「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

中央区における「子どもアドボカシー」の今後の展開について、現時点で考える方向性

2023-02-26 09:38:10 | こども達へのメッセージ

 子どもアドボカシーセンター北九州主催の子どもアドボカシー実践講座を受講し、感じたことを、中央区における子どもアドボカシーの今後の展開についてを視野に入れながら、書きます。

 今回の講座は、日本子ども虐待防止学会第28回学術集会ふくおか大会のシンポジウムで、偶然知ることができ、このような貴重な勉強の機会を得られたことに感謝申し上げます。

第1、私自身の今後の取組の方向性

 アドボカシーという言葉を10年以上前に知り、町医者開業医の小児科医として自分なりに子どもの声の代弁者の一人たらんと、努力をしてきたつもりであった。

 本講座により、自身がやってきたアドボカシーは、「専門アドボカシー」であり、「個別アドボカシー」としては、子どもの気持ち・考えを理解しながらも、小児科医師としての専門的な知識を入れて子どもの最善の利益に向けた解釈及び対応をしてきた。また、個々のケースを参考に、「システムアドボカシー」として、子育て支援施策、教育施策への制度や行政の対応のありかたの改善に向けた取組をしてきたことを再認識した。

 大きな発見であったのは、「市民アドボカシー」の重要性である。
 あくまでも、子どものマイクとなる活動であり、マイクが勝手にしゃべりだすことはない。私の「専門アドボカシー」は、マイクが勝手にしゃべるしくみも入っており、子どもの最善の利益のためにしゃべりだすことは必要であるものの異質の存在であった。

 本講座を受けて、今後の活動の方向性として、多くの課題があるが、その課題解決に向け取り組み方も具体的に見えてきたような気がする。

 まずは、①日々の診療において、子どもの気持ち・意見をさらに丁寧に聞いて行こうと思う。今までは、主として親御さんの問診で、病態把握をし、治療の方向性を決してきたが、小さな点においても子どもの気持ち・意見も聞く機会をきちんと確保しながら、意見表明の場を作っていきたいと考える(当然、いままでも問診で子ども自身の聞く機会はあったのであるが、意見表明の場と言う意識を持ちながら子ども達への問診していきたい)。この意見表明の場が、ご家庭や学校、地域での意見表明をしてもいいのだという気持ちへとつながっていけばよいと考える次第である。

 次に、私も診察室を出れば、一市民であり、②「市民アドボカシー」としての知識・技術の習得をしながら、一時保護所や児童養護施設など社会的養護の場、障害者グループホームや入所施設などにおいて、子ども達のアドボケイトになっていければと考える。
 そのアドボケイトになるための大事な点については、第9講で当事者であった講師川瀬信一氏(子どもの声からはじめよう)からご講義を拝聴し、大変参考になりました。たいへん感謝申し上げる次第であり、自身が学んだ大切な点は第3で述べます。
 また、③「市民アドボカシー」の認知の拡大や、④「市民アドボカシー」の大事な活躍の場としてのFGC(ファミリーグループカンファレンス)が普通に日本の社会で装備されるようにしていかねばならないと考える(第2詳述)。FGCの広がりに向け、知恵を絞りたい。

 三つ目に、「システムアドボカシー」の実践である。
 ⑤子ども達の声を集約し、まちづくり、環境、防災などに具体的に活かせるようにしていきたい。そのための子どもの意見の表明できる場、例えば、「子ども議会」やを実際に、設けていきたい。
 また、⑥子ども達への、包括的な健康教育(包括的性教育、感染症予防、生活習慣病予防、ストレス対処、ソーシャルインクルージョンなど含めた健康教育)の一環として、自分たちの意見を述べていいんんだということを、その都度伝えて行きたいと考える。⑦小児科医らも、日本外来小児科学会などアドボカシーに関心の高い医師が集う学術集会もあり、小児科医の間でもアドボケイトの広がりについて議論していきたい。

