「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

勝どき、豊海地区の皆様、このまちづくり、大丈夫でしょうか?12/2まちづくり協議会

2015-11-30 23:00:00 | 中央区 新基本構想
 平成27年12月2日火曜日18時半~から、月島区民センターで開催の「勝どき豊海地区まちづくり協議会」でも議題として取り上げられますが、この度、豊海地区に、大規模な物流センターが計画されています。
 その巨大化には、区道を付け替える特別な対応を中央区がとることで、中央区も一枚かんでいます。
 
 かつて、環状二号線は、地下に整備される予定であったのが、地上になり、街の空の景観を道路が占拠するとともに、騒音排ガスのご負担を、周辺地域のかけているところです。
 そのうえ、さらに今回の物流トラックの街のキャパシティーを越えた往来がなされる可能性のあるまちづくりの計画の登場です。

 物流センター屋上には、フットサル広場が整備され、区民が利用可能になり、まったく区民福祉に貢献をしないわけでもございません。
 
 12/2のまちづくり協議会の傍聴や、ご意見をいただけましたら幸いです。
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防災拠点運営委員会への民生委員と消防団員の委員やアドバイザー参加を!中央区

2015-11-29 23:00:00 | 防災・減災
 区内を全域に23カ所21の防災拠点運営委員会が設置され、『中央区地域防災計画(平成27年修正)』では、運営委員会の構成は、「1防災区民組織、2町会・自治会、3PTA、4事業所、5学校、6医師会、7警察、8消防、9消防団、10民生委員、11区等」と明記されています(同計画68頁)。

 ところが、運営委員会では、まだまだ、消防団や民生委員の委員やアドバイザーとしての参加ができていないところが多数存在しています。

 民生委員の皆様は、防災拠点区域内の避難行動要支援者の生活状況を把握されておられるし、消防団は、その避難行動要支援者の避難行動支援に一躍を担ったり、拠点訓練でお手伝いをする重要な任務を担っており、両者は運営委員会に欠かせない存在であると考えます。

 同計画に従った運営委員会構成になるように区も支援すべきと考えます。

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勉強させて頂きました!中央区在宅療養支援シンポ『終末期の介護と老々介護』

2015-11-28 21:21:43 | 医療
 本日11/28、中央区役所8階大会議室にて、中央区在宅療養支援シンポジウム『終末期の介護と老々介護~住み慣れた地域で最後まで穏やかに~』が開催され、参加して参りました。
 ずっと、楽しみにしていたシンポジウムでした。

 ものすごく、勉強になりました。
 この夏、父を在宅で看取った経験と重なり、多くの気づきもありました。

1、このシンポジウムから、改めて感じること、

 ○在宅での終末期は、他職種連携のもと、必ず実現可能であることを強く確信いたしました。
  (もちろん、自分自身の経験からも)

 ○在宅療養であることの何がよいか。
  それは、家族とご本人の心の交流が最後の最後まで持てること
  本人も安心するし、家族も家族の満足感を得ることができる

 ○在宅療養を行ううえで、大事なこと
  ひとりで、抱え込まないこと。ケアマネージャーや訪問看護師を中心に、さまざまな方策提案が出されるのであるから、相談をすることが大事。
  介護する者が頑張りすぎないように。

 ○周りで支えるものたちは、本人も大事だが、支える家族、介護する者の心身の管理をきちんとおこなうことが重要

 ○最後の最後は、動揺したらダメ
  判断で大事なのは、本人の希望もそうだが、本人が苦しまないようにすることを第一に考えること。
  (もちろん、急性期の治せるものは、治していくのは当然として)

 ○退院前に、入院医師と在宅医師、関係者の会議をもつことが大切。それがもてないでも、サービス提供者会議が重要。


2、新たな、気づき。

 ○私は、最後まで、ガン末期の父親の在宅療養で、父のガンと気持ち的には戦ってきました。
  その病気を受け入れるという姿勢で臨むことが、在宅療養では大事だと思いました。

 ○認知症、角度を変えてみることで、悪いことではないと受け入れることも可能なこともある
  もちろん、徘徊、異食、暴力的言動は、対応が困難ではあるが

 ○中央区では、区の認知症コーディネーター、聖路加国際病院でのメンタルクリニックが認知症の対応において一役買ってくれる。

 ○終末期に胃瘻をすることの是非を十分に検討をすること

 


