「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

4(日)急病対応は変則的12:00~こども元気クリニック・病児保育室月島3丁目5547-1191

2016-09-02 23:00:00 | 日程、行事のお知らせ

〇9/4(日)12:00 変則的ではございますが、 こども元気クリニックは、急病対応致します。
 (恒例の中央区総合防災訓練があり、その終了後となります。)

⇒日程は、リニューアルのホームページからも見れます。http://www.e-kosaka.jp/

 ヘルパンギーナ、アデノウイルス感染症など、夏風邪がまだ、みられています。
 喘息がらみのお咳の子も多いです。

 お腹にくる嘔吐下痢のお風邪(嘔吐下痢症)もあります。
 あと、お熱のかぜ。

 体調崩されておられませんか?
 特に、保育園に行きだした多くの子ども達が、お風邪をもらっている状態が続いています。

 おとなも、こどもの風邪をもらいます。
 そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。



〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
 翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。


〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。

 例えば、乳児の保育園児は、はしかワクチンは、早期に打っておくことがよいと私は考えます。


〇いじめ・不登校、発達障害、障害・慢性疾患のある場合の保育園・幼稚園・小中学校への登校に関して等、ご相談があれば、お受け致します。

 中央区の就学相談も開始されてくる頃です。特別支援学校、特別支援学級、特別支援教室&通級学級などに関連したご相談もお受けいたします。


*当院は、厚労省より地域臨床研修の指定医院となっています。9/5月から一週間、聖路加国際病院の李先生が陪席されますこと、ご了承のほどお願いいたします。


以上

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