中央区が、自立持続可能性自治体に選ばれていません。
大いに反省をせねばなりません。
まだ、元文献にあたれていませんので、その原因の解明と対策を、考得ていきたいと思います。
選ばれなかった理由もなんとなくは、わかる気は、しています。
⚫️NHK
⚫️朝日新聞
中央区が、自立持続可能性自治体に選ばれていません。
大いに反省をせねばなりません。
まだ、元文献にあたれていませんので、その原因の解明と対策を、考得ていきたいと思います。
選ばれなかった理由もなんとなくは、わかる気は、しています。
⚫️NHK
⚫️朝日新聞
2024.4.18中央区議会環境建設委員会 質疑と答弁のメモを掲載。
後ほど出る議事録で、詳細をご確認願います。
ラフなメモとなっています。
【報告事項】
1.「中央区役所温室効果ガス排出抑制実行計画」の策定について
①令和4年度排出量が減少した主要因は、コロナ禍で外出制限、在宅勤務などなされたためではないか。
区回答:喚起など部屋を開けるなど、電力も使う場面もあったが、契約の切り替え時に、小学校9校において、再生エネルギー100%の電力を購入するなどすることで、早く目標達成をすることができた。
②公共施設のZEB化の進捗、
推進体制は?営繕課が、企画へと移ったが連携体制をとってZEB化を進めることができるか。
晴海西小中学校、晴海区民センター、晴海西小学校第二校舎のZEB化は?
区回答:
各部連携を取り、公共施設のZEB化を進める。
晴海西小中、晴海区民センターは、設計が平成30年、31年であり、ZEB化を取り入れていない。
晴海西小学校第二校舎のZEB化をする。
③「中央区役所温室効果ガス排出抑制実行計画」推進体制
環境監査委員の役割、誰?
区回答:
管理職が2名でペアとなって、監査をし、中央区EMSを進める。
2.「令和6年度中央区一般廃棄物処理実施計画」の策定について
①リユースの拡大 家具類のリユースの推進はできないか。
ジモティの普及は進んでいるか。
区回答:
昨年令和5年10月から、ジモティを導入し(契約は令和5年3月)、区民同士で、不用家具類のやり取りができるようになった。
その実績は、まだ、報告がきていないため把握していない。
周知を図り、大型家具類などのリユースを推進していく。
3.晴海西小学校第二校舎の計画に伴う都市計画の変更について
①なぜ、容積率150%に抑えたか
さらなる児童・生徒数の増加、高齢者施設の必要性などある。
吉田副区長回答:
児童・生徒数が増加し、学校施設の需要が拡大することは認識している。
月島第一小、月島第二小では、増築、改築をして、対応をしていく。
それら対応をするため、容積率は、150%で行く。
高齢者施設への将来的な転用が可能なようにもバリアフリーの施設としていく。
②晴海西小学校分校で、保幼小の連携など晴海区民センター複合施設との一体性が必要、両建物を接する部分で連結させる考え方を取り入れられないか。
吉田副区長:
繋げると管理の面で問題も生じるため、つなげない。
③小学校が入るのだから、S造(鉄骨造)ではなく、SRC造(鉄筋鉄骨コンクリート造)にすべきではないか。
吉田副区長:
通常の強度よりも2割5分増しで、S造で建築しており、問題はない。
小坂:現在、基礎設計の段階であり、実施設計の中で、また、人口推計をする中で、需要の拡大の必要性が出た場合は、容積率を上げることの検討を。
また、同様に、晴海西小学校分校と晴海区民センター複合施設をつなげる必要性が高まるなら、繋げることを許容する地区計画の変更を要望する。
4.まちづくり協議会の報告について⇒議題であらためて晴海フラッグのまちづくりは質疑
①晴海ふ頭客船受入施設 一時的なものであり、役割を終えた後は、公園になるという考えでよいか。
区回答:青海の客船ターミナルのバースが増えれば、一時的な晴海ふ頭客船受入施設は不要になり、将来的に、公園となる計画である。
時期は、青海の客船ターミナルのバースが増える計画が未定のため、こちらも未定である。
②同施設の屋根の部分は、太陽光発電に使うとよいと思われますが、その考えか。
区回答:まちづくり条例の中に、地域貢献で、太陽光発電などの項目もある。エリア全体の中で、貢献策を決めていく。
小坂要望:せっかくの広い屋根があるため、スペースの有効活用をするために、太陽光発電など行うことを要望する。
5.八重洲通りにおける社会実験の実施結果について
①今後の展開は?エリアマネジメント組織との連携は?