3、今でも、在宅療養をなすうえで、あったらよいと思うし、これがあれば、もっともっと容易に在宅療養が可能になるだろうが、いかにすれば、その導入を可能にすることができるか、悩んでいること

 ○夜間だけでも、付き添えるひとの確保
  このかたが、おられることで、家族、介護する人は、夜の時間は睡眠がとれ、日中の介護に全力を投入できる。
 症状が安定しているなら、夜間訪問看護、介護、緊急時ベルなどで現行の介護制度でも対応が可能である。


などなど

 講師のノンフィクションライター鈴木洋史氏、座長 日本橋医師会津布久裕先生はじめシンポジストの皆様、企画運営の中央区福祉保健部介護保険課の皆様、貴重な学びの時間を、本当にありがとうございました。
http://www.city.chuo.lg.jp/kenko/keikaku/zaitakusinpo.html
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11/29日AM こども元気クリニック・病児保育室中央区月島3丁目03-5547-1191急病対応致します。

2015-11-27 23:00:00 | 日程、行事のお知らせ

〇11/29(日)午前(9時半~) こども元気クリニックは、午前中、急病対応致します。

 現在、お腹にくる嘔吐下痢のお風邪(嘔吐下痢症)が流行り始めました。次いで、お熱のお風邪、お咳のお風邪(含む、RSウイルス感染症)が、それぞれ、流行っています。

 インフルエンザは、特定の保育園で出ておりましたが、まだ、流行ってはいません。

 一部の保育園で、水ぼうそうが出ています。

 体調崩されておられませんか?

 おとなも、こどもの風邪をもらいます。
 そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。



〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
 翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。


〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。
 特に、インフルエンザ予防接種、まだのひとは、お早めに。

 フルミストという経鼻インフルエンザワクチン(針のないワクチン)も接種を開始致しました。
 若干のワクチンの余裕がございます。
 接種のご希望の方は、クリニックアドレス  genkids1@yahoo.co.jp  に、 ①申込み希望者のお名前  ②接種者のお名前 ③当院カルテ番号  ④ご連絡先電話番号を必ずご記入の上、メールをお願いします。

 



〇いじめ・不登校、障害・慢性疾患のある場合の保育園・幼稚園・小中学校への登校に関して等、ご相談があれば、お受け致します。


〇クリニック周辺の地域で、防災訓練が開催されています。災害への備えとして、ぜひ、ご参加下さい。
http://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/chiikitorikumi/bousaiosirase/27nendo/bousaiuneiiinkaikunren.html

11月29日(日) 8時50分~11時50分 中央小学校
11月29日(日) 9時~11時25分 月島第三小学校・晴海中学校
11月29日(日) 9時~12時 豊海小学校⇒心肺蘇生とAEDの訓練有!
12月6日(日) 9時~11時 月島第一小学校


お大事に

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H27年12月1日から施行のストレスチェック制度 企業・学校・保育園・役所すべての職場で有効活用を!

2015-11-26 23:00:00 | 医療
 平成26年度の労働安全衛生法改正(H26.6.25公布、H27.12.1施行)では、大きな改正がなされ、すべての職場に、ストレスチェックが導入されることとなりました。

 中央区医師会でも産業医科大学産業生態科学研究所作業関連疾患予防学教室の岩崎明夫先生を講師にお招きし、勉強会がH27.11.26に開催されました。

 労働安全衛生法改正の背景には、
 ○自殺者数 3万人をきるも、まだ25000人近く発生している

 ○うつ病など気分障害患者が増加している

 ○労災補償では、精神障害請求件数・認定件数ともに増加している

 ○仕事や職業生活に強い不安、悩み、ストレスがある労働者が6割という水準が続いている

 などがあります。

 
 ストレスチェックは、その結果は、企業の人事には見られず、産業医と本人だけのデータ共有がなされます。(この個人情報保護が、最も大事な部分であると考えます。)
 もし、高ストレス状態の結果が出た場合、その本人は、産業医の指導を受けることができます(本人から申し出があった場合は、企業は、本人と医師の面接指導を実施するとことが義務、申出を理由とする不利益な取り扱いは禁止)。

