世界初の偉業をなしとげた小惑星探査機『HAYABUSA』
世界初:「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」
ギネスにも認定http://www.jspec.jaxa.jp/activity/images/hayabusa/110613/guinnesscertificate.pdf
その展示や映像公開が、中央区立郷土天文館タイムドーム明石で行われています。
こんな近くで展示されているとは、とても幸せなことなんです!!

幅500kmの小惑星イトカワの特定ポイントに着陸させ、その場所の土壌をサンプリングし、そして帰還した小惑星探査機。
帰還させた場所は、ヒューストンではなく、オーストラリア。
すべて日本のオリジナルの発想で成し遂げました。
この偉業は、世界初であり世界一のものです。
NASAもこの技術を真似ようとしています。
万が一、動作不能になっても、何重もの別系統の復帰システムを組んでいました。
残念ながら、福島第一原発の電源系統にはなされていなかったものです。
(予断ですが、原子力安全の審議会を作る場合、JAXA宇宙航空研究開発機構のHAYABUSAのスタッフも入れていただきたいものです。)
この日本の誇るべき宝、科学技術を、是非とも子ども達に触れさせてあげてください。
*******中央区ホームページより*****
http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/timedomeakashi/pra/index.html
【一般番組】
HAYABUSA(はやぶさ)Back to the Earth
2003年5月に打ち上げられ、2010年に数々の困難を克服し地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系誕生の謎をさぐる「はやぶさ」の波乱と感動に満ちた探検の旅に、地球帰還シーンなど最新の映像を加えた臨場感あふれる作品です。
・火曜日から金曜日 午後4時30分
・土曜日・日曜日、祝日 午後2時30分
***********************
http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/HAYABUSA/index.html
2010年6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。
タイムドーム明石では、「はやぶさ」の縮小模型、小惑星探査の軌跡が分かるパネル、資料の展示や、視覚体験ができる映像機器・体験器具等を設置し、分かりやすく科学的な知識を得られる内容で「はやぶさ」プロジェクトについて紹介します。
また、展示ともリンクしているプラネタリウム番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH~帰還バージョン」を夏休み期間中に投影しています。併せて観覧することで、より深く「宇宙」「科学」への興味を深められます。
来場しても楽しく、夏休みの自由研究の題材にも最適なテーマです。多くの方のご来場をお待ちしています。
展示構成
小惑星探査機「はやぶさ」紹介コーナー
「はやぶさ」模型や解説パネル等を利用して、「はやぶさ」の探査の道筋や目的地である小惑星「イトカワ」、採取に成功した「イトカワ」の砂などについて分かりやすく説明します
・小惑星探査機「はやぶさ」模型(1/2)
・小惑星「イトカワ」模型(1/2000程度)
・小惑星探査機「はやぶさカプセル」模型(実寸)
・体験型設備「ジャイロ(リアクションホィール)」
・「はやぶさ」3D映像
プラネタリウム番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」番組紹介コーナー
・「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」監督上坂氏による番組解説
・「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」番組紹介・制作背景の解説
社会現象紹介・「はやぶさ2」紹介コーナー
小惑星探査機「はやぶさ」帰還にともない盛り上がった社会現象を紹介すること。それと共に将来計画されている小惑星探査機「はやぶさ2」について解説します。
・「はやぶさ」プロジェクトに関わった人々・研究機関にちなむ資料展示
・マスコミで取り上げられた「はやぶさ」に関する記事の紹介
・「はやぶさ」に関連した書籍の自由閲覧コーナー
・「はやぶさ2」概要紹介
・「はやぶさ2」3D映像
クイズラリー
・クイズラリーの回答者へ「はやぶさ」絵葉書のプレゼントもあります。難しい問題もありますが、みんなで挑戦してみよう!