 以上、①ないし⑦について、今後、取り組んで参りたいと考えるところです。

第2,FGCの日本での広がりについて

 子どもぬきで、こどものことをきめない。子どもが意思決定の場に参画をすることをどのように実現をしていくか。そのための仕組みとして、FGCがある。
 日本にも、要保護児童対策協議会があり、その下部の仕組みとして、各ケース会議がある。守秘義務を守られる機関が、例えば、かかりつけの医師、学校の担任・養護・管理職、子ども家庭支援センター、児童相談所らが集まる。
 その会議では、どのような方向性を築いていくかを共通認識を持ち、役割分担を行う。
 しかし、具体的な環境整備は、その子どもに関わる人なしにはできないのであって、各ケース会議だけでは足りず、各ケース会議での方向性の実現のためには、FGCが欠かせいないこととなる。高知からの参加者が、「保護者や子どもが参加しての会議は高知でもあるが、FCGのように真に子どもを中心として、子どもが言いたいことを言えて、子どもの人権を考えたものになっているかというとどうかは課題である。参加者がみんな子どもを中心とした気持ち、共通認識なのかということにも差がある」という趣旨のコメントをされていた。実施にとりくんでいる地域があることに勇気づけられるとともに、FGCの広がりに期待したいところである。
 FGCの制度化、特に、関係するひとを集めるコーディネーターの存在が、アドボケイトとともに重要であると認識をした。
 民生児童委員や、社会福祉協議会の地域福祉コーディネーターらが、FGC開催に向けたコーディネーターとして機能すれば、中央区でもFGCの実施は可能であると考える。

*FGC(Family Group Conference)の概要は、ネットで見れます。

 ➨ https://www.youtube.com/watch?v=P8Zc8QiJV7Y


第3,アドボケイトが子どもの声を聞く際の注意点について

 自分の価値観が、子どもの声を聞くとしても、その結論を誘導してしまうことがある。自身の価値観が、子どもの声を素直にきくことの邪魔をしてしまう。よって、子どもの声を聞く前の準備として、まずは、過去の経験を見直し、自分の価値観を見直すことが大切である。

 子どもの意見を聞くことの重要性は、自分の意見が聞かれないまま進んでいくと、自分の意に反して施設や里親家庭での生活を強いられたということとなり、もし、何か、施設や里親家庭で問題が生じても、自分が選んだことではないのだからとそのあとの本人の受け入れは苦労が伴う、一方、本人が選んでいるなら、自分が選んだことだからと、その後の対応も納得しながら進むことがより容易く進むであろう。また、相談したけれど何も変わらなかったということが積み重なると、「助けて」が言えないくなり、自分の人生なのに自分で決められないという無力化を生じることへとつながってしまうリスクが高い。

 子どもは、どうして、意見を述べられないのか。知る権利の保障、情報提供が子どもになされていない。言ったことの守秘がなされるかの不安、言っても何も変わらなかった過去の経験、遠慮などから子どもが意見を言わなくなる。

 どのような状況で、子どもの意見が述べられるか。
 子どもアドボカシーの「6原則」を大切にしなければならない。エンパワメント(子どものアドボカシーの原則1)、すなわち、抑圧を取り除いていくことで、子どもは意見を述べることができる。また、子ども主導(原則2)で意見を述べるのであって、その子ども自身の意見の表明を待つ。聞く人は、独立性をもち(原則3)、守秘を守り(原則4)、機会の平等をもち(原則5)、聞かれる側の障がい、年齢に応じて配慮をし、そして、子ども自身に参加(原則6)してもらうことを促していく。FGC開催は、個別アドボケイトでは欠かせないであろう。

 最後に、アドボケイトの姿勢として、聞いて子どもの言いたいことを理解したというところで終わらず、どこかで、聞いても分かれないことがあるかもしれないということを残しておくことが、傾聴のポイントである。

 以上、たいへん有意義な講座でした。

 今後とも、できれば、貴団体とも連携を取りながら、また、関東近辺の同趣旨の団体ともつながりを見つけ、勉強を続けていければ幸いです。

 ありがとうございました。

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本日2月24日午前8時15分ころ鍵の落とし物を託して下さった月島第二小の小学生様へ。警察に届けましたこと報告します。

2023-02-24 18:39:37 | シチズンシップ教育

 本日2月24日午前8時15分ころ、月島第二小学校前交差点の一角で、区政報告を致しておりましたところ、月島第二小学校に通う小学生が、私に「鍵の落とし物を拾ったのでよろしくお願いします。」と言いながら、その落とし物を託して下さいました。

 区政報告後に、ちょうど目の前の交番に行き、その鍵の落とし物を警察に届けましたので、ご報告します。

 その鍵は、おそらく自転車だろうとは思いますが、二つの鍵が輪っかでつなげられたもので、その小学生は、同日登校時に、ビュータワー周辺の道で拾得したと言っていました

 どうか、鍵の持ち主に、戻りますように。

 月島第二小学校の小学生様、鍵をなくして困っていた方が助かったことと思います。ありがとうございます。


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本日2/22、議会運営委員会の場で請願の存在及び内容が議会審議の上でもオープンになりましたので、中央区立図書館の地域資料の監理の在り方について問題提起をした請願を供覧します。

