「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小坂和輝(小児科医&医学・法務博士)のblog

中央区議会選挙に立候補致しましたが、私の使命はあくまでも小児科医療です。選挙期間中も通常診療を終えた上で選挙に臨みます。

「東京都子供・子育て支援総合計画」中間見直しについて御意見を募集します。〆切2/28

2018-02-19 23:00:00 | 子育て・子育ち

 パブリックコメントを東京都が実施している模様。

*****東京都 HP*******
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/katei/kokosienkeikaku/chukaniken.html 

「東京都子供・子育て支援総合計画」中間見直しについて御意見を募集します

東京都では、今年度「東京都子供・子育て支援総合計画」の中間年の見直しを行います。中間見直しに当たり、都民の皆様から御意見を募集します。

計画の概要

・ 東京都における子供・子育てに関する総合計画。子ども・子育て支援法に基づく「子ども・子育て支援事業支援計画」と、次世代育成支援対策推進法に基づく「地域行動計画」、子どもの貧困対策法に基づく「子どもの貧困対策計画」とを一体的に策定。
・ 計画期間は平成27年度~31年度の5年間。今回、計画期間の中間年(平成29年度)の見直しを行う。

計画の理念

1 すべての子供たちが個性や創造力を伸ばし、次代の後継者として自立する環境を整備・充実する。
2 安心して子供を産み育て、子育ての喜びを実感できる社会を実現する。
3 社会全体で、子供と子育て家庭を支援する。

目標と取組内容

目標1 地域における妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援の仕組みづくり

◆子供や家庭がニーズに合ったサービスを利用できるよう、地域における子供・子育て支援の実施主体である区市町村を支援し、妊娠・出産・子育てを通じて切れ目なく支援する体制を整備します。

目標2 乳幼児期における教育・保育の充実

◆乳幼児期の重要性や特性を踏まえた質の高い教育・保育が確保され、地域の子育て家庭の期待に応えられるよう必要な支援を行います。

目標3 子供の成長段階に応じた支援の充実

◆次代を担う子供たちが、自ら学び考え行動する力や、社会の発展に主体的に貢献する力を身に付けるとともに、社会の一員としての自覚を持ち、自立に向けた準備を整えられる仕組みづくり、また実際に自立するための支援を進めます。

目標4 特に支援を必要とする子供や家庭への支援の充実

◆様々な環境の下で育つ子供が、地域社会の中で育まれ、将来の社会的自立に必要な支援を受けられるよう、子供や保護者の置かれた状況や心身の状態を的確に把握した上で、特に支援を要する子供や家庭に対する支援を進めていきます。

目標5 次代を担う子供たちを健やかに育む基盤の整備

◆家庭生活と仕事との調和(ライフ・ワーク・バランス)が実現した社会を目指すため、男女を問わず、育児休業等を取得しやすい職場環境づくりや、働き方の見直しに向けた普及啓発等、仕事と子育てを両立できる雇用環境を整備します。また、子育て世帯が安心して暮らせる住環境の確保や、交通事故、家庭内等での不慮の事故等を防ぐための取組を行います。

<意見募集について>

(1)募集期間

  平成30年2月15日(木曜日)から2月28日(水曜日)まで(郵送は、当日消印有効)

(2)閲覧方法

 インターネットでの閲覧と都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階北側・平日の午前9時から午後6時15分まで利用可能)での閲覧ができます。

ご意見提出用様式

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。ご意見提出用様式(Word:38KB)

(3)提出方法

  郵送、FAX、電子メールのいずれかの方法でお寄せください。
  なお、電話による意見の受付は致しません。
 〔必要とする記載事項〕
 □個人の場合
  ・住所(区市町村名までご記入ください)、性別、年齢、職業
 □法人の場合
  ・所在地(区市町村名までご記入ください)、業種
〔宛先〕
東京都福祉保健局少子社会対策部計画課 パブリックコメント担当 宛
※郵送、FAX、電子メールの宛先・件名には、必ず「パブリックコメント担当宛」と記載してください。
  □郵送の場合 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
  □FAXの場合 03-5388-1406
  □電子メールの場合 S0000194@section.metro.tokyo.jp
            (最初の「S」の後は、数字の「ゼロ」が4つ続きます)

(4)その他注意事項

・御意見は日本語で記載してください。
・提出いただきました御意見については、公開することがあります。
・御意見に対する個別の回答はいたしかねますので、御了承願います。
・FAX番号、電子メールアドレス等はお間違えのないようお願いいたします。
  
※メールアドレスなど電子機器の性質上得られた個人情報に関するデータは、個人情報の漏洩防止のため消去いたします。

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なぜ、記事の見出し部分の「築地に市場をつくらない」という一番重要な部分が、「明言したという」と伝聞になっているのだろうか???知事に直接取材し確認すべき部分を、伝聞で放置しないでほしい。

2018-02-18 12:01:37 | 築地重要

 記事に違和感を覚えます。

 なぜ、記事の見出し部分の「築地に市場をつくらない」という一番重要な部分が、「明言したという」と伝聞になっているのだろうか???

 その一方、「知事は、土壌汚染対策の追加安全対策工事と専門家の確認の後に「安全・安心宣言をする」と報道陣に語った。」部分もあります。

 直接、報道真に語る部分があるなら、見出しの最も重要な部分も直接に語ったとするように、取材をすべきです。

 憶測するに、知事は、「築地に市場をつくらない」とは、公式に言っていないのではないだろうか?
 言葉を大事にする政治家なら、平成29年6月の自ら語った基本方針を覆すわけがないと思うので、上記憶測を致しました。

************************
https://digital.asahi.com/articles/ASL2K4D0ML2KUTIL00K.html



東京)知事が築地市場を訪問 「築地に市場つくらない」

伊藤あずさ

2018年2月18日03時00分

 小池百合子知事は17日、築地市場(中央区)を訪れ、業界団体と豊洲市場(江東区)への移転準備などについて意見交換した。昨年暮れに豊洲市場の開場日が今年10月11日に決まってから初の訪問。業界側によると、知事は築地を再開発して市場機能を残す方針を示していたが、「都として築地に市場を作る考えはない」と明言したという

 知事の築地訪問は、延期していた移転を再び決め、業者側に伝えた昨年6月以来。この日はまず市場跡地を通り、都心と東京五輪・パラリンピックの選手村を結ぶ都道・環状2号線の建設現場を視察した。

 意見交換会は非公開で約40分間行われた。跡地について知事は、市場機能を持つ再開発を示していたため、豊洲で観光施設の営業を予定していた事業者らの間で混乱が起きていた。また業界側からは知事に、円滑な移転の段取りや風評被害の払拭(ふっしょく)などを要望したという。業界が望む「知事の安全宣言」について知事は、土壌汚染対策の追加安全対策工事と専門家の確認の後に「安全・安心宣言をする」と報道陣に語った。開通が遅れている環2については「業者と早期建設のために協力していこうという話をした」と述べた。(伊藤あずさ)