区回答:エリアの中で、検討されていく。
小坂要望:パークレットでの活用の場合、暑さ・寒さ対策をすること、街路樹を植えていくこと、震災時の帰宅困難者誘導拠点をつくることなど、要望。
【議題】:環境保全及び建設行政の調査について
1,緑及び歴史を活かすまちづくり、地域をつなぐまちづくり
前委員からの答弁を受けて、緑を増やしていくこと、歴史を活かすまちづくりをすること、舟運で地域を江戸バスのようにつなぐということなど答弁された。
①舟運では、日本橋、京橋、月島地域をつなぐということか。
吉田副区長:舟運のまちであった歴史があり、つなぐことを含めて検討をしていく。
②吉田副区長と山本区長の前答弁の趣旨から考えれば、佃一丁目のまちづくりでは、その江戸自体からの歴史、伝統・文化を守るため、超高層などの再開発はありえないという考えでよいか。
吉田副区長:どのように更新するか、震災のことなども考えれば課題である。超高層の再開発はない。どのようにまちづくりをしていくか、区としてのちゃんとした回答をする予定である。
2、晴海二丁目の都有地の区民のための活用方法
晴海二丁目の都有地の土地利用を、中央区のために用いていくことの考え方。
副区長:晴海のまちづくりは、晴海フラッグがまちびらきをして完成ではなく、地下鉄新線ができていき、新たな需要も生じてくる。
住宅などで活用するのではなく、区としての活用がないか考え、都に提案をしていく。
小坂:ぜひ、都に提案をしてほしい。
また、現在すでに空き地であり、計画が動きだすまでの間も遊ばせるのではなく、区民が、広場として活用できるように都に求めていくことを要望。
3,ゼロカーボンシティプロジェクト、そのための民間建築物のZEB、ZEHへの誘導
①R5実施した「建築物ゼロカーボンの促進に向けた基礎調査」の成果と今後どう生かす考えか。
区回答:今後、調査結果の利用を検討していく。その中では、地域整備課だけではなく、環境土木部門と連携をしていく。
小坂要望:民間建築物のZEB、ZEHへの誘導をしていくためにも、環境アセスメントにCO2排出量の評価を盛り込むなどして、誘導をしていくことを要望。
4、豊海地区コンクリート強度不足
①今後ありうる事態にどう備えるか
吉田副区長:調査の途中段階である。結果が出れば、区議会に報告していく。
小坂要望:重大な結果となった場合は、議会として説明を受ける場など、きちんと設けることを、中央区及び環境建設委員会委員長に要望。
以上
豊海地区のコンクリート強度の件、4月15日付で清水建設より中央区の方に文書で報告が入りましたので、同文書を共有いたします。
追加の詳細確認、構造計算の検証などなされ、6月を目途に原因究明や対応策が出されるとのことです。
中央区の豊海区民館も入る再開発であり、きちんとフォローして参ります。
記
https://www.shimz.co.jp/information/others/20240415.html
以上
*************以下は、関連情報など****************
● 「豊海地区」豊海タワー マリン&スカイのコンクリ強度の件、急きょ情報収集の勉強会を開催します。8日(月)19時佃1-9-3小坂クリニック2F、ZOOM有り
●豊海地区第一種市街地再開発事業
中央区の市街地再開発事業「豊海地区」(住宅約2050戸、保育所や豊海地区区民館も入る施設、完成予定令和9年(2027年)3月)です。
本年度予算34億6833万8千円の税金を投入しています。
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/15419/r6_press.pdf
●二棟入れるためのパノラマビュー
*********2024.4.14********
******2024.3.24*******
●現地の状況
*********2024.4.14********
*********2024.3.21********
******朝日新聞記事 2024.4.4******
●コンクリート強度を調査することの根拠法令
本日のまちづくり勉強家に、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
まだまだ、不明なことが多いことを認識しましたが、それらを今後明らかにしていきたいと考えます。