 この手の調査は、非常にデリケートな調査であり、今回の改正に至るまでの道筋もたいへん紆余曲折があったこともそれを物語っています。
 頑張るひとは、ストレス状態の本当のことを企業に知られ、昇進などに影響することを考え、本当のことを書かないこともありうるのではないでしょうか。
 今回のストレスチェックでは、結果を企業の人事部など実施医師以外には知られぬように配慮がなされて実施されます。


 小児科医師としては、企業の産業医の機会は第一義的にはありませんが、教職員や保育士の皆様がストレスなく働かれることが、学校生活保育園生活を送る子ども達にとって、最も大事なことのひとつであり、この度のストレスチェック制度がメンタルヘルス改善の一次予防策として機能することを強く期待しています。

 なお、小児の死亡原因の10歳~14歳の第2位は自殺であり、15歳~19歳の第1位もまた自殺です(平成25年厚労省人口動態統 調査)。
 実は、自殺は、大人だけの問題では、ないのです!



************

ストレスチェック制度は、2014年6月25日に公布された改正労働安全衛生法に盛り込まれたもので、事業者が労働者に対して行う心理的な負担の程度を把握するための検査と面接指導の実施等が義務づけられた。50人以上の事業場で、医師、保健師等によるストレスチェックの実施が事業者に義務付けられた。50人未満の事業場は当分の間努力義務となっている。
http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004265.php

厚労省関連ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/
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これからの小児医療について、小児科医師が考える大事なこととは

2015-11-25 23:00:00 | 小児医療
 平成27年11月25日、聖路加国際病院 小児科医長 草川功先生の『小児救急医療から見たこれからの小児医療』と題したご講演を第53回台東区小児科医会聴講致しました。

 聴講し、まさにこれからの小児医療の課題は何か、以下、感じました。


○小さく生まれてくる子ども達(出生の約10%)のフォローの重要性

○在宅医療を必要とする子ども達の増加
 大事なことのひとつは、病院から退院に向けて、地域受け入れ小児科町医者・訪問看護師と病院先生・スタッフとの事前の調整カンファレンス

○小児虐待への対応の重要性

○集団保育での感染性疾患対策

○小児期の疾患をもって成人していく小児医療から成人医療へのつなぎ

○増加する発達障害への対応

○死因で高順位となる不慮の事故(予防と心肺蘇生の普及)、自殺対策

○予防接種など予防医療

など
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ストレスチェック 子ども達に関わるすべての学校・保育の現場でも 中央区

2015-11-24 23:00:00 | 心理学・カウンセリング
 平成26年度に労働安全衛生法は、大きな改正(H26.6.25公布、H27.12.1施行)がなされ、すべての職場に、ストレスチェックが導入されることとなりました。

 もちろん、子ども達に関わる学校・保育の現場でも当然に先生や保育士らにも適用になります。

 ストレスチェックは、その結果は、企業の人事には見られず、産業医と本人だけのデータ共有がなされます。(この個人情報保護が、最も大事な部分であると考えます。)

 もし、高ストレス状態の結果が出た場合、その本人は、産業医の指導を受けることができます(本人から申し出があった場合は、企業は、本人と医師の面接指導を実施するとことが義務、申出を理由とする不利益な取り扱いは禁止)。

 指導者・保育者が高ストレス状態では、けっしてよい教育・保育がなされることはありません。

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議員と行政学

2015-11-23 10:23:18 | 公約2015
尊敬する政治学教授から、コメントをいただきました。

 「これからは政治学の中でも行政学の分野が旺盛なる業績を上げていかねばならないでしょう。」


 私なりに、議員が行政学にできることを述べるのであれば、

 〇やりかた、手続き面においては、

 「由らしむべし、知らしむべからず」ではなく、

 1、きちんと情報を開示・公開することで、区民と共有し

 2、情報をもとに、公開の場で、区民と一緒に考え、

 3、区民と一緒に、協働して、問題を解決していくこと

 を、していく道筋をつける必要があると考えます。

 行政手続法、行政手続条例が、区民を守っています。


 〇やる内容、実体面においては、

 行政行為の根拠となっている法律条例をきちんと理解をしたうえで、

 1、行政のなす計画、事業、処分、指導などに、行政の側に、そもそも裁量権がはたしてあるのかどうか、

 2、裁量権があるとしても、その行使のしかたに、憲法・法律で定められた範囲を逸脱していないかどうか、

 3、たとえ逸脱がないとしても、裁量が、より住民側によりそった形で、行使されているかどうか

 きちんと、見定めていく必要があると考えます。


 当たり前といえば当たり前のことではありますが、ひとつひとつ、現場でなされていることに、そのサービスを実際に受けている区民の皆様の声を大切にしつつ、目配りをしていかねばならないと考えています。