夏休み特別企画チラシリーフレットのダウンロード PDF・1MB
http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/HAYABUSA/files/leaflet.pdf
会期等
期間
7月23日(土曜日)~8月31日(水曜日)
時間
・火曜日~金曜日 午前10時~午後7時
・土曜日、日曜日 午前10時~午後5時
※閉館30分前にはご入場ください。
入場料
無料
休館日
毎週月曜日
関連イベント
8月14日(日)の「もっと知りたい!第2日曜日は天文・宇宙のトビラ」は、NEC航空宇宙システムシニアエキスパート小笠原雅弘氏を講師にお迎えしもう一度、エンジンに灯をともそう~「はやぶさ」が教えてくれたこと~」をテーマに講演していただきます。探査機「はやぶさ」は、飛行中に姿勢制御機器の故障など数々のトラブルに見舞われました。一時は地球との交信も途絶え、さらに帰還途中にはイオンエンジンも停止してしまいます。しかしプロジェクトチームはあきらめず、小惑星イトカワでの世界初のサンプル採取に成功し、「はやぶさ」を地球へと導きました。今回は、「はやぶさ」が「イトカワ」への着陸に用いたターゲットマーカーなどを担当したメンバーが「はやぶさ」の軌跡を紹介します。天文、宇宙に興味があるかたはどなたでも幅広くご参加ください。
時間
午後1時から2時
(開始5分前までには入場してください)
費用
無料
◎直接会場にお越しください。
定員
86名(先着順)
◎入場整理券(1人1枚)を当日正午から受付で配布します。
地図・最寄り駅
地図はこちら(電子マップ「ちゅうおうナビ」へ)
地下鉄
・地下鉄日比谷線「築地駅」(3番出口)徒歩7分
・地下鉄有楽町線「新富町駅」(6番出口)徒歩10分
都バス
・「東15 東京駅八重洲口ー深川車庫」聖路加病院下車 徒歩1分
・「都03 四谷駅前ー晴海埠頭」築地六丁目下車 徒歩5分
・「都05 東京駅南口ー晴海埠頭」築地六丁目下車 徒歩5分
開館時間・休館日
開館時間
・火曜日から金曜日 午前10時から午後7時(最終入館時間 午後6時30分)
・土曜日・日曜日、祝休日 午前10時から午後5時(最終入館時間 午後4時30分)
休館日
・毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
・年末年始(12月29日から1月4日)
関連リンク
タイムドーム明石のご紹介
【所在地・問合せ先】
〒104-0044
中央区明石町12-1 中央区保健所等複合施設6階
タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)
電話 03-3546-5537
世界初:「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」
ギネスにも認定http://www.jspec.jaxa.jp/activity/images/hayabusa/110613/guinnesscertificate.pdf
その展示や映像公開が、中央区立郷土天文館タイムドーム明石で行われています。
こんな近くで展示されているとは、とても幸せなことなんです!!

幅500kmの小惑星イトカワの特定ポイントに着陸させ、その場所の土壌をサンプリングし、そして帰還した小惑星探査機。
帰還させた場所は、ヒューストンではなく、オーストラリア。
すべて日本のオリジナルの発想で成し遂げました。
この偉業は、世界初であり世界一のものです。
NASAもこの技術を真似ようとしています。
万が一、動作不能になっても、何重もの別系統の復帰システムを組んでいました。
残念ながら、福島第一原発の電源系統にはなされていなかったものです。
(予断ですが、原子力安全の審議会を作る場合、JAXA宇宙航空研究開発機構のHAYABUSAのスタッフも入れていただきたいものです。)
この日本の誇るべき宝、科学技術を、是非とも子ども達に触れさせてあげてください。
*******中央区ホームページより*****
http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/timedomeakashi/pra/index.html
【一般番組】
HAYABUSA(はやぶさ)Back to the Earth
2003年5月に打ち上げられ、2010年に数々の困難を克服し地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系誕生の謎をさぐる「はやぶさ」の波乱と感動に満ちた探検の旅に、地球帰還シーンなど最新の映像を加えた臨場感あふれる作品です。
・火曜日から金曜日 午後4時30分
・土曜日・日曜日、祝日 午後2時30分
***********************
http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/HAYABUSA/index.html
2010年6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。