会の中で紹介された住宅ジャーナリスト榊淳司氏による「コンクリート強度の問題」に関する解説動画アドレスを共有します。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=a-1qEmfuvv4
中央区の市街地再開発事業「豊海地区」(住宅約2050戸、保育所や豊海地区区民館も入る施設、完成予定令和9年(2027年)3月)です。
本年度予算34億6833万8千円の税金を投入しています。
フォローして参る所存です。
急遽情報収集します。
何かご不安な点等お持ちください。
記
開催形式:ZOOMと現地のハイブリッド
テーマ:「豊海タワー マリン&スカイ」でのコンクリ強度不足について
日時:4/8(月)19時~(1時間程度を予定)
場所:佃1-9-3 こども元気ビル2F
電話:03-5547-1191
参加:無料。どなたでも、ご参加ください。
●現地参加のかたへ
直接現地へお越しください。
●ZOOMご希望のかたへ
アドレスをお送りしますので、
メールでお申込みください。
ZOOMは、録画しますのでご了承願います。
①氏名、②ご所属、③ご連絡先、
④何かお聞きになられたいことがあればご記載ください。
申し込み先:小坂和輝
kosakakazuki@gmail.com
*******中央区予算概要 令和6年度******
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/15419/r6_press.pdf
*********朝日新聞2024.4.4*******
*************現地2024.3.21*************************
●二棟入れるためのパノラマビュー
******4/8開催場所******
https://kosaka.clinic/
2024.3.27 都市整備公社の評議員会に評議員として出席。
以下、4つのテーマについて、質疑と要望をお伝えしました。
1、築地市場跡地開発のエリアマネジメント組織への参加
都市整備公社も築地市場跡地開発の事業者と周辺団体が参加するエリアマネジメントに参加するか。
参加する場合の担うべき役割は何か。
回答:場外の団体などをつないでいく役割を有し、エリアマネジメント組織に参加していく。
2、管理不全マンション対策
区にはすでに管理不全マンションが36棟、その兆候のあるマンションが129棟存在する。
公社としては、どのような支援ができるか。
回答:区が管理不全マンションを令和6年度調査し、令和7年度管理不全マンションに働きかけていく。
その支援を行う。
要望:管理不全にならないように支援を願う。冊子『応援しますマンションライフ』もそれに合わせ更新を。
3、「地域活性化事業補助金」区から10/10の使い道
新規事業として地域振興のための3000万円の補助金、補助率9割
どのような事業への補助金か、補助率の考え方、補助対象の選定の仕方について。
回答:区が選定する。選定されたものへの手続きを公社が行う。
4、中央区全体のまちづくりへの支援を。
区では、佃では地区計画のないところへ住民主体で地区計画を作る動きがある。また、銀座地域では、みどりのプロムナードなど動き出している。
それら中央区のまちづくりの支援を公社も行っていただきたい。
回答:まちづくりの主体は区。
要望:ぜひ、まちづくり支援を行っていただきたい。
以上
中央大橋を渡り切った新川側の歩道階段降りた付近の区道(リバー通り)との接続付近が、やや危険ではないかとのご指摘いただきましたので、共有いたします。
リバー通りを中央大橋下をくぐってきた自転車・自動車(下り坂でスピードが出やすい)と階段を降りてリバー通りを渡ろうとする歩行者との接触事故の可能性。
******グーグルマップ*******
危険個所を、ピンクで着色
能登へ、医療支援に入っています。
能登の再生が、持続可能な日本の再生につながると感じています。
*****朝日新聞2024.2.21******
2024.2.15環境建設委員会、質疑応答のメモ。
実際の議事録は、今後でるものを議会ホームページでご確認ください。
以下は、たいへん大雑把なメモです。
******メモ******
報告事項:
⚫️防災船着場整備計画に位置付けられた防災船着場の都によるスロープ設置
・小坂質問:浜町公園側のスロープは現状あると考えてよいか。整備の時期は?
