び出す瞬間は気が付かなかったんだけど、

飛んだ時に親鳥とは違う、下手な飛び方だったので、「お~雛ちゃんが飛んだ!」と思って、

その先を追うと、笹薮の中に姿をみつけた。(ボケボケですけど、何とか分かるでしょうか)

その後も親鳥たちが激しく鳴いて、「さぁ~頑張って飛んでおいで~」とでも言って促していたのか、

雛ちゃんの姿は笹薮の奥に消えて見えなくなったのでした。

翌日の朝7時半頃にも、雛ちゃんが飛び出して行く所を出勤前の妹が確認した。

その日を最後に、あれほど賑やかに鳴いて餌運びをしていたシジュウカラの番の姿は見られなくなった。

何羽のひなちゃんが巣立って行ったのかは定かでは無いけど、皆無事に育つと良いな~と

願わずには居られない気持ちと、少々淋しくなり物足りなさを感じるのでした。


我が家の周辺は、今もこの先も道路新設工事が進行形で、小鳥を始め昆虫たちにも、

大きな環境の変化が影響するものと推測され、小鳥や昆虫の観察も今まで通りのようには、

出来なくなりそうだけど、これまで沢山の私にとっての貴重な写真を撮らせてくれた

里山の小さな生き物たち皆に、感謝したいと思っています。

勿論、今回、餌運びを見せてくれたシジュウカラのお父さんお母さんにも感謝です。




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シジュウカラつがい

2015-06-28 19:43:19 | シジュウカラ

まだ、しつこくシジュウカラのネタで、 後もう1回で終わりますので。

今日は1枚だけですけど、子育て中の番が一緒に居る所が撮れたので見てくださいね。



胸の黒い部分が太いのが雄なんですが、どちらが雄なのか雌なのか?

残念ながら、この写真では区別がつかないです。

雄はいつも雌をサポートして近くに居るのがみられていました。

ここから↓は相変わらずの餌を運ぶ写真です。



巣作りの為に苔を運び、次に羽毛のようなものを運んで

巣作りを完成させるのは雌の仕事で、卵を抱くのも雌だけの仕事、

そして、抱卵中の雌に食事を運ぶのは雄の仕事なんだそうです。







雛ちゃんに幼虫の餌を咥えて運んで来るのは、雄も雌もするようです。

(雄だけが雛ちゃんの餌を運ぶと、書かれているサイトもあるにはあったけど)

雛ちゃんが何羽育っているのせよ、両親が一緒に餌運びをしなければ、

育ちざかりの雛ちゃんたちの、食欲を満足させて上げられないよね、たぶん。






巣立ちの日まで、雛ちゃんが小さい頃は小さな虫を・・・

段々と大き目の虫を探して来て与える、人間からして見れば当たり前のように思うけど、

彼らにもそんな子育ての仕方がちゃんと備わっていることが凄いと思う。

この写真を撮った日は、結果的に言うと遂に来た巣立ちの日だったのです。




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シジュウカラの餌運び 2

2015-06-25 00:08:03 | シジュウカラ

今日は久しぶりに晴れて、気温も30℃くらいに上がったみたい。

梅雨の真っ最中なので、少し蒸し暑さの感じられる一日だった。

すでに、シジュウカラの雛ちゃんが巣立ってから一週間以上になるのですが、

それまでに撮った写真が沢山あるので、似たような餌運びの写真ですけど、

私的には滅多に撮れない写真ということで・・・今しばらくお付き合い頂けたらと。

(例によって、エサは幼虫ですので、幼虫がダメダメな方ごめんなさいね



雛ちゃんのいる巣に入る前、近くのニセアカシアの枝に止まって、

安全確認をしてから車庫の屋根に飛んで来て、そこで又、ちょっと様子を見てから

雛ちゃんの元へと入っていくのです。






私が居ることに気が付いているのか?居ないのか?

でも、このエサを食べさせなくては・・・と、チャンスをうかがってて、

物の見事に、素早く巣穴に入り込むこと。なので、その瞬間をとらえることが出来ません。



ここは車庫の裏手にある小ぶりのドングリの木の枝、

ここから車庫の屋根に上がるまで、側近くでず~っと鳴き続けるシジュウカラがいた。

餌を咥えて居ない、もう一羽のシジュウカラが鳴いていたようだったけど。

危険がないか?見張りをしていたのだろうか?