 裁判と異なり、議員は、簡便迅速に、事態を改善できる(改善に向け尽力できる)ところにやりがいがあります。


 
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B型肝炎ウイルス予防接種が定期接種としての実施(無料化)へ

2015-11-22 23:00:00 | 小児医療
 B型肝炎ウイルスも、大切な予防接種のひとつです。

 世界中で子ども達に定期接種として一般的になされている中で、日本は、いままで任意接種でした。

 定期接種に組み込まれる予定であり、ひとつ前進です。
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11/22日23祝AM こども元気クリニック・病児保育室中央区月島3丁目03-5547-1191急病対応致します。

2015-11-21 22:14:50 | 日程、行事のお知らせ

〇11/22(日)23(月、祝) 午前 こども元気クリニックは、午前中、急病対応致します。

 現在、お腹にくる嘔吐下痢のお風邪(嘔吐下痢症)が流行り始めました。次いで、お熱のお風邪、お咳のお風邪(含む、RSウイルス感染症)が、それぞれ、流行っています。

 インフルエンザは、特定の保育園で出ておりましたが、まだ、流行ってはいません。

 一部の保育園で、水ぼうそうが出ています。

 体調崩されておられませんか?

 おとなも、こどもの風邪をもらいます。
 そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。



〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
 翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。


〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。
 特に、インフルエンザ予防接種、まだのひとは、お早めに。
 



〇いじめ・不登校、障害・慢性疾患のある場合の保育園・幼稚園・小中学校への登校に関して等、ご相談があれば、お受け致します。


〇クリニック周辺の地域で、防災訓練が開催されています。災害への備えとして、ぜひ、ご参加下さい。

11月29日(日) 8時50分~11時50分 中央小学校 
11月29日(日) 9時~11時25分 月島第三小学校・晴海中学校 
11月29日(日) 9時~12時 豊海小学校 
12月6日(日) 9時~11時 月島第一小学校  


お大事に

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中央区議会 平成27年第4回定例会 本会議(11/24と25)各議員の一般質問のテーマ

2015-11-20 15:49:01 | 公約2015

 中央区議会本会議、第4回定例会 本会議(11/24と25)
 一般質問のテーマは、以下です。

 中央FMにて、ラジオ放送生中継がなされます。

**************************
http://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/shitsumon/h2704_teirei.html 

24日
火曜日

1 加藤博司 議員
(日本共産党)
•「安保法制(戦争法)」について
•安倍首相がすすめる「アベノミクス」について
•医療と介護の制度について
•「子どもの貧困」対策について
•認可保育所待機児解消に向けた取組について
•高齢者にとっても安心・安全なまちづくりについて
•地域の防災リーダーの育成と防災備蓄倉庫設置場所の見直しについて

2 渡部恵子 議員
(民主党区民クラブ)
•観光立国中央区のビジョンについて
•環境対策:都心中央区が講じていく環境負荷の低いエネルギー対策について

3 青木かの 議員
(維新の党)
•新しい子育て支援策について
•晴海の水素エネルギーモデルタウン構想について
•水上バイクの騒音と水上タクシーについて

25日
水曜日

4 海老原崇智 議員
(自由民主党)
•2020年東京オリンピック・パラリンピック、更にその先のまちづくりについて
•高齢者保健福祉について

5 佐藤敦子 議員
(自由民主党)
•本区「基本構想」への想いについて
•誰もが活躍できる中央区の実現について

6 墨谷浩一 議員
(公明党)
•妊娠期から出産・子育て期にわたる切れ目のない支援について
•ひとり親家庭支援について
•大規模水害対策について

7 山本理恵 議員
(無所属)
•公共施設について
•公共施設における行政サービスについて
•リノベーション事業について


以上

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明日11/20金、募集〆切(必着)!「中央区基本構想審議会」の委員募集、どうかご応募を!

2015-11-19 18:15:14 | 中央区 新基本構想

 「中央区基本構想」が、今後あらたに策定されます。ぜひ、審議会委員となって、構想を創って下さい!