区回答:スロープはあるが、車が通れるようにしていく。
早く計画を立てるように都にいっていく。
・小坂質問:他の防災船着場のスロープ設置状況の課題は?
区回答:築地地区など整備されていく
小坂要望:築地地区も、できてから車両用のスロープをつくるのではなく、当初からスロープもいれるように伝えていくように要望。
・小坂質問:浜前水門上流部のスロープの素材は?合成木材は騒音と雪が溶けにくい点で難点あり。
区回答:スロープの素材は把握していない。
小坂要望:月島川水門橋のスロープで用いられる合成木材のような歩くと響き、雪が溶けずらい素材はやめるように都に伝えていってほしい。
⚫️街路樹の特定外来生物による被害
・小坂質問:今後の同様事例の対応、撤去でよいか。大学などとの連携しての対応は?
区回答:都と大学の連携。
・小坂質問:どの程度、樹木が損傷したか?
区回答:上の方から食害が起きる。枝がかれて落ちることある。
被害拡散防止から、被害にあった木を撤去する。
小坂要望:見つかったら伐採撤去では、追いつかなくなる可能性もある。
撤去だけではない対応の研究を、大学などとも連携して実施を。
⚫️晴海地区まちづくり協議会
議事録⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/e90da49d590bf12f4195d50336b93078
・小坂質問:マルチモビリティステーションの2/1共用開始後の問題はないか?
区回答:2/1共用開始したが、いまのところ問題はない。
・小坂質問:出口部分の都道への信号設置の必要性は?
区回答:交通管理者とも協議して信号機は必要がないとなっている。
小坂要望:必要性が生じる場合には、設置の検討を。
・小坂質問:江戸バスはいつ開始?停留所のれいめい橋公園通り沿い設置は?
区回答:晴海を入れることで20分南循環に時間を要することとなる。
バスを一台増やし、対応する。車両入手、運転手雇用の課題あり。
令和6年春に江戸バスも開始する。
時間短縮には役立つかもしれないが、時間調整をする場合もあり、ターミナル内に江戸バス停留所を設置。
・小坂質問:構成員は、タワーマンション管理組合がすべて参加できているか?
区回答:きちんとコミュニティができたところから、協議会に参加していただく。
小坂要望:自治ができることは大事だが、原則入っていただく、歓迎の姿勢で協議会に入っていただくように受け入れ体制を作ってください。
議題:
⚫️首都直下型地震への備えとしての都市整備部、環境土木部、都市活性プロジェクト推進室の所感や問題点の提示を。
環境土木部:都市基盤整備をこれまでも十分にやってきている。下水道、水道、ガス、電気、これまで各所で対応されてきている。万全でない部分に取り組んでいく。
都市整備部:木造家屋対策、マンション防災、帰宅困難者対策、既存マンション耐震補強など、根気強く行っていく。
都市活性プロジェクト推進室:平常時も災害への備えを行っていく。
⚫️月島3丁目など大規模再開発工事に関連して
・工事車両の総量は、北と南の工事車両調整は?
区回答:工事車両の調整を図るように指導している。
・子どもの登園登校時間での通行禁止
区回答:学校とも調整し、登校・登園に配慮している。
・隣には高齢者施設もあり、周辺に住まわれるかたの生活の平穏を考えるのであれば、祝日及び土曜日の工事の自粛を。
区回答:やむを得ずの場合に、祝日に工事する。
小坂要望:地元住民等から苦情など出た場合は、区から指導を。
⚫️通学路の安全、特に新設晴海西小中学校
・れいめい橋公園通りの横断では、信号機のない横断歩道となる点
区回答:PTAらと通学路を点検して通学路を定めている。
危険個所には、看板配置。
小坂要望:必要になった場合は、信号機設置の検討を。
<晴海西小学校 通学路>
⚫️子どもの意見のまちづくりへの反映
・チームカーボンゼロの検討状況
区回答:19人で始まり、一人もかけることなく来ている。
基本的な知識を習得し、ワークショップへ入っているところ。
結果が、周りのひとへ伝えられるとよい。
・提言などの成果物を出すか?