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子どもへの抗生物質の投与は、適正に。国の流れにもなってきており、ありがたいことです。

2018-02-18 11:48:29 | 小児医療
 2001年開業来、小児科医師として、実践してきたことのひとつ「抗生物質の適正使用」。

 ようやく国の流れになりそうで、ありがたいことです。

 医療費の観点ももちろん重要ですが、どうか、子ども達を抗生物質の薬漬けから、守ってほしいと思っています。

****************************
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13365045.html

風邪に抗生物質を使わぬ病院へ報酬 耐性菌抑制、乳幼児から

2018年2月18日05時00分

 厚生労働省は誤った使い方によって薬が効かなくなる「耐性菌」の広がりを抑えるため、医師が乳幼児の風邪や下痢に抗生物質を使わずに適切な説明をすれば、医療機関に報酬を支払う新たな仕組みを設ける。4月からの診療報酬改定に盛り込む。

 国内でよく使われている抗生物質には、フロモックスやクラビット、クラリスなどがある。肺炎などを引き起こす細菌を壊したり増えるのを抑えたりするが、ウイルス性の風邪やインフルエンザには効かない。耐性菌は人の体内や環境中に一定数存在する。抗生物質を使って他の菌を死滅させても、耐性菌は生き残り増えてしまう。

 厚労省によると、2015年に全国の病院で見つかった黄色ブドウ球菌の48・5%が耐性菌だった。厚労省はこの割合を20年に20%以下とする目標を掲げ、17年には抗生物質適正使用の手引を作った。軽症の風邪や下痢に使わず、細菌感染が疑われる重症例に限るよう勧めている。

 4月以降、風邪や下痢で初診の3歳未満に、手引に基づき抗生物質が不要と医師が判断した場合に病院や診療所側に800円が支払われる。幼いと副作用が出やすいため、この年齢層から始めるという。患者側は2割(未就学児)を支払う。保護者らが薬を求めれば、「ウイルスに効かない。副作用が出る場合がある」「大部分は自然に良くなる」といった説明で理解を促す。

 病院内で抗生物質を適正に使うよう教育したり、耐性菌の発生率を調べたりする医師、薬剤師らのチームを設置した場合の報酬も新たに設ける。(野中良祐)
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【月島再開発問題】第36号月島三丁目南地区再開発予算1億5千8百万円、 2月補正予算で全額削除。 結果的に住民監査請求執行差止め要求通りとなりました!

2018-02-16 23:00:00 | 月島三丁目南地区第一種市街地再開発問題
 日中は温かくなる日が少しずつ増えて参りました。インフルエンザは、峠を越した模様ですが、だらだらと感染が続く可能性もあり、十分お気を付け下さい。


 さて、中央区議会では、2月補正予算が上程されます。その中に、月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業(以下、南地区事業)に対し平成29年度に付けられていた予算1億5千8百万円が全額削除される内容が含まれています。地域住民の皆様のお力をお借りして提出された住民監査請求において、南地区事業の平成29年度分予算の執行を差止めることを求めて参りましたが、結果的にその要求通りの形となりましたことを、皆様へのお礼と共に、ここに成果としてご報告させていただきます。


 南地区事業では、同意率が78.4%(2月1日開催都市計画審議会資料より)であり地権者の間でさえも合意形成が十分になされているとは言えない状況です。いわんや、借家人・賃借人の間の合意形成や近隣住民の間の合意形成も、住民同士の話し合いがなされておらず、取れていない状況です。年末年始に「愛する月島を守る会」で実施した「月島三丁目南地区 住宅意向アンケート」の第一次集計結果をもとにした住民の意向をお伝えすることをテーマとして、住民同士の話し合いを求めていますが、現在、応じていただけない状況にあります。
 
 先日開催された南地区事業についての都市計画審議会では、

①総事業費や社会的インフラに及ぼす影響等の重要な資料が、審議会委員に提出されなかったこと、

②再開発の手法である「個別利用区制度(都市再開発法第70条の2)」(今後、国交省のかたを勉強会にお招きする予定)が検討可能であったにもかかわらず検討がなされていないこと、

そして、
③今後再開発を進めるにおいて町の構成員が協力しあう上で支障となる可能性のある「虚偽の答弁」が採決直前に副区長によりなされたこと

など、再度開催が必要になるほどに問題のある審議会であったと考えています。

 なお、副区長による「虚偽の答弁」に関しては、副区長という重要な立場にある者がなした重大性ゆえに、2月15日開催の環境建設委員会の場において、答弁の訂正と南地区事業に関係する住民への謝罪を求めました。



 一方、月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業(以下、北地区事業)も、住民の十分な合意形成が取られることを待つことなく、残念ながら動き始めています。上述の環境建設委員会で、北地区事業の報告がなされました。同委員会で明らかになったこととして、同意率は83.6%であり、月島地域で再開発が進められるときの9割の基準からは、南地区事業同様に及ばない状況であることが判明致しました。北地区事業の総事業費は855億円でうち129億円の税金が投入されるということでした。

 同委員会の場で、

①11月開催された北地区事業の「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」では、質問時間が短く再度の開催を求める声が多数あったこともあり、再度開催を求めましたが、“個別の”説明会の開催とのことでした。“全体の”説明会の必要性があることから、後述致しますが、3月5日に場を設定致します。

②日影については、リバーハウスさんや、オーベルさんなど南地区事業と北地区事業の両方の複合日影の問題が生じることを指摘致しましたが、栗村副参事は「生じない」と答弁、日影や風害の影響図の資料を請求しており、検証致します。

③区道821号線の廃道と一部対面通行化が、緊急車両の通行ができないこと含め住民の利便性に影響が出ることと対面通行部分で危険性が増すことについて「道路法」違反の可能性を指摘致しましたが、違反とは考えていないとの答弁でした。対面通行は絶対に避け、少なくとも一方通行のままであること、できれば、車通行は禁じた歩行者専用道とすることを今後要求していく必要があります。

④わたし児童遊園の2階への移設問題は、スーパー堤防との関係で必要だと答弁がありましたが、児童遊園条例の趣旨目的から1階であるべきであると考えます。
 疑問を呈する周辺住民のかたが多くおられることから、区道廃道とわたし児童遊園の移設については、再開発手続きとはそれぞれに切り離した個別事案としての観点からも住民の合意形成手続きが必要であると考えます。

⑤北地区事業も、財源は、南地区事業同様に、「密集市街地総合防災事業国庫補助金」であり、それを得る条件としての「月島地区密集市街地総合防災計画」上に北地区事業を位置づける改定が必要です。そのことを審議する「月島地区密集市街地総合防災協議会」は、持ち回り決議ではなく、3月にきちんと開催するとのことです。公開して行うべきことを要求しました。
 南地区事業では、持ち回り決議を行ったという瑕疵がありましたが、北地区事業では改善されました。