 あらゆる基本計画の根幹となる「中央区基本構想」が、これから策定されて行きます。

 いよいよ、審議会委員の募集、明日11/20金が〆切です(必着)。

 中央区のオリンピックそしてその後の10年~20年の将来が、構想の良し悪しにかかっているため、目を離すことが絶対にできません。
 基本計画でさえ、この基本構想に縛られてしまうのです。

 どうか、審議会委員となって、皆様の声を区政に反映させて下さい!

 任期:1年程度(平成28年2月から平成29年2月までの予定)

 応募資格:次のすべてに該当する方

・平成27年11月1日現在、中央区に1年以上お住まいの20歳以上の方
・国または地方公共団体の議員および常勤の公務員以外の方
・本区の他の附属機関の委員などに就任していない方
・任期中に10回程度、平日夜間(午後7時頃から2時間程度)に開催される「中央区基本構想審議会」に出席できる方

◎1歳以上のお子さまで保育が必要となる場合は託児対応をします。

 応募締切:11月20日(金曜日)必着

 応募方法:次の書類を郵送または区役所2階企画財政課に持参してください。

・所定の応募用紙
・作文(800字程度・様式自由)
 テーマ 「私が考える20年後の中央区」
 ※応募用紙の裏面に記入するほか、パソコン等で作成し、プリントしたものでも可




**********中央区ホームページ 詳細*******************************
http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/keikaku/kihonkousouiinboshuu.html 


「中央区基本構想審議会」の委員を募集します


更新日:2015年11月1日
.
 区では、20年後の中央区の姿を描く「中央区基本構想」を新たに策定します。基本構想は、区と区民のまちづくりの憲章であり、本区における今後の行政運営の指針となるものです。
 策定にあたっては、区長の附属機関として「中央区基本構想審議会」を設置し、区の将来像について審議を行います。
 区民の皆さまから幅広いご意見をいただくため、委員として審議会に参加してくださる方を募集します。
 なお、公募委員以外の委員は、学識経験者や区内公共的団体の代表者などを予定しています。

応募資格

次のすべてに該当する方

・平成27年11月1日現在、中央区に1年以上お住まいの20歳以上の方
・国または地方公共団体の議員および常勤の公務員以外の方
・本区の他の附属機関の委員などに就任していない方
・任期中に10回程度、平日夜間(午後7時頃から2時間程度)に開催される「中央区基本構想審議会」に出席できる方

◎1歳以上のお子さまで保育が必要となる場合は託児対応をします。

募集人員

若干名

任期

1年程度(平成28年2月から平成29年2月までの予定)

応募方法

次の書類を郵送または区役所2階企画財政課に持参してください。

・所定の応募用紙
・作文(800字程度・様式自由)
 テーマ 「私が考える20年後の中央区」
 ※応募用紙の裏面に記入するほか、パソコン等で作成し、プリントしたものでも可

◎応募用紙および作文用紙は区役所2階企画財政課、日本橋・月島特別出張所に置いてあります。また、区ホームページからダウンロードすることができます。




募集締切

11月20日(金曜日)必着

選考方法

一次選考
 書類審査

二次選考
 面接(一次選考通過者のみ)
 ※面接は、12月7日(月曜日)から9日(水曜日)までの間での実施を予定しています。

◎選考結果は、いずれも応募者全員に通知します。

会議の開催

 第1回中央区基本構想審議会の開催は平成28年2月上旬を予定しています。

報酬

 委員には、会議出席ごとに、区で定める基準に基づき報酬をお支払いします。

その他

 応募用紙に記載された個人情報については、委員の選考以外の目的で使用することはありません。また、ご提出いただいた書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承願います。

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「医療ケアを必要とする子どもと家族の支援を考えるシンポジウム」H27.11.19

2015-11-19 16:13:56 | 中央区 新基本構想

「医療ケアを必要とする子どもと家族の支援を考えるシンポジウム」に、参加してまいりました。

 時間の関係で、基調講演のみの聴講となりましたが、資料にて、パネルディスカッションもフォローしたいと考えます。

 基調講演では、英国の地域ケアの現状を現地で小児緩和ケア専門医をされている馬場先生がご報告されていました。

 理想的なケアがなされていると感じました。
 中央区の構想の中にも、きちんとその実現を折り込む必要性を強く感じました。

 〇地域ケアのマネジメント役

 〇他職種の連携

 〇ホスピスの整備

 〇活動を支えるファンド

 うまくいっている英国の現状を学ばせていただき、とても参考になりました。

 日本でも、この仕組みを必ず構築できると信じています。


 