区回答:実践した内容を区長へ報告する。
小坂要望:ぜひ、報告書の内容を、政策へと反映していきましょう。
*****時間切れによる質問保留事項****
⚫️佃のまちづくり
・住民へのヒアリング
・第一種再開発事業など面的な大規模再開発の手法を取らないこと
⚫️築地市場跡地、都心臨海地下鉄新線
・地下鉄新線 三者合意の影響
・築地市場跡地事業者決定延期の背景
以上
中央区の最大の課題のひとつ。
学校が児童・生徒で飽和状態、満杯であり、学校施設のインフラが整っていないにも関わらず、いまだに、タワマン建設がなされようとしていること。
では、その手法を使わずに、まちを本当に再生できるのか。
一緒に考えませんか。
私は、その手法があると考えています。
村西さんと一緒に議論し、考えます。
日時:2024年(令和6年)1月22日(月)19:00-21:00
場所:みんなの子育てひろば あすなろの木
東京都中央区佃1丁目3-9こども元気ビル2F
03-5547-1191
講師:村島正彦さん
(有限会社studio harappa代表・都市計画コンサルタント・NPOコーポラティブハウス全国推進協議会 副理事長)
参加費:無料
以上
以前、お知らせさせていただきましたマンション管理の問題、非常に重要なテーマでした。
中央区でも、マンション居住率94.2%(2020年(令和2年))であり、マンション管理は、区政の最大の課題のひとつです。
中央区は、本年(2023年)7月に、『中央区マンション管理適正化推進計画』を策定しています。
NHKでも本計画のことは、マンション管理を機能させ、居住者を守る切り札として取り上げられていました。
中央区でも、「都市整備公社」などからの情報発信などしながら同計画が使いやすくなるよう、意見して参る所存です。
●同番組より
********中央区HP 『中央区マンション管理適正化推進計画』****************
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/13935/202307mannshonnkannritekiseikasuisinnkeikaku.pdf
*********ブログ2023.12.19転載*********
急ぎ、お知らせさせていただきます。
*****NHK2023.12.19******
放送日時・内容
12/19火19:30〜19:57
クローズアップ現代“老いるマンション” 維持費の高騰にどう備えるか
物価高騰でマンションの管理や修繕にかかる“お金”が軒並み値上
番組内容
工事費用や人件費の上昇で、マンションの管理や修繕にかかる“お
出演者
【キャスター】桑子真帆,【出演】弁護士 マンション管理士…香川希理,【語り】小松未可子
2023.12.14月島、樹木柵の壊れに対して、区(区を通して都)に対応をお願いしています。
なお、樹木が植えることがなかなか難しい極めて狭小な樹木柵ゆえ、もとに戻しても、お金がかかるだけなので、もう少し発展的な直し方がないかも相談しています。
朝潮橋の晴海側の橋詰めの交差点付近が、横断で危険であると、ご相談を受けました。
橋を、一方通行で渡ってきた車が、下り坂でスピードが出ています。
通学の際は、ご注意ください。
月島第三小学校に通う子は、写真の横断歩道は、渡らないことになっているようです。
通学の危険場所は、今後とも情報をお願いします。
朝のご挨拶の際、子ども達の安全な通学に、こちらも目配りをしています。
その時にも、何かあれば情報下さい。
都知事へ届きますように。
9/25開催の晴海地区まちづくり協議会で、モニュメントの件は、都から説明できたはずなのに、都から住民への説明がなされませんでした。
報告がなされなかったことは、中央区の職員も首をかしげています。
住民への説明会を早急に開催するとともに、少なくとも、芝生広場から外に場所の移動をお願いします。
晴海のまちのコンセプト(https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/c25b32ed9ad892a98f7cb559edd553c7)からも、移動すべき結論が引き出されるのではないでしょうか?