⑥万が一、都市計画原案の検討へとまちづくりの手続きが進む場合は、南地区事業では、午後8時で質疑不十分なまま終了した過ちを繰り返すことなく、区民センター等会場を午後10時までは予約し、十分に時間を設け原案説明会を開催すべきことを要望しましたので、改善がなされることに期待を致します。



 ここに、第25回の勉強会をお知らせさせていただきます。
 併せて、来月の勉強会では、3月5日(月)19時より(場所未定)北地区準備組合事務局との話し合い、翌週12日(月)19時より月島区民センター(月島4−1−1)4階ホールをお借りして、月島のまちづくりに関しての公開シンポジウムを企画しています。
 なお、南地区準備組合事務局から話し合いの日程の要望が12日希望という返事が急きょ入って来たため、シンポジウムの時間を割いて、同事務局との話し合いを前半に行うことと致します。

 また、3月9日(金)18時半より月島区民館(月島2−8−11)3階5号室において、中央区が主催する「月島地区まちづくり協議会」が開催されます。北地区事業について議題に上るのと同時に、現在、ホテルがない佃・月島にホテル建設を可能にする地区計画変更が盛り込まれています(重大事項!)。
 閑静な住宅街とホテルは、明確にゾーニングをして分離をするべきであり、佃・月島地区においては、ホテルによる容積率緩和は導入しないことを要望すべきと考えます。他地域、例えば「日本橋の繊維品等問屋街」においてその要望が実際に届けられ除かれています。

 まちづくりの主役は、住民です。徹底的にまちづくりのあるべき姿について議論をし、実行して参りたいと考えています。

                  記

第25回 愛する月島を守る会 勉強会

日時:平成30年2月19日(月) 19:00~21:00
場所:「みんなの子育てひろば あすなろの木」(月島3丁目30-4飯島ビル1F)
テーマ:北地区、南地区ともに、準備組合提案の再開発計画案の問題点
    地域の課題を解決するための代替案について
    住民同士の話し合いの実現に向けて


(予告)愛する月島を守る会 勉強会
日時:平成30年3月5日(月) 19:00~21:00
場所:未定
テーマ:北地区準備組合事務局と話し合い

(予告)愛する月島を守る会 公開シンポジウム
日時:平成30年3月12日(月) 19:00~21:45
場所:月島区民センター 4階ホール
テーマ:前半 南地区準備組合事務局と話し合い
    後半 月島のまちづくりについて徹底討論

以上
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本日朝、ぱっと目に留まった言葉。「空っぽでない言葉で生きてみたくなって…」

2018-02-15 09:11:20 | 言葉について、お役所言葉
 本日朝、ぱっと目に留まった言葉。

 「空っぽでない言葉で生きていたい」と、私も常に願うことであり、自分を叱咤する言葉でもあります。


************************************
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13359968.html

折々のことば:1022 鷲田清一

2018年2月15日05時00分


 他人に殺させといて殺し方に文句つけるような そんな人生送るのはやだなって思った

 (五十嵐大介)

     ◇

 漫画『リトル・フォレスト』1巻から。体を動かしてやったこと。その中で感じ、考えたこと。「自分の責任で話せる事ってそれだけだろう?」と農業を愛する若者は言う。それをたくさん持っている人が尊敬できる人なのに、都会では「他人が作ったものを右から左に移してるだけの人間ほどいばってる」と。空っぽでない言葉で生きてみたくなって、村に戻ってきたのだった。
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月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業で計画された区道の廃止変更は、道路法に反し、違法ではないかと考えます。

2018-02-14 18:17:26 | 月島三丁目 北 地区第一種市街地再開発問題
 月島三丁目北地区の大規模超高層再開発問題。

 重大な問題のひとつに区道の一部廃道があります。

 これが、果たしてできるのか争点のひとつになると考えます。

 道路法で、路線の廃止や変更の手続きが定められています。

 道路法の趣旨目的から、「都市における街区づくりと道路網については一体性と統一性が要求され」るとするならば、以下の(1)~(3)のどれかに該当する場合は、廃止や変更ができるが、それらがないと逆に廃止や変更が出来ないと解釈できると考えます。

(1) 道路の新設又は改築によつて存置の必要がないと認めた場合

(2) 地域の開発事業等公益上特に廃止を必要とするもので、道路管理上支障がないと認めた場合

(3) 付近交通の実情、沿道土地の情勢の変化又はその他の事由により交通上支障がないと認めた場合

 今回の場合、特に(2)に適合するかですが、

 道路法の目的は、「交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進することを目的」(法1条)があるし、道路管理により、「地域住民の日常生活の安全性若しくは利便性の向上又は快適な生活環境の確保を図る」(法17条4項)ことが目的であるならば、今回の廃道で、月島三丁目、一丁目の交通が遮断されることになり、地域住民は、不便を被ります。
 また、廃道にならない側の区道は、一方通行から、両側通行に変更され、交通事故の危険性がますことから、地域住民の日常生活の安全性の低下、快適な生活環境の確保がなされていないとことなり、結果、今回の廃道や変更は、交通の発達に寄与せず、公共の福祉の増進にも寄与していません。

 従って、北地区第一種市街地再開発事業で計画された区道の廃止変更は、道路法に反し、違法ではないかと考えます。

 少なくとも、月島三丁目地区市街地再開発準備組合は、今回の区道廃道で、①月島地域の道路環境に影響がでないことの証明と、②両面通行にすることによる安全性に支障がないことの証明、③できうるなら、両面通行にはせず、一方通行のままにすることの方策の十分な検討が必要であると考えます。



*****道路法 関連条文*****


(都道府県道の意義及びその路線の認定)


第七条 第三条第三号の都道府県道とは、地方的な幹線道路網を構成し、かつ、次の各号のいずれかに該当する道路で、都道府県知事が当該都道府県の区域内に存する部分につき、その路線を認定したものをいう。


一 市又は人口五千以上の町(以下これらを「主要地」という。)とこれらと密接な関係にある主要地、港湾法第二条第二項に規定する国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾若しくは地方港湾、漁港漁場整備法(昭和二十五年法律第百三十七号)第五条に規定する第二種漁港若しくは第三種漁港若しくは飛行場(以下これらを「主要港」という。)、鉄道若しくは軌道の主要な停車場若しくは停留場(以下これらを「主要停車場」という。)又は主要な観光地とを連絡する道路