2023-02-22 21:41:53 | 図書館への指定管理者制度導入問題

 前のブログに書きましたが、本日2/22、議会運営委員会の場で請願の存在及び内容が、議会審議の上でもオープンになりましたので、中央区立図書館の地域資料の監理の在り方について問題提起をした請願を供覧します。
 個人情報部分は隠しています。

 区民の皆様が、必死になって動かれて来られたその経過が分かります。

 地域資料の監理が危ないというその問題提起はごもっともだと私は考えます。


***********請願 全文***************

●請願第7号




















●請願第8号


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区立図書館が保有する地域資料の監理の在り方を問題提起した請願について、本日2/22の議会運営委員会で、第一回定例会の会期内で審議の場をつくるべきことの提案を致しましたが、否決されました。

2023-02-22 20:22:34 | 図書館への指定管理者制度導入問題

 本日2/22、午前中に開催された幹事長会の場において、午後開催の議会運営委員会での委員外委員の許可をいただき、議会運営委員会の場で、中央区議会が受理した請願の先議の取り計らい、すなわち、本日の本会議に上程し、本定例会で開催される区民文教委員会の場で第一回の審議を行うべきことの議事を提出致しました。

 この先議のお願いに対し、議会運営委員会の委員からは、請願の重要性はわかるが、1回の審議で結論がでるものでもなく、改選後の新たな構成の区議会の場で、請願として出しなおすべきであるという発言が出され、結果、多数決で、先議をすることが否決されました。

 結局、請願は、第一回定例会最終日に上程されることとなります。ただし、改選期ゆえ、通例であると4月の委員会が開催されないまま、今期の区議会は解散となってしまい、これら請願は審議されずに流れることとなってしまいます。

 重要だから、審議せずに済ませるという論理は、私は、まったく理解できません。
 重要だからこそ、せめて一回だけでも審議をしましょうというのが、区民の皆様に寄り添った議会の在り方であると私は考えます。

 中央区議会における現状として、改選される年は、前年の12月から当年4月の間は、請願が提出されても審議されずに流れる可能性が高いという点、すなわち、区民が請願を提出しても実質審議されない空白期間の存在は、なんとしても、改革すべき点だと考えます。

 2011年に同じように請願をお引き受けしたけれど、審議されずに流れた経験を私はしています。
 今回こそは、同じ轍を踏まぬようにと、議会運営委員会の場での提案までは持ち込めましたが、阻まれました。

 請願を託してくださいました区民の皆様、申し訳ございませんでした。
 請願の趣旨は、実現に向かうよう、今後とも努力して参る所存です。

 最後に、希望の光も見出していることを付け加えます。
 議会運営委員会で私の提案に賛同下さる議員もおられました。
 それだけではなく、議会内においても、おかしいとお声がけ下さる議員も複数名おられました。



************************




 

 

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区民から出された大切な請願を中央区議会において審議の機会をつくるために、本会議で「先議」をするべきことについて

2023-02-21 11:28:10 | 議会改革

 区民の皆様からたいへん重要な請願をお預かりをしています。

 請願自体は、100年以上の歴史のある区立図書館が所蔵する地域資料の監理のありかたが問題提起されています。
 私は、ご依頼を受け、紹介議員となりました。
 
 請願者は、それら請願を中央区議会に提出し、令和5年1月11日に受理されました。

 請願審議の機会が大変制限された状況下、なんとか、付託委員会で審議の機会ができないかと考えています。

 本会議の場で、「先議」をすることが叶えば、審議の機会が作れるのではないかと画策中です。

 なお、「先議」の手法は、普通に使われており、今回の第一回定例会においても、理事者側からも先議がなされる提案があり、議会運営委員会で認められました。

 その例を参考までに共有します。


********議会が令和5年1月11日に受理した請願7号及び8号*********





********理事者側から提案のあった先議するべき案件******








 

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中央区令和5年度予算を読む。

2023-02-20 09:30:22 | 財務分析(予算・決算)

 中央区令和5年度予算を、読んで理解できる資料を共有いたします。

 令和5年2月20日開会の中央区議会第一回定例会における中央区長所信表明で、予算の概要が述べられました。その原稿です。

 全文17頁を掲載いたします。

 赤文字は、区長が読まれているときに引いたメモです。

 大きく前進したことは、発表時まっさきに取り上げました学校給食無償化、保育園給食無償化です。
 それ以外にも、前進は、多々盛り込まれています。

 課題については、予算特別委員会の場で、取り上げて参る所存です。

 ご意見などは、お気軽にお届け下さい。街頭で立っているときにも、お気軽にお声がけください。
 メール 小坂和輝 kosakakazuki@gmail.com
 

********中央区 HP******
https://www.city.chuo.lg.jp/a0002/kusei/zaisei/yosan/r5/20230126.html

令和5年度予算案:


********区長所信表明全文******






































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0カ月0日の子どもと妊産婦を守ること。ひとりで抱えこまずに、相談できる先とつながれるように、体制を整備していくことが大きな課題であると考えます。子どもの頃のかかりつけの小児科医も相談先のひとつです。

2023-02-19 09:52:52 | 小児医療

 この度の2月補正予算で、妊娠出産支援の充実を図るところです。

 あくまでも、うまく行政とつながった方々への支援は充実できます。

 母子手帳の交付を受けることができていないかたがたへの支援をどうするか、大きな課題があると考えています。

 すなわち、ひとりで抱えこまずに、相談できる先とつながれますように、体制を整備していくこと、そして、多職種・多機関の連携体制を強化することが求められています。
 ひとりで抱え込んだまま、0カ月0日を迎えることのないように。

 小さかったころを思い出して、どうか、かかりつけであった小児科医にもご相談いただければと考えます。

********中央区令和4年度2月補正予算資料************

https://www.city.chuo.lg.jp/documents/13518/r4-2hoseiann.pdf

 

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1909年に設立され100年以上の歴史がある中央区の区立図書館。「地域資料」が、これからもきちんと監理・監督され、お問い合わせにも的確に応答され有効活用されていくことを願っています。

2023-02-15 18:36:03 | 教育

 区立図書館は、1909年(明治42年)に設立され、今年で114年。
 100年以上の歴史があります。
 そして地域資料室があり、そこには、たいへん貴重な資料の数々が保存、管理されています。

 その地域資料がこれからも、利用しつづけられることを願い、本日の地域活性化対策特別委員会で質疑を致しました。

 以下、その要旨を記載します。

****************************

小坂:地域資料の数は、どれだけあるか?

区回答:7万9211

小坂:①目録はできているか、②未整理の地域資料はどれだけあるか

区回答:①目録はない。システムで管理している。

    ②未整理のものは、箱に入ったりしており、正確な数は把握していない。

小坂:システムで検索できても、それは、目録の代わりにはならないため、目録の作成もお願いします。

小坂:区が、区議会や区民と指定管理者導入にあたり、地域資料に関し、約束をしている。
 ●指定管理者は、地域資料の図書に関する問い合わせなど、レファレンス業務を担う。指定管理者に難しい複雑なレファレンスは、バックヤードにおいて、区の直営職員が対応するなど、専門知識豊富な職員が多角的な支援を行う。
 ●蔵書計画の作成や蔵書などは教育委員会が監理し、責任ある図書館行政を維持継続する。なお、地域資料室についても同様で、資料の収集・管理・保存の監理・監督は直営スタッフが行う。
 この方針に変わりはないか。

区回答:変わりはない。

小坂:地域資料の管理体制を伺うが、現状何人でやっており、来年度は、どのようになるか。

区回答:「地域資料等活用担当係長」含め3人で行っている。来年度は、引継ぎ期間が終了したことから、他の職員でおこなっていく。

小坂:方針が変わらない、直営スタッフが行うとおっしゃったが、他の職員が行うとは、TRCの職員が行うということか。

区回答:学芸員として「地域資料等活用担当係長」がおり、区の職員が管理を行っていく。

小坂:学芸員と司書は、専門領域が異なる。方針が異なるということではないか。

区回答:方針は異なっていない。TRCスタッフが表でリファレンス業務を行い、バックヤードで区の職員がフォローする。

小坂:未整理の地域資料もあり、監理できるか。

区回答:監理していく。

小坂:区民は、地域資料の監理を心配されて、請願を提出し、区議会は令和5年1月11日に受理をしている。

   このように、地域資料を考える区民のかたがおられるから、この区民らの参画できるように場をつくり、図書館サポーターなど区民と一緒になって地域資料を監理していく手法もご検討いただきながら、地域資料を監理する体制をご検討いただきたい。

以上


********『郷土室だより』第142号 H24.3.15抜粋**************


********地域資料の例 『中央区立京橋図書館 百周年記念』********




****************

目録は、1984年12月発行の1983年3月末現在の目録と、1990年3月発行の1983年4月~1988年3月増加分の目録2までが存在しています。以後、作成されていません。



 

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2023.2.14東京都による「東京都医療的ケア児支援ポータルサイト」が開設されました!保育園・学校に安心して通える体制の構築を、ぜひ、中央区でも。

2023-02-14 17:40:28 | 医療的ケア

 2023.2.14東京都による「東京都医療的ケア児支援ポータルサイト」が開設されました!