タイムドーム明石では、「はやぶさ」の縮小模型、小惑星探査の軌跡が分かるパネル、資料の展示や、視覚体験ができる映像機器・体験器具等を設置し、分かりやすく科学的な知識を得られる内容で「はやぶさ」プロジェクトについて紹介します。
また、展示ともリンクしているプラネタリウム番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH~帰還バージョン」を夏休み期間中に投影しています。併せて観覧することで、より深く「宇宙」「科学」への興味を深められます。
来場しても楽しく、夏休みの自由研究の題材にも最適なテーマです。多くの方のご来場をお待ちしています。
展示構成
小惑星探査機「はやぶさ」紹介コーナー
「はやぶさ」模型や解説パネル等を利用して、「はやぶさ」の探査の道筋や目的地である小惑星「イトカワ」、採取に成功した「イトカワ」の砂などについて分かりやすく説明します
・小惑星探査機「はやぶさ」模型(1/2)
・小惑星「イトカワ」模型(1/2000程度)
・小惑星探査機「はやぶさカプセル」模型(実寸)
・体験型設備「ジャイロ(リアクションホィール)」
・「はやぶさ」3D映像
プラネタリウム番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」番組紹介コーナー
・「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」監督上坂氏による番組解説
・「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」番組紹介・制作背景の解説
社会現象紹介・「はやぶさ2」紹介コーナー
小惑星探査機「はやぶさ」帰還にともない盛り上がった社会現象を紹介すること。それと共に将来計画されている小惑星探査機「はやぶさ2」について解説します。
・「はやぶさ」プロジェクトに関わった人々・研究機関にちなむ資料展示
・マスコミで取り上げられた「はやぶさ」に関する記事の紹介
・「はやぶさ」に関連した書籍の自由閲覧コーナー
・「はやぶさ2」概要紹介
・「はやぶさ2」3D映像
クイズラリー
・クイズラリーの回答者へ「はやぶさ」絵葉書のプレゼントもあります。難しい問題もありますが、みんなで挑戦してみよう!
夏休み特別企画チラシリーフレットのダウンロード PDF・1MB
http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/HAYABUSA/files/leaflet.pdf
会期等
期間
7月23日(土曜日)~8月31日(水曜日)
時間
・火曜日~金曜日 午前10時~午後7時
・土曜日、日曜日 午前10時~午後5時
※閉館30分前にはご入場ください。
入場料
無料
休館日
毎週月曜日
関連イベント
8月14日(日)の「もっと知りたい!第2日曜日は天文・宇宙のトビラ」は、NEC航空宇宙システムシニアエキスパート小笠原雅弘氏を講師にお迎えしもう一度、エンジンに灯をともそう~「はやぶさ」が教えてくれたこと~」をテーマに講演していただきます。探査機「はやぶさ」は、飛行中に姿勢制御機器の故障など数々のトラブルに見舞われました。一時は地球との交信も途絶え、さらに帰還途中にはイオンエンジンも停止してしまいます。しかしプロジェクトチームはあきらめず、小惑星イトカワでの世界初のサンプル採取に成功し、「はやぶさ」を地球へと導きました。今回は、「はやぶさ」が「イトカワ」への着陸に用いたターゲットマーカーなどを担当したメンバーが「はやぶさ」の軌跡を紹介します。天文、宇宙に興味があるかたはどなたでも幅広くご参加ください。
時間
午後1時から2時
(開始5分前までには入場してください)
費用
無料
◎直接会場にお越しください。
定員
86名(先着順)
◎入場整理券(1人1枚)を当日正午から受付で配布します。
地図・最寄り駅
地図はこちら(電子マップ「ちゅうおうナビ」へ)
地下鉄
・地下鉄日比谷線「築地駅」(3番出口)徒歩7分
・地下鉄有楽町線「新富町駅」(6番出口)徒歩10分
都バス
・「東15 東京駅八重洲口ー深川車庫」聖路加病院下車 徒歩1分
・「都03 四谷駅前ー晴海埠頭」築地六丁目下車 徒歩5分
・「都05 東京駅南口ー晴海埠頭」築地六丁目下車 徒歩5分
開館時間・休館日
開館時間
・火曜日から金曜日 午前10時から午後7時(最終入館時間 午後6時30分)
・土曜日・日曜日、祝休日 午前10時から午後5時(最終入館時間 午後4時30分)
休館日
・毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
・年末年始(12月29日から1月4日)
関連リンク
タイムドーム明石のご紹介
【所在地・問合せ先】
〒104-0044
中央区明石町12-1 中央区保健所等複合施設6階
タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)
電話 03-3546-5537
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