二 主要港とこれと密接な関係にある主要停車場又は主要な観光地とを連絡する道路


三 主要停車場とこれと密接な関係にある主要な観光地とを連絡する道路


四 二以上の市町村を経由する幹線で、これらの市町村とその沿線地方に密接な関係がある主要地、主要港又は主要停車場とを連絡する道路


五 主要地、主要港、主要停車場又は主要な観光地とこれらと密接な関係にある高速自動車国道、国道又は前各号のいずれかに該当する都道府県道とを連絡する道路


六 前各号に掲げるもののほか、地方開発のため特に必要な道路


2 都道府県知事が前項の規定により路線を認定しようとする場合においては、あらかじめ当該都道府県の議会の議決を経なければならない。


3 第一項の規定により都道府県知事が認定しようとする路線が地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二条の十九第一項の市(以下「指定市」という。)の区域内に存する場合においては、都道府県知事は、当該指定市の長の意見を聴かなければならない。この場合において、当該指定市の長は、意見を提出しようとするときは、当該指定市の議会の議決を経なければならない。


4 二以上の都道府県の区域にわたる道路については、関係都道府県知事は、協議の上それぞれ議会の議決を経て、当該都道府県の区域内に存する部分について、路線を認定しなければならない。


5 前項の規定による協議が成立しない場合においては、関係都道府県知事は、国土交通大臣に裁定を申請することができる。


6 国土交通大臣は、前項の規定による申請に基づいて裁定をしようとする場合においては、関係都道府県知事の意見を聴かなければならない。この場合において、関係都道府県知事は、意見を提出しようとするときは、当該都道府県の議会の議決を経なければならない。


7 都道府県知事が第一項の規定により路線を認定し、又は国土交通大臣が第五項の規定により路線を認定すべき旨の裁定をするに当たつては、当該認定に係る道路が他の都道府県道とともに構成することとなる地方的な幹線道路網と高速自動車国道及び国道が構成する全国的な幹線道路網とが一体となつてこれらの機能を十分に発揮することができるよう配慮しなければならない。


8 国土交通大臣が第五項の規定により路線を認定すべき旨の裁定をした場合においては、関係都道府県知事は、当該都道府県の区域内に存する部分について、それぞれ路線を認定しなければならない。この場合においては、第四項の規定による当該都道府県の議会の議決を経ることを要しない。


(市町村道の意義及びその路線の認定)


第八条 第三条第四号の市町村道とは、市町村の区域内に存する道路で、市町村長がその路線を認定したものをいう。


2 市町村長が前項の規定により路線を認定しようとする場合においては、あらかじめ当該市町村の議会の議決を経なければならない。


3 市町村長は、特に必要があると認める場合においては、当該市町村の区域をこえて、市町村道の路線を認定することができる。この場合においては、当該市町村長は、関係市町村長の承諾を得なければならない。


4 前項後段の場合においては、関係市町村長は、当該市町村の議会の議決を経なければ承諾をすることができない。


5 前項の承諾があつた場合においては、地方自治法第二百四十四条の三第一項の規定の適用については、同項に規定する協議が成立したものとみなす。


(路線の認定の公示)


第九条 都道府県知事又は市町村長は、第七条又は前条の規定により路線を認定した場合においては、その路線名、起点、終点、重要な経過地その他必要な事項を、国土交通省令で定めるところにより、公示しなければならない。


(路線の廃止又は変更)


第十条 都道府県知事又は市町村長は、都道府県道又は市町村道について、一般交通の用に供する必要がなくなつたと認める場合においては、当該路線の全部又は一部を廃止することができる。路線が重複する場合においても、同様とする。


2 都道府県知事又は市町村長は、路線の全部又は一部を廃止し、これに代わるべき路線を認定しようとする場合においては、これらの手続に代えて、路線を変更することができる


3 第七条第二項から第八項まで及び前条の規定は前二項の規定による都道府県道の路線の廃止又は変更について、第八条第二項から第五項まで及び前条の規定は前二項の規定による市町村道の路線の廃止又は変更について、それぞれ準用する。


(路線が重複する場合の措置)


第十一条 国道の路線と都道府県道又は市町村道の路線とが重複する場合においては、その重複する道路の部分については、国道に関する規定を適用する。


2 都道府県道の路線と市町村道の路線とが重複する場合においては、その重複する道路の部分については、都道府県道に関する規定を適用する。


3 他の道路の路線と重複するように路線を指定し、認定し、若しくは変更しようとする者又は他の道路の路線と重複している路線について路線を廃止し、若しくは変更しようとする者は、現に当該道路の路線を認定している者に、あらかじめその旨を通知しなければならない。
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2月15日13時半~とうとう、中央区議会環境建設委員会に、議題として上ることとなってしまいました。『月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業』

2018-02-13 23:00:00 | 月島三丁目 北 地区第一種市街地再開発問題

 来る2月15日環境建設委員会において、

 月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業が、議題に上ることとなってしまいました。

 私も、委員の一人であり、質問します。

 傍聴される方は、開会の30分前の午後1時までに中央区議会事務局に手続きをされて下さい。

*****中央区議会HP************
http://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/calendar/h30/kankyo_20180215.html

会議名 平成30年 環境建設委員会(2月15日)

開会時間 午後1時30分から

委員会審議案件

平成29年度大気中のアスベスト濃度調査結果について
鉄道駅におけるエレベーター設置状況について
区立公園の占用許可物件の追加及び運動施設の敷地面積の制限について
区立出雲橋際公衆便所の位置変更について
日本橋室町西地区地域冷暖房施設の都市計画変更について
まちづくり協議会の報告
地区計画の改定について
〇月島三丁目北地区の都市計画について
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う中央区まちづくり基本条例の規定整備について
区営住宅等の収入報告義務の緩和について
社宅利用型借上住宅の申込資格の追加について
建築基準法の一部改正に伴う中央区中高層階住居専用地区建築条例の規定整備について
地区計画の区域内における制限に関する事項の追加について

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小坂クリニック(月島三丁目30-3℡03-5547-1191)2/11(日)午前急病対応致します。12(祝)は、電話対応。時間変更15(木)午後は、16時~

2018-02-09 19:43:13 | 日程、行事のお知らせ
こんにちは、小坂クリニックです。

寒くなったり、少しだけ暖かかったり、差が激しく、安定していない気候では、風邪もひきやすいです。

そして、受験シーズンが続いています。
体調管理につき、当院もスタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!

病児保育も鋭意実施中です。病初期から、お子様をお預かりし日中のデイケアをさせていただきます。

現在、報道でも何度も取り上げられているところですが、インフルエンザが大流行です。ただ、高い峠を越したかもしれません。⇒http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
①手洗い、②うがい、③マスク、④人ごみは避けることで、どうか無事に乗り切って下さい。


クリニックの日程などのお知らせをさせていただきます。

【1】日曜日、祝日の急病対応について

2月11日(日)、18日(日)、25日(日)
…日祝午前は、急病対応致します。

但し、2月12日(祝、月)⇒電話対応



【2】時間変更について、病児保育は通常通り行います。
(2月中旬以降分は、再度お知らせさせていただきます。)

〇2月15日(木) 午前通常診療8:15-11:30、午後診療16:00-18:30

〇2月20日(火) 午前通常診療8:15-11:30、午後診療16:00-18:30




【3】インフルエンザワクチン 万が一されていないかたは、接種可能です。


【4】早朝特別外来(7:15~8:15)を、ネット予約可能です。前日19:00までに、ご予約下さい。
 予約アドレス:https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825


【5】花粉症のシーズンに入ります。
 花粉の飛ぶ前からの抗アレルギー薬が有効です。
 早めにご受診下さい。

【6】新年度予算 医療保健福祉、教育の充実が図られています!