➨ https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/Medical-Care_Children_Support/

 令和5年度中央区予算でも、充実を図っているところですが、保育園・幼稚園・学校に安心して通える体制の構築(令和5年度予算2268万円計上)を、ぜひ、中央区でも進めていければと考えます。

 自立支援協議会の「医療的ケア児等支援連携部会」での検討の深まりも引き続きご期待申し上げます。
 令和6年度に向けて改定作業中の『障害福祉計画・障害児福祉計画』(次期計画はそれぞれ第7期、第3期。令和5年度予算819万円計上)でも、さらに踏み込んだ位置づけができるようにして参りましょう。

 誰もが、共に、育ちそして学ぶ中央区でありますように!

 現行の中央区の医療的ケア児の支援体制の概念図は、以下。
 医療的ケア児コーディネーターが多数養成され、医療看護/保育/教育/障害福祉・子ども発達支援センター・福祉センターをうまく繋いでいる状況です。
*******中央区 自立支援協議会 資料********



 
*****中央区 令和5年度予算概要*****
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/13525/r5yosannpuresu.pdf

 

*******東京都HP**************

2023.02.14

「東京都医療的ケア児支援ポータルサイト」を開設しました!

 

 東京都では、医療的ケア児のご家族、支援者、関係機関のみなさまが必要な情報を得られるよう、ライフステージに応じた様々な支援に関する情報、相談窓口等を分かりやすく情報発信する「東京都医療的ケア児支援ポータルサイト」を開設しました。

 本サイトでは、ライフステージ別(在宅移行期・乳幼児期・学齢期)の支援に関する情報、障害福祉サービス、手当・手帳・助成に関すること、困りごとに応じた相談窓口、関係者向け研修情報など様々な情報を掲載しております。ぜひご活用ください。

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歴史ある京橋図書館の資料の保管と有効活用。中央区の文化にまさに触れることができる資料が集積しています!

2023-02-14 12:17:05 | 図書館への指定管理者制度導入問題

 中央区の図書館は、100年以上の歴史があります。

 その保有する資料の管理と、その資料の活用は、重要な課題です。

 その一端が伝わりましたら幸いです。

 

********京橋図書館 百年史*************























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文科省より『いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について(通知)』2023.2.7

2023-02-13 18:03:37 | 教育

 いじめに関連して、学校が警察とどのように連携していくか、通知が文科省より出されたため、共有します。

 どういう場合に、警察と直ちに連携すべきかの具体例が、明らかにされています。

 いじめは、中央区においては、既に、担任の先生だけでなく、学校内で組織的に早期発見・早期対応がなされる流れになっています。
 引き続き、被害者の心の傷含め対応がなされることはもちろん、加害者側に対しても、その背景に踏み込んだ取り組みがなされることを願っています。

 いじめについても、今までもお受けしてきたところですが、ご相談があればお持ちください。


例)警察に相談・通報すべき具体例

(暴行)ゲームや悪ふざけと称して、繰り返し同級生を殴ったり、蹴ったりする。

(強要)度胸試しやゲームと称して、無理やり危険な行為や恥ずかしい行為をさせる。

(児童ポルノ)スマートフォンで自身の性器や下着姿などの写真・動画を撮影して送るよう指示し、自身のスマートフォンに送らせる。等

*********日本教育新聞より抜粋*******

警察に相談・通報するべき事例と罪名

暴行
 ゲームや悪ふざけと称して、繰り返し同級生を殴ったり、蹴ったりする
 無理やりズボンを脱がす

傷害
 感情を抑え切れずに、ハサミやカッター等の刃物で同級生を切り付けてけがをさせる

強制わいせつ
 断れば危害を加えると脅し、性器や胸・お尻を触る

恐喝
 断れば危害を加えると脅し、現金を巻き上げる
 断れば危害を加えると脅し、オンラインゲームのアイテムを購入させる

窃盗
 靴や体操服、教科書等の所持品を盗む
 財布から現金を盗む

器物損壊等
 自転車を壊す
 制服をカッターで切り裂く

強要
 度胸試しやゲームと称して、無理やり危険な行為や苦痛に感じる行為をさせる

脅迫
 本人の裸などが写った写真・動画をインターネット上で拡散すると脅す

名誉棄損、侮辱
 特定の人物を誹謗中傷するため、インターネット上に実名を挙げて、身体的特徴を指摘し、気持ち悪い、不細工などと悪口を書く

自殺関与
 同級生に対して「死ね」と言って唆し、その同級生が自殺を決意して自殺した

児童ポルノ提供等
 同級生に対して、スマートフォンで自身の性器や下着姿などの写真・動画を撮影して送るよう指示し、自己のスマートフォンに送らせる
 同級生の裸の写真・動画を友達1人に送信して提供する
 同級生の裸の写真・動画をSNS上のグループに送信して多数の者に提供する
 友達から送られてきた児童ポルノの写真・動画を、性的好奇心を満たす目的でスマートフォン等に保存している