なお、モニュメントがなくても、晴海ふ頭公園は、すでに映えています。
2023.11.05(移動すべきモニュメントの現在の位置は、芝生奥の囲われている部分)
*******東京新聞2023.11.11********
*******東京新聞2023.11.4***************
*******晴海地区まちづくり協議会 次第*******
11/8 中央区議会環境建設委員会における質問メモをします。
正確には、三カ月ぐらい先にでる議事録でご確認願います。
*******メモ********
第1、都市整備基盤整備に関する要望(報告9)
1、晴海線延伸が「高い整備効果がある」ことについて
①上下線各1車線?
答弁:平成5年の都市計画のままであり、その都市計画では上下線各2車線(合わせて4車線)となっている。
東雲-晴海線が、暫定各1車線(合わせて2車線)である。
②晴海線延伸の整備効果は?
答弁:新京橋連結路も合わせて、江戸橋JC、箱崎JCの渋滞解消
小坂:このまま晴海線延伸が整備されると、同じく内回り外回り各1車線である都心環状線において、新京橋連結路でのさらなる渋滞の拡大につながるリスクがあると考える。
③築地社会教育会館、市場橋公園、築地場外まちづくり支援施設A棟は、取り壊すことになるが、築地魚河岸海幸橋棟、海幸橋店舗などの取り壊しの可能性は?
答弁:築地魚河岸海幸橋棟、海幸橋店舗への影響は出ない。
2、環状二号線
①環状二号線と都心環状線との接続強化を
部長答弁:物理的につなぐことは難しい
小坂要望:
環状二号線が、虎ノ門-築地-晴海-豊洲をすでにスムーズに連結できている。
晴海延伸工事費も考えると、晴海線延伸よりは、都心環状線と環状二号線の連結を考えたほうがよいのではないか。
引き続き検討を。
第2、築地市場跡地再開発に関連する区の考えの取りまとめ(報告10)
1、エリアマネジメント組織
①エリアマネジメント組織立ち上げ手法
答弁:都は、エリアマネジメント組織を作るものとしている。NPO築地食のまちづくり協議会等の地元組織を入れていく。
小坂要望:広く区民の声が届く委員構成を。
②築地市場跡地開発の事業予定者と中央区との協定の締結
吉田副区長:築地市場跡地再開発に関連する区の考え方で大事なことは、
・来街者用駐車場の整備や暫定の荷捌き場等の確保(3頁、2①)
・都市高速道路晴海線の出入口や幹線道路との適切な接続等、円滑な車両交通の実現(3頁、2④)すなわち、環状二号線と築地市場跡地の接続も考えていく。道路線形は、築地市場跡地内で処理できるようにしてもらう。
をスケジュールの中では、早期に整備すること。
そして、区の要望が通るように都市計画決定をしていくこと。
都市計画決定のマイルストーンは、来年後半を念頭に置いている。
都市計画を進めるにあたり、事業予定者と協定を結ぶ。
小坂:(書かれていないが)協定は結ぶということでよいか。
吉田副区長:以前から、何度も協定を結ぶことは述べて来た。
②本区の施設(築地社会教育会館など)の代替地の築地市場跡地内での確保
第3、自転車ヘルメット補助
①委託された地元の自転車店にヘルメットの在庫がないところも出ているということを聞くが、状況は?