⇒ http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresuheisei29/20180208press.files/gaiyousiryou.pdf

1、病児・病後児保育、月島にもうひとつ開設!

2、医療的ケア児にも対応の放課後デイ・サービス開始!

3、こども発達支援センター開設 4月

4、当院でもやってきた、ブックスタート事業、中央区も3-4ヶ月健診で行う!

5、読書通帳!スタート

などなど


【7】まちづくりの勉強会
皆様にお世話様になっている当院も立ち退きの範囲に入る月島三丁目南地区再開発問題。
実は、2月補正予算で、南地区再開発予算1億5千8百万円が削除されます。
結果的に、H29年度は、執行すべきでないとした私達の主張通りになりました。
ただし、来年度予算で、1億140万円の再度計上がなされます。

第25回 愛する月島を守る会 勉強会
日時:平成30年2月19日(月) 19:00~21:00
場所:「みんなの子育てひろば あすなろの木」(月島3丁目30-4飯島ビル1F)
テーマ:
・北地区、南地区ともに、準備組合提案の再開発計画案の問題点について
・地域の課題を解決するための代替案について
・住民同士の話し合いの実現に向けて              
・その他



(企画中)愛する月島を守る会 公開シンポジウム
日時:平成30年3月12日(月) 19:00~21:45
場所:月島区民センター 4階ホール
テーマ:月島のまちづくりについて徹底討論(詳細検討中)

以上

小坂こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝(文責)
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【月島再開発問題】第35号 まちづくりの主役は、住民。まちづくり基本条例遵守を!第25回 愛する月島を守る会 勉強会2月19日(月)19時~月島三丁目30-4

2018-02-09 18:57:37 | 月島三丁目南地区第一種市街地再開発問題
 北陸では、昭和56年以来の大雪が降り、たいへん寒い日が続いています。一時あたたかくなったとしても、すぐ寒くなるようです。皆様、風邪やインフルエンザには、十分お気を付け下さい。

 さて、2月5日に月島第一小学校をお借りして開催致しました第24回勉強会では、小澤尚元教授より様々なまちづくりのアイデアをご教授賜りました。これらアイデアを是非とも、超高層に頼らないまちの再生に生かしていきましょう。そして、月島の防災性を向上し、月島情緒を生み出す路地文化やかけがえのないコミュニティー、土地・建物の所有権や営業権などの皆様の貴重な財産、日照権などの生活環境や学びの環境を守っていきたいと考えます。

 現在、南地区、北地区ともに住民同士の話し合いの場をつくっていただけるように準備組合にお願いをしています。ただ、両地区とも、住民同士の話し合いを受け付けない旨のご回答があり、具体的な話し合いの日程設定に繋がっていないことをまず、ご報告をさせていただきます。

 末尾に『中央区まちづくり基本条例』を抜粋させていただきます。区長には、開発事業が行われる地域の区民と開発事業について協議をすることが義務づけられており(第8条2項)、場合によっては、区長、区民及び準備組合との三者による協議の場を作ることも謳われています(第8条4項)。月島のまちがどうあるべきかについては、準備組合が言われるような「個別の話し合い」にはなじまないテーマであると考えています。両準備組合には、是非とも、住民同士の話し合いの要請に応じて下さることを、あらためてお願い申し上げます。なお、2月1日開催の南地区再開発に関連した都市計画審議会の委員配布資料によりますと、南地区の再開発案に届けられた意見書数は、都市計画原案に対し賛成5通/反対27通、都市計画案に対し賛成6通/反対65通と、南地区再開発案への反対の意見書の通数が圧倒的に多く、問題提起をされている住民の多いことからすると、住民同士の話し合いの場を作るべき必要性を指し示す一つの証左であると考えます。(注、意見書署名者数の検証ができていないため通数のみ提示しています。)

 ここに、第25回の勉強会をお知らせさせていただきます。併せて、来月の勉強会では、3月12日(月)19時より月島区民センター4階ホールをお借りして、月島のまちづくりに関しての公開シンポジウムを企画しています。

 まちづくりの主役は、住民です。徹底的にまちづくりのあるべき姿について議論をし、実行して参りたいと考えています。

                  記

第25回 愛する月島を守る会 勉強会

日時:平成30年2月19日(月) 19:00~21:00

場所:「みんなの子育てひろば あすなろの木」(月島3丁目30-4飯島ビル1F)

テーマ:
・北地区、南地区ともに、準備組合提案の再開発計画案の問題点について
・地域の課題を解決するための代替案について
・住民同士の話し合いの実現に向けて              
・その他



(企画中)愛する月島を守る会 公開シンポジウム
日時:平成30年3月12日(月) 19:00~21:45
場所:月島区民センター 4階ホール
テーマ:月島のまちづくりについて徹底討論(詳細検討中)

***************************

【補足資料】まちづくり基本条例 抜粋

(区の責務)
第四条 区長は、地区計画を始めとする都市計画の適切な運用を図りながら、地域の特性に応じたまちづくりを進めなければならない。
2 区長は、まちづくりに関する施策を講ずる上で、第七条第一項から第三項までに規定する事項を反映しなければならない。
3 区長は、区民の理解と協力を得るために、まちづくりに関する必要な情報を区民に提供するものとする。
4 区長は、必要があると認めるときは、開発事業者(建物所有者等を含む。以下次条第二項において同じ。)に対し、当該開発事業について報告を求め、及び調査を行うとともに、必要な改善措置を講ずるよう指導しなければならない。
5 区長は、まちづくりを進めるため、関係機関との緊密な連携を図るとともに、必要に応じ、当該関係機関に対して適切な施策又は必要な措置を講ずるよう要請するものとする。

(開発事業者の責務)
第五条 開発事業者は、開発事業が地域のまちづくりに大きな影響を及ぼすことを深く自覚し、積極的に地域貢献を果たすよう努めなければならない。
2 開発事業者は、前条第四項の規定により、区長からの報告及び調査への協力を求められたときは、それらを行うとともに、同項の規定による指導の内容を実現するために必要な措置を講じなければならない。

(協議)
第八条 区民、開発事業者及び区は、まちづくりを推進するため相互に理解を深めるよう努めるものとする。
2 区長は、開発事業が行われる地域に資するよう、当該地域の区民と当該開発事業について協議を行うものとする。
3 区長は、前項の協議及び区長が実施するまちづくりに関する施策を踏まえ、開発事業者と協議するものとする。
4 区長は、必要があると認めるときは、区民及び開発事業者との三者により協議を行うことができる。
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この機に、服育を考えてみては。標準服のありかたを見直してみては。なにもしないことが、一番安全なところ、学校その先の子ども達のことを考え、アルマーニ社まで動かした和田校長の行動に敬意を表します。