私事性的画像記録提供(リベンジポルノ)
 元交際相手と別れた腹いせに性的な写真・動画をインターネット上に公表する




*******中央区のいじめに関し私の整理****



*********文科省*********************
いじめに関する施策:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302904.htm

通知:https://www.mext.go.jp/content/20230207-mxt_jidou02-00001302904-001.pdf

https://www.mext.go.jp/content/20230207-mxt_jidou02-00001302904-002.pdf



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小坂クリニックより:2/11(祝)休診、12(日)9時~10時の電話対応とさせていただきます。

2023-02-10 20:30:42 | 日程、行事のお知らせ

こんにちは、小坂クリニックです。

現在、インフルエンザが、流行っています。
コロナは減少してきた感があります。インフルエンザが優勢です。
アデノウイルスなどの熱の風邪、胃腸炎、咳の風邪も少しあります。

手洗い、うがい、マスクで、この冬も乗り切ってください!

2/11(祝)休診、12(日)9時~10時の電話対応とさせていただきます。
母校の大学に出張のため、どうか、ご了承願います。

●東京都第4週(1/23-1/29)インフルエンザ


●中央区第4週(1/23-1/29)感染性胃腸炎とインフルエンザについて



1,週末の日程等について

2月

11日(土) 休診

12日(日) 午前9:00-10:00(電話対応)



2,新品の大きなぬいぐるみの行先でよいアイデアございました、お願いします。

➨ おもちゃの図書館さんに打診中です。

 1/26に、勝どきにお住いのかたから、ユーフォ―キャッチャーにて救出されたぬいぐるみ達(新品)の行先を探してほしいと、みんなの子育てひろばあすなろの木に託されました。

 何か、よい行先のアイデアはございますでしょうか?

 kosakakazuki@gmail.comや、コメント欄への書き込みなど、どしどし、お願いします。


 よろしくお願い致します。



3,あすなろの木の前に「まちかど図書館」を設置

読みたい本を、無料貸し出しいたします。
「中学生までに読んでおきたい日本文学シリーズ」も入荷し、貸出本にラインナップ致しました。

もし、「まちかど図書館」への配架すべき本やジャンルがあれば、ご推薦ください。



4,築地を守るポスター、配布中
あすなろの木の前で配布しています。
中央卸売市場の開市日がわかります。


5,「赤ちゃんは、どうやってできるの」と子どもに聞かれたら?包括的性教育について



●サッコ先生の性教育研究所
https://sakko0607.wixsite.com/sakko/about

●自分の体の自己決定、性的同意とは?
動画解説 https://youtu.be/xxlwgv-jVI8

●世界の性教育 国際セクシュアリティ教育ガイダンス
https://sexology.life/

https://sexology.life/world/

●#つながるBOOK
https://www.jfpa.or.jp/tsunagarubook/

●女性の健康教育プログラム まるっと
https://marutto-woman.jp/program/

https://marutto-woman.jp/product/

●集英社りぼん別冊『生理カンペキBOOK』
http://ribon.shueisha.co.jp/manga/seiri_kanpeki_book/index.html


6,子どもの意見表明権、アドボカシー関連

子どもの権利条約 日本ユニセフ協会抄訳
➨ https://www.unicef.or.jp/kodomo/kenri/syouyaku.html

たいへんわかりやすい訳になっています。
たいへん重要な条約です。

給食の黙食について、最も大事なことは、子ども達が意見を出し合ってクラスの方針を決める機会をつくること


第2講 『子どもの権利条約と子どもの権利』 常盤会学園大学昇慶一氏のご講演を受講して

第1講 『子どものアドボカシーとは(意味・必要性・担い手)』 熊本学園大学堀正嗣氏のご講演を拝聴して


7,子育て関連情報

●講座「アフター・コロナに向けての課題」

大阪医療センター
https://osaka.hosp.go.jp/event/202302full/

●国語の力について

国語の力とは、何か。谷崎潤一郎氏が、明確に答えられています。自由な発想や想像力のその前にあるものではないでしょうか。



●不登校、在宅学習関連記事

不登校・在宅学習の子ども達ひとりひとりの充実した時間を保障していくことは、中央区でも喫緊の課題です。


●中高生からの社会保障について

知らないと始まらない、誰かが知っていると、支援につながれる!「申請主義」の壁をやぶりましょう。悩んだら小児科にもご相談を!



