ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

強風が吹き荒れる

2024-03-09 | 白い花
フトモモ(蒲桃)である。
熱帯アジア原産のフトモモ科の常緑高木。
中国名の「蒲桃(プータオ)」が沖縄の方言で「フートー」になり、更に転訛してこんな名が。
日本では屋久島以南の南西諸島や小笠原、八丈島などで植栽。
それが野生化している。
樹高は8〜10mにもなるという。
フトモモの花をフラワーセンターの温室で初めて見た。
木があるのは知っていたけれど、これを含めて熱帯の果樹の木の花はほとんど見たことがない。
タイミングが悪かったのかもしれないが、過去この時期に何度か来てるんだけどね。
見た目、白いネムノキの花。
白い毛状の物は雄蕊であり、それが落ちた後に残った長く白い糸のようなのが雌蕊か。
果実は球形、卵形で黄白色、熟すと黄色っぽくなるそう。
英名の「ローズアップル」は、この果実がバラに似た芳香をもつことからきている。
さて、果実を見ることはできるかしらね?
フトモモは科名でよく使っており、フェイジョアやブラシノキなどが該当する。
ギョリュウバイやユーカリもそうだけど、見た目が糸状の花なのが確かにある。
長いこと謎であった科名ではないフトモモそのものの花が見れて嬉しい。
花期は3〜4月。

朝から青空が広がるいい天気になった。
が、強風が吹き荒れていて、8度まで上がったものの相殺されて肌寒かった。

今朝は頭痛で4時過ぎに目が覚め、トイレに起き出したら、またもや居間から明かりが洩れていた。
仕方ないなあと消しに行ったら、戻る際に麦がくっついてきた。
いつも通り布団に潜り込んで、左肩を枕に寝てたのだけど、何だか落ち着きがない。
出たり入ったりを繰り返され、眠れたものじゃない。
時計を確認したら5時を回っており、頭痛はまだ治らずで、薬を飲むのに台所へ。
飲んだ後、部屋に戻ろうとしたら、麦がまた一緒に行こうとするので、今度はご遠慮いただいた。

次に気がついたのは7時近くで、頭痛は薬のおかげか治っていた。
寝起きから頭痛はテンション下がるわ。

新聞と牛乳を回収して、新聞を読みながら朝食。
9時前に旦那が帰ってきた。
結局、昨夜は来るのを諦めたみたいで、湯たんぽはどん兵衛がありがたく使ってくれたみたい。
今朝、布団を持ち上げてみたら、湯たんぽに引っ付いて寝ていたよ。

10時を過ぎてから、ツタヤヘレンタル品の返却に。
珍しく娘も同行したが、一番くじを引くためだったらしい。
今日発売の大好きなアニメのものだったようだが、上位の賞は当たらず。
それでも、フィギュアを手に入れたので、まあまあってとこなのか。

その後、娘をイオンモールに乗せていき、そこで別れて旦那と帰宅。
風が強くて外仕事もできず、家で過ごすこととなった。
花粉も飛んでるみたいで、目がゴロゴロして痒い。
また、空気清浄機を買ってもらおうかなあ。

明日は義妹が来るらしい。
税理士さんとの最終打合せで、義妹のマイナカードのコピーが必要になったが、それを持ってきてくれるそう。
お彼岸に予定ができて来れなくなったから、線香も上げていくとのことだ。

仏間は奥の押入れから運び出した物でいっぱいだが、まあ、勘弁してもらおう。
そもそも、それらの物は、義妹が片付けねばならなかった物なんだから。
義母が亡くなってしばらくいたのに、片付けなどほとんどしてくれなかったからね。
本当、義父母(+義祖父)の山のような持ち物、どうしろというのだろう...。


あまり体格に大きな差はないはずなのに、何故にこんな風に写るのだろう?
どう見ても、白玉が一回りくらい大きい。
携帯での撮影だと、距離感がおかしいのか、おかしな感じになる。
下の画像だと、更に白玉が大きく見えて変だ。

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