答弁:11月から開始された。
3日間で30個予約が入った販売店も聞く。
ヘルメット不足があったとしても、落ち着いていくであろう。
問い合わせで、QRコードが読めないというものがあったが、書類を打ち出して対応した。
小坂要望:万が一、不足が生じた場合は、HP上で、「入手がしずらくなった自転車店がある」旨周知のための記載もお願いします。
第4、晴海ふ頭公園 芝生への巨大モニュメントの設置場所の移動
①区へは、晴海ふ頭公園 芝生への巨大モニュメントの設置について意見が届けられているか。
答弁:1件届けられている。
②晴海まちづくり協議会に、議題が出されたことはないということである。区民マガジンのアンケートでも、約450件の回答のうち賛成は約20%であった。
住民の合意形成をどのように取られたと区は把握しているか。
(都の事業に関してという理由で、質問が所管外扱いとなる。答弁得られず。)
小坂要望:芝生広場に、巨大モニュメントを68㎡も占有して配置することは、遊べる広場を狭くしている。
遊んでいる子ども達が、モニュメントに衝突事故を起こすかもしれない。
また、災害時に、避難場所として活用するために、狭くするわけにはいかない。
巨大モニュメントの芝生広場からの設置場所の移動を、中央区からも東京都へ働きかけを。もちろん、私たちも働きかけるが。
第5、浜町公園への日本橋中学校の仮校舎整備、それに伴う築山の更地化
①子ども達の遊び場の“整地”である築山を更地の広場にする必要性は?②子ども達の声を聞いたか?③説明会での住民の合意形成はとれたか?
答弁:①広場に仮校舎を建てるので、広場をつくるため。
②保育園児ら含め子ども達が利用していることを知っている。
③説明を尽くしていく。
小坂:①広場機能は、浜町体育館入口側に既にある。
②子ども達の遊び場の“整地”である築山を壊さないでほしいと保護者から声をいただいている。
築山を壊すことは、撤回を。
第6、工事区画のフェンスの見通しの改善
①月島三丁目南地区再開発事業に伴うフェンスのために、角の見通しが悪く、児童が自転車と出合いがしらの衝突事故をし、重症をおった。
このような事故を繰り返さないように、フェンスの角をなくすことや、角のフェンスは、透明にすることの指導を。
答弁:工事に伴う申請などの際に、指導していく。
第7、佃、特に一丁目では、街並みを守りたいという住民のかたがおられる。
住民発意の地区計画等の都市計画を作る際に、どのような条件がそろうと住民発意として受けて中央区は地区計画等整備に向けて動いていただけるか。佃に限らず一般的なまちづくりの視点から答えて下さい。
答弁:佃を一般的なまちづくりで当てはめるには、難しいところである。
手法ありきではいけない。
町会などから地区計画の要望を、中央区へ届けてもらうなどしてほしい。
小坂要望:示唆をいただき感謝する。
町会などで部会なども作り、まちづくりの検討をしていく手法があることを理解した。
以上
●質問準備シート
すべて質問できたわけではありません。時間の関係で、取りこぼしたものがあります。
*******時間切れで今回は扱えなかった話題*******
A、まちづくり
1、宅地の官民境界越境
①是正の必要性
2、佃大橋バリアフリー
①令和8年から4年かけてを早くに。
3,佃の街並みを守る
①佃まちづくりガイドライン策定
②住民発意の地区計画、どのような状況が整えば、区は地区計画を作成に手続きを踏み出してもられるか
③都市整備公社の住民支援
B、公園
2区立桜川公園 パークPFI
①運営にあたり、住民も含めた協議会設置を
3、浜町公園
①樹木を現位置で守れるようにできなかったか
②子ども達の遊び場の築山を更地の広場にする必要性は?子ども達の声を聞いたか?
C、環境
1、燃料電池(FC)ごみ収集車
①導入の考え方、課題は?
2、チームカーボンゼロ
①進捗、課題は?
D、道路
1、歩車道境界の段差ゼロ
①視察先の岡山市、鹿児島市両者で実施、区の進捗は?
2、自転車活用推進計画
①中央区自転車ネットワーク整備の進捗管理は?計画策定委の存続を
E、地下鉄新線構想
1、他自治体のとの連携
中央区が、千代田、江東区、東京、沿線自治体のハブ機能としてとりまとめる
2、調査事項
①歩行者ネットワーク、駅の接続など調査を
F、都市整備
1、インフラのキャパシティーを超えたまちづくり(時間あれば)
①転換を
2、都市計画審議会
①ペーパーレス化は?
以上