●無意識の偏見について1/14の朝日新聞で記事がありましたので、共有します。

改定『中央区男女共同行動計画2023』でも重要課題のひとつ(取り組むべき課題1-1で位置づけ)。いかに、無意識の偏見を乗り越えるか。

朝日新聞の元記事:https://digital.asahi.com/articles/DA3S15526701.html

8,中央区政関連

 中央区の令和5年度予算が、2月7日に発表されました。

 まず、学校給食費、保育園給食費が無料になります!

 予算の方向性も、今後ご報告させていただきます。

 区政関連につきましても、ご要望・ご意見など、お気軽にお届ください。

本日2/1,中央区のホームページがリニューアルされました。使い方は、同日発行の区報に解説されています。


2023年度中央区予算、小児科医としてうれしい話題。スポットビジョンスクリーナーを、区の3歳児健診へ導入!予算652万5千円。

まず、朗報!中央区も学校給食及び保育園給食の無償化へ、令和5年4月分より。予算6億3千4百万円。中央区の2023年度予算案より。



以上

 

文責、小坂こども元気クリニック・病児保育室 
理事長、院長 小坂和輝
kosakakazuki@gmail.com

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2023年度中央区予算、小児科医としてうれしい話題。スポットビジョンスクリーナーを、区の3歳児健診へ導入!予算652万5千円。

2023-02-08 12:11:04 | 財務分析(予算・決算)

 2023年度中央区予算で、小児科医としてうれしい話題を書きます。

 視力測定が、正確に行えるスポットビジョンスクリーナーが、中央区の3歳児健診でも採用されることとなりました。
 他区では採用されているところがありましたが、中央区は後れをとっていました。
 国は採用に向けた予算を取って下さっている状況にあり、うまくその予算を活用できた成果だと考えます。

 当院も、6-7カ月健診、9-10カ月健診、1歳半健診など全ての健診の場で、標準装備として、健診児の視力の異常の確認を行ってきました。
 早期の弱視発見から、小児眼科へご対応いただいた事例も何件かありました。

 3歳児健診の場で、全例実施されることになり、弱視などの早期発見、早期対応が可能になります!
 おそらく、3歳児健診の現場での視力測定実施の効率化にもつながると考えています。


 あわせて、検診の充実の観点からは、
 小学校5年生と中学校の定期健康診査において、
 脊柱側弯症検診が追加になります。

論文など:
https://www.kyorin-pharm.co.jp/prodinfo/useful/doctorsalon/upload_docs/200564-1-36.pdf







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まず、朗報!中央区も学校給食及び保育園給食の無償化へ、令和5年4月分より。予算6億3千4百万円。中央区の2023年度予算案より。

2023-02-07 15:44:11 | 財務分析(予算・決算)

 中央区の2023年度予算案。

 大きいものとして、中央区も葛飾区らに続き、学校給食の無償化と保育園給食の無償化を、打ち出しました。
 一人当たり、年間約5万円の給食費負担が減ることとなります。

 昨年12月、学校給食を無償化すべきという請願の紹介議員となり、区民文教委員会の場で意見したもののひとりとして、とてもうれしく思います。

 この無償化は、各会派が、無償化すべきと訴えていた内容であり、中央区及び区議会全体の成果であると考えます。

 食は、あらゆる教育の基本です。国が本腰あげて、日本全体の学校の給食費を無償化するようにご検討をお願いします。





********2022-12-07 16:43:47ブログ再掲**********************
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/14efa47b657701828852d6d26906c21f

 葛飾区が、小中学校の学校給食費の完全無償化をするということが話題になりました。(過去のブログ記載:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/6f9961b6d2cf93d777f0a1c6a6b0d6f6 )
 
 本来は、国の責任で小中学校の学校給食費の完全無償化を行っていただきたいところです。

 それまでは、中央区が自力で無償化を是非とも実施いただきたいと考えます。

 学校給食は、単なる昼食ではありません。
 「食は、あらゆる学びの基本。」重要な教育の一環です。

 区民の皆さまからも、学校給食の無償化を求める請願が出されたため、その紹介議員のひとりとなり、本日12/7に、区民文教委員会で初審議を行いました。

 その請願は、以下で構成。

 ●第1項、公立小・中学校の給食費を全額無償にしてください。

 ●第2項、当面、多子世帯への補助をただちに実行してください。

 ●第3項、国に対して、「学校給食は教育の一環」として、無償で提供するように法改正を含め働きかけてください。

 