2018-02-09 08:53:29 | 教育

 和田利次校長先生が、問題提起された“服育” http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/988b860911134424fddb690ceb74b19c

 確かに、着ている服装により、気が引き締まることがあります。
 場面場面で、ドレスコードもあります。
 中高時代、同級生はどう感じていたかはおいておいて、智辯学園の当時の制服は、自分は好きでした。好きな制服を着て学生時代が送れました。

 
 本日2/9、朝刊全紙の全国社会欄で、泰明小学校の標準服問題が取り上げられていました。

 教育評論家尾木直樹・法政大学特任教授からの厳しいコメントも掲載されていました(毎日新聞)。
 「公立小なのに、標準服があまりにも高額。スクールアイデンティティーは制服ではなく、知的、文化的な活動で確立するもの。銀座(という土地柄)に対する奇妙なうぬぼれに思える」

 保護者さんのご不安・疑問の声を、今頃、それもハフポストからしか知り得なかったことに対し、私も一区議会議員として大いに反省を致します。

 
 さて、今後どうあるべきか。

 1)保護者の負担軽減策/補助制度における学校間の公平確保策を講じた上で

 2)子ども達、保護者・PTA・地域の合意形成を得ること

 さらに言うのであれば、
 3)中央区全体としても、各校の標準服がどうあるべきか、この機に見直すこと

 が必要ではないかと考えます。


 1)は、価格は、今後もこのままなのか、①購入者が6学年(現在全校334人規模)に及ぶことや、②競争原理が働くことなどで、あるいは、③開発コストが回収された後(④和田先生に賛意を述べる者たちが制服基金をつくることもありうる)、価格が下がる可能性があるのかの検証。


 2)は、合意形成いかんによっては、①いままでの標準服のまま場合もあるし、①和田校長の考え方に賛同する形で、合意がなされる場合もある、はたまた、③ほぼ制服と言う標準服の今のありようから原則自由にしてみることもありうるという結論ありきでない開かれた議論。


 いずれにしろ、建設的な議論がなされていくことを期待を致しております。

 結果的に今、ネット上などでは一部でバッシングがなされるような形になっておりますが、その一方で、評価する意見も届けられています。なにもしないことが、一番安全なところ、学校その先の子ども達のことを考え、アルマーニ社まで動かした和田校長の行動力に敬意を表します(合意形成のプロセスに大いに問題があり、上述のごとくそのやり直しを求めるとしても)。
 

*****和田校長先生から出された平成30年2月8日付文書*******
http://www.chuo-tky.ed.jp/~taimei-es/index.cfm/1,1637,c,html/1637/20180208-131503.pdf 

平成30年2月8日

中央区立泰明小学校
校長和田利次

 ハフポスト電子版に掲載されました内容について

 2月8日午前7時に、ハフポスト電子版に掲載されました内容につい
て校長として、これからの泰明小学校を思い決断したことでございます。
11月の文面で十分に思いが伝わらなかったことを反省し、残念に思
っております。

 説明が足りなかったこと、タイミングが遅かったというご指摘について
は謙虚に受け止め、これからもご関係の皆様には、丁寧に説明を行って
参ります。

**********************************

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2017年11月17日付で和田利次校長が作成された「平成30年度からの標準服の変更について」と題した保護者向けの文書(全文)

2018-02-08 18:01:04 | 教育
 もしかして、本日2/8、同日のプレス発表された中央区平成30年度予算案よりも大きなニュースになるかもしれません。

 事実関係を整理するため、まず、学校側の考え方を見てみます。

 本日、教育委員会に確認し入手をした校長先生からの保護者向け文書の全文です。

 制服ではなく、標準服に関しての内容です。
 ただ、購入にあたり、保護者負担を減らすために、税金が入る場合があります。
 

*******和田利次校長が作成された「平成30年度からの標準服の変更について」と題した保護者向けの文書*******

日頃より、本校教育活動に対するご理解、ご協力、誠にありがとうございます。平成29年度の教育課程も、後半へと進んで参りました。どうか最後までご支援のほどよろしくお願い申し上げます。




さて標題の件につきまして、改めてご理解を賜りたく、その経緯についてお伝えいたしたくご通知をさせていただきました。

泰明小学校が特認校制度の対象校となり、9年目を迎えています。中央区の教育施策として定着をした制度でございますので、それはそれで好ましい方向に進んでいる者と認識いたしております。

また、泰明小学校を選択してくださり、本校の教育方針に恵心をしてくださり、そして、本校でお子様が自負をもって学んでくれたらと、期待なさって本校を選択されたのだと思うのですが、どうも、その意識と学校側の思いのすれ違いを感じるのです。




子どものたちの様子から申し上げれば、日常の振る舞い、言葉遣い、学校社会という集団の中での生活の仕方などを見ていますと、どのような思いや願いがあって本校を選択されたのかが分からなくて、思案に暮れることがあります。

特認校制度の対象校とはいえ、泰明小学校はやはり特別な存在であります。(どの学校も自負もっておられる(ママ)と思いますが)特認校制度の定着に向けての渦中にあっても、「泰明らしさ」は失われるものではないと思っております。




泰明小学校という学び舎の気高さ。この伝統ある、そして気品ある空間・集団への凝集性とか、帰属意識とか、誇りとか、泰明小学校が醸し出す「美しさ」は保っていかなければと、緊張感をもって学校経営してきました。

しかし、私が泰明小学校の在るべき姿としての思い描いていることをとはかけ離れた様子、事実があることも否めません。なぜ、本校を選択されたのですかと問い返したいと思う出来事や対応が多いこと、これが泰明の実態だったのでしょうかと、学校を管理する者として思い悩むこともしばしばです。




言動、もちろん、公共の場でのマナー、諸々含めて、児童の心に泰明小学校の一員であることの自覚が感じられないと思うことも度々です。もちろん、全員がそうだとは言いません。みそらの星賞などを設定し、この子ならばと推薦された児童が褒賞を受けることもあって、ほっとする面もあるのですが、それに反して、がくっと心折れる場面の多いことも事実です。

教育は内面を育てる営みがほとんどです。ですから、私どもも懸命に児童の内面を鑑み、自覚をもたせ、「泰明の子らしく」を金科玉条の如くは大げさかもしれませんが、でも、泰明小学校の児童はかくあるべきだと思い指導いたしております。

その力がまだ足りないのだと忸怩たる思いもありますが、なかなかその指導が行き渡らないのはなぜだろうと悩んでおります。対外的にも、「泰明小」そして「泰明の子」は注目されます。そういう衆目に答える姿であるかどうか、これまた、忸怩たる思いになることもしばしばです。