************************************
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2015/64.html

「医療ケアを必要とする子どもと家族の支援を考えるシンポジウム」を開催

 重い病気を持つ子どもを地域で支えるために


日時:2015年11月19日(木)13:00~16:30(12:30~受付)場所:日本財団ビル2階会議室


医療の進歩によって、重い病気を持つ子どもが地域で生活することができるようになりました。日常的に医療的ケアを受けながら生活する子どもたちとサポートをする家族が地域で孤立することなく、支え合いの中で暮らしていくために何が大切なのか。日本財団では、医療関係者、福祉関係者、行政、そして当事者の方々等、様々な立場の皆様をお招きし、共に考え、次のアクションにつなげるべくシンポジウムを開催します。

 シンポジウム プログラム

~日本財団の取組みのご紹介 ‐みんなが、みんなを支える社会を目指して‐~

〜基調講演〜
「小児ホスピスの立場から見る英国における地域ケアの在り方」
馬場恵(英国チルドレンズホスピス・サウスウェスト 小児緩和ケア専門医)

〜パネルディスカッション〜
「病院から在宅へ 地域で暮らす子どもに今何が必要か」
ファシリテーター
細谷亮太(聖路加国際病院顧問・小児科医)
パネリスト
梶原厚子(医療法人財団はるたか会 NPO法人あおぞらネット 統括看護管理者)
小林信秋(認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク 会長)
橋昭彦(認定NPO法人うりずん 理事長)

~ラウンドトーク ‐会場参加型トークセッション‐~

懇親会(17:00~19:00) 会場:日本財団ビル8階食堂

************************************

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中央区ホームページの各ページの更新日の記載のルールについて:実際に更新した日を記載すべき。

2015-11-18 13:09:10 | メディア・リテラシー

 たまたま、目にしていた区のホームページが、その内容が、眼前で更新されたのですが、更新された現実の日時と、区のホームページの更新日付があっていない現象を目にしましたので、メモしておきます。

 たいへん細かい話かもしれませんが、資料をいつ公開するかは、とても大事な話であり、公証の役割をになっていると考えます。
 公証の存在である日付を、中央区が意図的に操作できてしまうと、とても大きな問題に発展する可能性があり、気懸かりです。 

 「中央区ホームページ上での更新日の記載のルール」を、区に確認したいと思います。



〇2015年11月18日午前11時頃のページ(写真1)
 更新日は、「2015年11月17日」となっています。



〇2015年11月18日午後12時頃のページ (写真2)
 写真2では、写真1から内容が更新されているにも関わらず、更新日だけは、「2015年11月17日」のママ

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ぜひ、ご参加を!11/29中央小・月島第三小/晴海中・豊海小、12/6月島第一小防災拠点運営委の自主防災訓練

2015-11-17 23:00:00 | 防災・減災

 防災拠点運営委員会の防災訓練は、防災区民組織による訓練とともに、区民の皆様の最も大事な防災訓練のひとつです。

 防災拠点運営委員会の活動を支援する中央区としては、防災訓練の開催日程の広報を、区のホームページ上でも行う支援をしていくべきであると考えます。
 
 2015年に入り、同内容記載の区のホームページの更新が、2015.1.28を最後に止まっていたため、2015年11月16日開催の中央区議会の防災等安全対策特別委員会で、定期的な更新のお願いを致しました。



 早速、以下、2015年11月17日付で対応いただいているところで、早急な対応に感謝申し上げます。

 あと、近々、防災訓練を実際に行う地域があるところであり、その情報の掲載もお願いを致しました。

11月29日(日) 8時50分~11時50分 中央小学校
11月29日(日) 9時~11時25分 月島第三小学校・晴海中学校
11月29日(日) 9時~12時 豊海小学校
12月6日(日) 9時~11時 月島第一小学校



 中央区ホームページ 防災拠点運営委員会 平成27年度の防災訓練日程掲載ページ: http://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/chiikitorikumi/bousaiosirase/27nendo/bousaiuneiiinkaikunren.html




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