 請願審議の際に述べた趣旨説明を、共有します。

********趣旨説明 要旨***********

 子どもを守る会の小坂和輝です。中央区基本構想、施策1のひとつとして「子どもが健やかに育つ地域づくり」と掲げるところでありますが、中央区全体で子ども達の健やかな育ちを支える観点から、学校給食費の無償化を求める本請願の趣旨説明を、紹介議員のひとりとしていたします。

 まず、学校給食費を無償化すべき旨を主張される二人の識者の見解をご紹介させていただきます。

 学校給食についての研究において第一人者の一人京都大学藤原辰史(ふじはらたつし)准教授は、その著書『給食の歴史』において、戦後の学校給食が開始されたときから現在までの歴史をひもとき、「給食は、福祉政策、教育政策、農業政策、災害対策のはざまにあるきわめて多元的な効果をもたらす場」であると述べ、給食が、子ども達の「生命の維持装置」でありうる一方で、一歩間違えば、食中毒などの問題を引き起こし反対の意味合いにもなり得ると警鐘を鳴らされています(同書251頁~257頁)。関連ページを以下に抜粋)そして、「究極的には、給食とは、子ども達の生存をおいしい食事で確保することである。生存だけでは、最低限の動物としての条件にすぎない。動物ではなく人間として食べる以上、そこに加わる効果、とくにおいしさや楽しさも享受することはなんらぜいたくではない。児童生徒が未来を作る主体であるならば、そこに真っ先に豊潤な予算が割かれてもおかしくない。」と同書で述べられ、昨今の先進自治体での学校給食費無償化の動きについての各紙インタビューでも「家庭の経済状況と結びつけるのではなく、制限なく国として無償化をするべきだ」とご主張されています。

 もう一人、学校に関する保護者の負担について研究する千葉工業大学の福嶋尚子准教授は、「給食は子どもの成長や発達に不可欠」であり、「子どもが給食を食べるというのは、基本的人権にひもづく権利と考えられ、生存権や成長発達権に付随する食の権利と深く関係している。」「権利保障として、どんな子でも同じように国が保障すべき」と主張されています。
 これら識者の見解からも、学校給食は、子ども達の健やかな育ちにつながる重要性より、国の責任のもと無償化をすべきであり、「国に対する無償化に向けた法改正への働きかけ」に関する本請願第三項の採択をお願いする次第です。

 また、コロナ禍、そしてウクライナ情勢も加わり、歴史的な円安と物価高の状況下、区民の生活の負担は重く、特に子育て世帯においては、NPOによる生活困窮世帯の調査で、ほぼすべての世帯で家計が悪化し家計維持のため8割以上が食費を減らしているという状況が報告されています。子ども達の食と健康を守る緊急課題である観点から、国の無償化を待つことなく、今こそ、区の負担で無償化を実施すべきであり、「公立小中学校の給食費の無償化」に関する本請願第一項の採択をお願いいたします。

 財源につきましては、無償化のための出費として、国の無償化が実施されるまで、毎年5億円程度が必要になりますが、①無償化に伴い不要となる学校給食費滞納分の徴収事務費、②新型コロナウイルス対応臨時交付金、③再開発により得られる直近約8000戸の開発協力金80億円からの一部充当、④事務事業の見直しなどから十分にまかなえると考えます。
 将来的には、⑤給食残飯のたい肥化事業により有機農法を行う農家と連携し良質な有機野菜を市場価格よりも低廉に調達するルートを開発するなど循環型での資金調達も検討することで、財源の持続可能性を見出していけるものと考えます。

 2022年12月現在、公立小中学校の完全無償化を実施している自治体は256に及び、文科省の2017年調査時点の76から3倍強に広がりを見せています。
 国は、「こども家庭庁」を来年4月に発足をし、子どもにかける予算の倍増も視野に入れており、学校給食の無償化の動きを本区も今こそ国に示す時期であり、本請願の採択をどうかよろしくお願い申し上げます。

以上


****藤原辰史氏 『給食の歴史』引用箇所抜粋******






 



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どなたか、よいかたご紹介願います。中央区 かえで学級の助手募集、どのような障がいをお持ちであろうが、なかろうが、誰でもが、学びを一生涯続けられることを願っています。

2023-02-03 05:20:07 | 教育
どうか、よいかたのご紹介をお願いします。

どのような障がいをお持ちであろうが、なかろうが、誰でもが、学びを一生涯続けられることを願っています。

本の森ちゅうおうの役割もまた、大きいと考えています。
地域文化に触れることも含め。

生涯教育推進計画の策定も、ぜひ、やりませんか?

******中央区HP******
https://www.city.chuo.lg.jp/a0014/20230126.html

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