愛校心、所属愛、学校に対する誇りが自己の存在と重なると、スクール・アイデンティティーが芽生えます。このような、ある意味エモーショナルな心が、あるいは学校に対する思いが、薄れているのではないかと危惧しております。語弊を恐れずに申し上げますが、「自分は泰明小の一員であるから、そのようなふざけた行いはしない」と自戒できる児童を我々は育てたいのですが、保護者の皆様は、お子様の姿をどのようにお考えでしょうか。

もうひとつ、私が危惧しているのは、泰明小学校は銀座の街と友に歩んできたということを児童や保護者の皆様にご理解いただいているのかどうかということです。泰明小学校に通ってくると言うことは、例え特認校であっても、銀座の街の子供たちになると言うことだと私は思います。

現実的には、地域の集いや催しは、特に子供対象のものはそう多くはありません。ですが、街の方々は、泰明小学校の子供たちのためならと、事あるごとにご尽力してくださいます。学習活動面でもご周知のような協力を惜しみなくしてくださっています。

"街との絆"を感じながら泰明小で学んでほしい。保護者の皆様には、そういう学校で我が子は学んでいるものだということを意識して欲しいと思うのです。私は、立場上、地域の方々との接点がありますが、皆さんが、学校のことをとても大切に考えてくださっていることが分かります。街に学校があると言うことは、こんなに嬉しいものなのだな、と感じるのです。

しかし、このような意識も薄れつつあるのではないかと私は心配しています。いろいろ関わってくださっている方々には申し訳ございませんが、それほど多くはないはずの地域の催しや企画などにどれだけの方が参加してくださっているのでしょう。銀座の街あっての泰明小学校なのです。

今、泰明小学校は、どこか、どれかのスイッチを押さなければそのよさが失われてしまう、そういう時です。ビジュアルアイデンティティーという概念があります。

標準服もその要因の一つであります。視覚的な同一性と申し上げたらよいでしょうか。泰明の標準服を身に付けているという潜在意識が、学校集団への同一性を育み、この集団がよい集団であって欲しい、よりよい自分であるためによい集団にしなければならない、というスクールアイデンティティーに昇華していくのだと考えます。

どれかのスイッチの一つが、標準服であります。決して現行の標準服を否定しているわけではなく、教育は内面の育成、醸成だと再三申し上げているように、現行の標準服でいるから、これから縷々申し上げてきたような危惧があるのだと言っているのではありません。

標準服を変えれば私の危惧することが消えるわけではありません。教育は、内面の耕しであり、そこに、学校教育の質が問われるべきであると思っています。でも、教職員も微力ながらがんばっているのです。どこかの、どれかのスイッチを押さなければ、泰明小学校は、ただ、特認校の選択肢の一校になってしまうのではないかと私は危惧しているのです。

ところで、銀座の街も、当面は2020東京五輪に向けて変容しています。古き良き銀座の名残を留めながらも、新しさを求めています。泰明小学校も。よき伝統を保ちながらも、時代の流れをくんだ教育活動を進めております。ご存じのように、銀座の街には、世界に名だたるブランドショップが立ち並んでおります。

ブランドに拘ったり、志向したりしているわけではありませんが、泰明小学校も銀座のランドマーク、銀座ブランドであります。〔学校には当てはまらない言葉かも知れませんが〕街の歴史とともに存在するある種のトラディショナルブランドであります。

銀座の街のブランドと泰明ブランドが合わさったときに、もしかしたら、潜在意識として、学校と子供らと、街が一体化するのではないかと、また銀座にある学校らしさも生まれるのではないかと考え、アルマーニ社のデザインによる標準服への移行を決めました。

では、なぜアルマーニ社かということですが、他のブランド社(どのあたりまでをブランドと呼ぶのか悩みましたが)にもアプローチをしたのですが、程合いの違いはありますが、受け止めてもらえなかったというのが結論です。ただ、アルマーニ社だけが、思いを聞いて下さり、検討はしてみますが時間がかかります。またお約束はできませんということで3年前から、遅い歩みではありますが話が進んでおりました。

そして、販売ルートの確保や生産ルートの開拓まで、社としては初めての試みですが、引き受けてくださってからは懸命に努力をしてくださいました。松屋様のルートも残してくださったり、生地、縫製も日本のメーカーにしてくださったこともありがたいことです。

繰り返し申し上げますが、泰明小学校は公立の小学校として、開校以来ずっと銀座という地域との結びつきを大切にしてきました。時代の流れと共に銀座という街はどんどん発展し、日本を代表する商業地域として現在は多くの外国人観光客を受け入れる街となりました。

そうした国際色の強いエリアに立つ小学校として、地域に根差し、さらには国際的な視野を持つ人材を育てていきたいという思いをもってまいりました。標準服とは児童が毎日着るものです。そうした身近なアイテムだからこそ、それを通してきちんと装う事の大切さを感じることも、国際感覚の醸成に繫がると思います。

また視覚から受ける刺激による「ビジュアルアイデンティティー」の育成は、これからの人材を育てることに不可欠である「服育」という重要な教育の一環であると考えます。さらに、遊びのと時に無造作に脱ぎ捨てられていることが多いのですが、きちんと折りたたんでから遊びに行くとか、背もたれに掛けておくといった一手間の大切さも教えたいと考えております。

平成30年度入学の新1年生から着用することといたします。上学年の児童については、様々なご要望があると思われますので、ご関係の方々と相談をさせていただきながら決めていきます。

また販売価格についてはサイズごとの価格表がまだ整っていないのですが、現行標準服では男子の場合、上着、長袖シャツ、ズボン、帽子で、17755円(身長130センチの価格)女子の場合、上着、長袖ブラウス、スカート、帽子で、19277円(130のサイズの価格)です。サイズによって価格設定が違いますが、この標準服価格のおよそ2倍の価格になります。

新しい標準服は夏用のズボン、スカートが加わります。サイズが明確な価格ではございませんが、現在のところ、ズボンが7800円、スカートが10000円と設定されております。価格表が決まり、新一年生の入学者が決定した時点で、改めてお知らせいたします。

長々としたご通知で申し訳ございません。意を尽くせているかどうか心配でございますので、なおご不明な点がございましたら、学校宛てにご連絡くだされば幸いです。


以上
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大規模超高層の第一種市街地再開発事業において、「個別利用区制度」の検討を。

2018-02-04 23:00:00 | 月島三丁目南地区第一種市街地再開発問題

 「愛する月島を守る会」のまちづくりの検討でも話題に上っているところです。

 月島三丁目南地区の第一種市街地再開発事業において、地上50階建て高さ190m750戸の超高層分譲マンション計画ではなく、例えば、「個別利用区制度」を用いることで、小さな規模におさえられたないかと議論がなされています。