全く同じ幼虫を咥えている様に見えるのですが、全部の写真が同じ時間に撮った物ではないので、

何回かに分けて、同じ幼虫を捕まえて運んで来ていたのです。



写真を撮っている時には、どんな物を咥えているか?までは、見分けられず、

パソコンに取り込んみて、初めて確認することになるわけです。



雛ちゃんを育てる期間は、大体14日からもう少しかかるのかと思うのですが、

その間、段々と成長するに従って食べるエサの量も増えるだろうに・・・



そうなると、おのずと親鳥はエサを運ぶ回数を増やしていかなくてはならないわけで、

来る日も来る日も、1日にどれだけの幼虫を見つけ捕まえ運ぶことか・・・



思えば、近頃テレビでよく見聞きする、幼い子供に食事を与えず、自分の身勝手な行動で、

大切なはずの我が子を死に至らしめる事件があるけれど、

仮に、どんな事情があるにせよ、子供の命を守る手だてを尽さず放棄する親とは、

動物の親以下と言うしかない気がする。





それにしても、寒すぎもせず暑すぎもしない、幼虫の多い季節を選んで子育てをするって、

厳しい自然の中で生きて、子孫を残さなければならない小鳥たちのDNAには

そうしたことも、きっちり刷り込まれているのか・・と。





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シジュウカラの餌運び  1

2015-06-21 00:05:55 | シジュウカラ

前回の大口シジュウカラさんを撮って以来、(撮影日5月26日)

毎日頻繁に鳴き声を聞くし、エサを運んでいる姿も見かけていたんだけど、

私もそうそう張り付いて、撮影チャンスを狙っているわけには行かないわけで・・・

そんな中6月4日、カメラを持って外へ出てた時、丁度エサをくわえたシジュウカラさんに遭遇。

(尚、この↓の写真全てに幼虫が写っています。ダメな方は見ないで帰って下さいね



あっちの枝からこっちの枝へと、段々と近くの枝へ移動しながら、車庫の屋根まで到着。

近くの枝から一気に雛の待っている巣穴に入る場合もあるし、



何かを警戒して一度屋根に留まって、安全かどうか様子をみている場合もある。

まぁ~この時は、車の蔭でカメラを構えている、

怪しいワタシに気が付いている風は無かったけど。



・・・とは言うものの、僅かな気配でもサッと逃げて行くので、

息を殺して・・・気配を消して(これが非常に難しい)、車の蔭で妙に緊張する私なのだ。



どの写真も連写では撮って居ない。

連写で撮ると、同じ写真が沢山になって、選ぶ作業が半端なく大変になるので。

ただ、1回1回シャッターを押す時、ドキドキが止まらない。



上手く撮れるかな?とか上手く撮りたいとかね、下手っちぃな癖して欲と道連れだもんで。

平常心でシャッターを押せるようには、中々なれんもんですわ~。



それにしても、まん丸お目目が可愛過ぎるじゃないか!?

全体のフォルムだって可愛いしね♪

咥えている物は、ちょっとアレだけどね。



はい!お待たせ~!やっと雛ちゃんの元へと入っていけました。

穴の中が暗く見辛かった写真を、何とか見て頂ける様に修正しました。

ボケボケだけど、咥えているエサも見て頂けますよね。



時々、エサを咥えて居ないシジュウカラさんも見かけるんだけど、

今なら安全だよ~、大丈夫だよ~って協力し合っているのかな?

何にしても雛をイッチョ前に育てるのは並大抵のことでは無いはず。

頑張れ~と毎日応援してました。




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大口を開けるシジュウカラ

2015-06-19 23:21:12 | シジュウカラ

思い出してみれば、2009年4月に我が家の車庫でヤマガラさんが子育てをした

それから6年後の今年、今度はシジュウカラさんが車庫で子育てをした。(厳密には車庫の鉄骨の空洞部分)

今回は巣作りの段階の写真は撮れていないんだけど、何度も苔などを運ぶ姿を目撃していたので、

又、ここを子育ての場所に選んだのかな~。。。と思っていた。なぜ?車庫を選ぶ!?と思いつつ。



そんな5月26日、偶然に鉄骨の空洞から顔を出している姿を見つけた。

(その時、たまたま花の写真を撮っていたので、カメラが手元にあった)

何か普通の感じとは違うシジュウカラさん、鳴き声を出さず大きく口を開けているだけ。

(この↓に10枚の同じような写真を載せています。)



長くここに籠って卵を抱いていたのか?何となく憔悴し切った様にも見えたし、

普通なら付いてない毛がホワホワと体にくっついて見えるし・・・

14日程、穴に籠って卵を抱いてて、無事に雛が孵ったってことかい!?

