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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

年齢別の死因構成からみえてくるもの:がん・脳心血管・感染だけでなく自殺や不慮の事故対策の重要性

2014-10-28 10:52:52 | 医療

 視覚的にわかりやすくアピールしているチャートです。


 ひとが、健康に生きるために、やらねばならないこととして、がん(悪性新生物)対策も大きいですが、自殺や不慮の事故が占める部分も大きいことがわかります。
 小児領域では、不慮の事故の占める部分が特に大きいです。小児では、自殺だけでなく、表にはありませんが、他殺(児童虐待)も重要。




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