 個別利用区制度の理解を深めるため、国会の議論を少し見てみます。

 他の議員も質問されていますが、一例まで。

 答弁されいるのは、政府参考人(国土交通省都市局長)栗田卓也氏とのことです。



***********************
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009919020160520016.htm

○秋元委員 立地適正化計画は、つくって終わりだけじゃありません。これを確実に実行してもらわなくちゃならないことだと思いますので、積極的に国交省の方でも進めていただきたいと思います。

 そして、そのことを実施していく上で、今回、一つの手法として、改めて都市再開発法の改正ということもこの法律には盛り込まれております。

 その中の一つに、個別利用区制度、これは地域の実情に合わせた市街地開発を行えるようという趣旨だと思いますけれども、この手法、これまでとどのように違うのか、そしてそのメリットというのが、例えば地権者であるとか、もう一つは地方自治体にとってどういったメリットがあるのか、お尋ねしたいと思います。



○栗田政府参考人 個別利用区制度についてのお尋ねを頂戴しております。

 現行制度上、市街地再開発事業は、施行地区内の既存建築物を全て除却する、従前の権利者は事業により整備される新しい再開発建築物に権利変換を受ける、これが原則でございます。

 今回創設される個別利用区制度は、既に高度利用されている建築物ですとか、あるいは歴史的な建築物、こういったまだまだ価値のある有用な既存ストックを個別利用区内に存置または移転する、そのまま使うということを可能とする制度でございます。

 地権者にとって、あるいは地方公共団体等の施行者にとってのメリットということでございます。

 地権者にとりましては、これまでの市街地再開発事業では、新しい再開発建築物に入るか、地区外に転出するかという選択肢しかありませんでした。今回の改正によりまして、個別利用区内で従前の居住あるいは業務活動を続けることができるという選択肢がふえることになります。また、もちろん現在の生活環境やコミュニティーを維持しながら再開発事業による地域活性化の効果を享受する、こういったこともあると思います。

 地方公共団体等の施行者につきましては、既存建築物を有効活用するということで、新たに設ける再開発建築物を必要以上に大きなものとしないで済むということになり、いわば地域の身の丈に合った事業を組成することができるといったようなメリットですとか、あるいは、既存建築物を活用したいという住民のニーズに応えることができるということは、事業を進める上での合意形成が円滑になるといったようなメリットもあるものというように考えておるところでございます。

************************

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日本最先端のエネルギー都市となる晴海五丁目 選手村跡地のまちづくりにおいて、おさえて置くべき資料(水素エネルギーを含め) 

2018-02-03 23:00:00 | 晴海五丁目 選手村跡地 まちづくり

 日本最先端のエネルギー都市となる晴海五丁目 選手村跡地のまちづくりにおいて、おさえて置くべき資料。

  

〇東京都資料
 選手村地区 エネルギー 整備 計画
 平成 29 年 3月 東京都都市整備局 
 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/topics/h28/pdf/topi059/topi059_01.pdf 


〇国関連 資料
 水素導管供給システムの安全性評価事業

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【月島再開発問題】第34号第2版 月島のまちづくりの問題点その解決策を徹底的に考えましょう! 2月5日19時~月島第一小学校2Fランチルーム第24回愛する月島を守る会勉強会 講師:小澤尚先生

2018-02-03 08:02:01 | 月島三丁目南地区第一種市街地再開発問題

 寒い日が続き、インフルエンザが大流行中です。①手洗い、②うがい、③マスク、④人ごみは避けることで、どうか無事に乗り切って下さい。

  さて、『月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業』に関する都市計画審議会が2月1日に開催されました。
  審議会では、「中央区が説明責任を果たし、住民の声が反映をされた議論がなされることに期待を致すところです。」と先日書きましたが、再度開催すべき程に問題のある審議会であったと考えます。少なくとも、審議継続にすべきものだと感じました。

 審議会でなされた議論における問題点は、下記ブログで記載をしています。
 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/e7e5cddafb627626c1581246752f1195


  ここに、第24回勉強会のお知らせを致します。2月5日(月)19時より月島第一小学校をお借りして、以前もご講義賜った小澤尚元教授をお招きすることを予定しています。
  月島長屋学校を主宰され、『月島再発見学』著者の芝浦工業大学建築学科教授志村秀明先生も小澤先生の事務所におられたことがあったとお聞きしています。

 小澤先生は、まちづくりの専門家です。質疑応答時間を十分にとりますので、日頃のまちづくりについての疑問を先生に投げかけて下さい。

 小澤先生から、メッセージが届いています。
 「ご連絡いただきありがとうございます。まちづくり、間を知るつくり、物語、共同出資、シェア、広場づくり、基盤づくり、盛りだくさんになってしまいますが、よろしくお願い申し上げます。」



  なお、ご講演後、先生もご出席の懇親会(参加費500円)も、準備致しております。質疑応答の延長戦として大いに語りましょう!

  まちづくりの主役は、住民です。徹底的にまちづくりのあるべき姿について議論をし、実行して参りたいと考えています。

                   記

 第24回 「愛する月島を守る会」勉強会

・日時:平成30年2月5日(月) 19:00~20:45
・場所:月島第一小学校 2Fランチルーム
        (月島四丁目15番1号)

テーマ:『みんなで創るまち Ⅱ』

 講師:
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 元教授
計画設計アドバイザー(一級建築士・東京芸大芸術学修士)
(株)小澤設計計画室

 小澤 尚(おざわ・ひさし)先生

  地域住民で力をあわせ、『物語』を描くように街づくりを行った具体例を交え、お話し下さいます。他地域において、実際にまちづくりに参画された豊富なご経験をお持ちでいらっしゃいます。
  首都高速を地下化し、日本橋川を再生することにも取り組まれておられます。
  まちづくりに関し、自由闊達、積極的に意見交換ができればと考えています。

 参加方法:いずれも、参加費無料(懇親会は別)。直接、会場にお越しください。

 懇親会:あすなろの木(月島三丁目30-4飯島ビル1F) 21:00~小一時間
 懇親会参加費500円

 以上

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小坂クリニック2/4(日)午前急病対応致します。 2/5(月)の時間変更にご注意⇒午前通常通り8:15-11:30、午後変更13:30-15:00、17:15-18:30

2018-02-02 19:36:52 | 日程、行事のお知らせ

月曜日の診療がたいへん変則的になりますので、再度お伝えさせていただきます。

現在、報道でも何度も取り上げられているところですが、インフルエンザが大流行です。⇒http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
①手洗い、②うがい、③マスク、④人ごみは避けることで、どうか無事に乗り切って下さい。


クリニックの日程などのお知らせをさせていただきます。

【1】日曜日、祝日の急病対応について

2月4日(日)、11日(日)、18日(日)、25日(日)
…日祝午前は、急病対応致します。

但し、2月12日(祝、月)⇒電話対応


【2】時間変更について、病児保育は通常通り行います。
〇2月5日(月) 午前 通常診療8:15-11:30、
          午後 時間変更13:30-15:00、17:15-18:30


以上

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