それにしても、全く鳴き声はなし。ただ口を大きく開けるばかり。



後になって、巣立ちの日から逆算してみると、この日辺りで雛が孵ったのではないかと思える。

もっとも、これが母鳥なのか?父鳥なのかさえ判別できないので、何とも言えないけど、

とにかく、結構な時間、同じことを繰り返していた。



これが何を意味する仕草、サインだったのか?不思議でならないんだけど。



この鉄骨の穴は本来ちゃんと両端にフタが付いて、ふさがれている物ですが、

ぶっちゃけ、年数が経って、両端とも自然にハズレちゃってるわけで・・・

なので、雨が降り込んでも水が貯まる心配も無し、暑い空気がこもる心配も無し。



6年前のヤマガラさんが子育てした穴は、同じ車庫のもう1ヶ所別の穴だったのですけど、

自然の木の穴とかで無くて、人の出入りがある人工物の穴を子育ての場所に選ぶとは・・・

何が条件的に良かったんでしょうかね? 選択の基準って一体何なんだろう~。



外敵のカラス、スズメなどに雛が狙われにくい穴の大きさ?

エサを運んで穴に入る時、近くに何か所か入口の様子を窺えて

安全確認してから入ることが出来る、丁度良い木の枝があること?



そんな幾つかの条件を、クリアしているってことなんだろうけど。



2度も同じように子育ての場所として、此処を選ぶからには相当お気に召す条件が揃っているのか!?



見て下さる皆さんには、同じような写真ばかりで申し訳ないのですが、

早々は巡り合わないチャンスで撮れた写真なので、どうしても此処に載せて置きたくて。



その後は、エサを運ぶ姿を時々見かけるようになって、

6月4日以降、6月14、15日の巣立ちの日まで何度かエサを運ぶ姿を撮ることが出来た。

それらは、又、日を改めてご紹介したいと思います。




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シジュウカラ

2015-03-02 23:43:15 | シジュウカラ

家の裏で見かける野鳥、どの位の種類がいるのかと改めて数えてみた。(カラス、スズメは除く)

ジョウビタキ♂♀、メジロ、ヒヨドリ、シロハラ、ヤマガラ、カワラヒワ♂♀、ツグミ、アオサギ、

エナガ、ハクセキレイ、キセキレイ、ウグイス、コゲラ、ルリビタキ、シジュウカラ。

ざっと17種類かなぁ~。。。(雄雌で色の違うものも1つとして数えている)

そんな中から今日はシジュウカラを見て頂こうと。



私がカメラを構えている場所から、4.5m先の笹薮で。

めちゃピントが甘く、それに肝心な顔の部分に、笹が一本被っているのは惜しい。

ただ、グリーンや青みがかった羽の綺麗さは、近場でみる野鳥の中では一番かなと思う。



シジュウカラは大体が何羽かの集団で飛んで来る、ジッと留まっていることも少なく、

(そうは言っても、単独でさえずっている姿を、たまに見かけることはあるのだけれど)

ちょろちょろと枝先から枝先へと飛び交っていることが多い。ので・・・撮りずらい。

そんなわけで、お粗末だけど、どうにか目が写っているのでヨシとしましょう~。



これ、どうなっているのかと言うと、下を向いてるところですね。(説明しないと分かりずらいですよね)

上からの羽の感じを見て頂ければと載せてみました~。



透き通った高い綺麗な「ツィピー、ツィピー、ツィピー」という鳴き声のする方を辿ると、

その姿をすぐに見つけられます。



このシジュウカラは雄かも・・・胸の黒いネクタイの色が濃く太いようなので。



太めの枝が、ちょうど顔に「前かぶり」して・・・こういう事って多いんですよね。



おっと!少し場所と向きを変えてくれた~~ありがとさん。



今度は殆ど見えないじゃないか~、羽を広げているのを見て貰うしかないな。



お前さんの思い通りになんかなりませんぜ~!とでも言われているような。。。

そんな感じでも、何とか撮れないものかとカメラを構えているへっぽこカメラマンでした~。




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