ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

車を交換する

2024-03-05 | 白い花
ツバキ(椿)である。
ツバキ科の常緑高木。
葉に艶があることから「つやばき」と呼ばれていたのが転訛したとされる。

画像は我が家のもので、畑の西側の通路近くに植えられているもの。
というか、これ、あまり記憶にないんだよね。
白に赤の絞りのツバキは他にもあるのだけど、絞りの入り方が異なる。
過去の画像を調べてみると、2020年に掲載されていたのだが、それ以降はなし。
おそらく、咲いてはいたのだろうけど、花付きが悪かったのかもしれない。
今年はたくさんの花が咲いていて、目を楽しませてくれている。
蕾の初期の段階だと、赤一色のものも見られる。
でも、膨らんでくると白地に赤なので、赤い花弁の中に隠れるように収納されてるんだろう。

赤色が滲んだような感じなので、他の明確に色が分かれているのに比べると綺麗。
個人的にはとっても好みのツバキである。

朝から雲が多く、夕方から雨も降り始めた。
気温は8度まで上がったが、陽射しもなく肌寒かった。

6時過ぎに起き出して、まずは朝食。
食後に洗濯機のスイッチを入れて、ゴミを出し、軽トラに荷物の積込み。
とはいえ、持っていく物は少なく、息子の本とスーツ、私のカバンにカメラとクーラーバッグ。
用意を整えて、7時過ぎに娘に留守を頼んで出かけた。

49号線は、中央インターの交差点で毎朝、大渋滞である。
西へ向かった場合、左折するとインターで、右折すると工業団地。
ここに勤務している方々の車が列を作るのである(直進車は少ない)。
それでも、右折レーンを2車線に増やしてからは、大分、渋滞は緩和された。

でも、今朝はその手前の信号からなかなか進めない。
動いても3、4台程度が進める程度。
青信号5回目でようやく交差点を越えられたが、進めない原因が分かった。
そこを越えた直後に右折レーンに入ろうとする車のせいだ。
右折レーンも埋まっているから、割り込めないために、直進レーンを塞いでしまうわけである。
明らかに確信犯なので、直進車はえらい迷惑だし頭に来る。
あそこに警官を立たせてほしいものだ。

そこを越えてからはスムーズに進め、田村のスマートインターから磐越道に乗った。
郡山で東北道に乗り替えて、10時直前に福島の道の駅に到着。
駐車場に停めてまずはトイレ、それから店内散策。
ところが、息子は一向に現れない。
結局、到着したのは10時半を大きく過ぎてから。
8時に一度、起きたんだけど、気がついたら9時半になっていたとのこと。
だったら、メールで遅れるとか、今から出るとか連絡くれればいいのに。

荷物を移し替え、11時に息子と別れた。
欠伸を連発していたこともあり、少し休んでから帰るとのことだった。
私はといえば、何だか調子が悪くて頭痛も始まりぐったり。
息子が到着前に鎮痛剤を飲んだのだが、効き目は今ひとつ。
それでも、痛みはかなり緩和されたので、目当ての店2軒だけ寄って帰途についた。
本当はもう数店舗、寄りたかったんだけど、体調が怪しいので諦めた。

安達太良の山並みは、2月に見た時よりも白く染まっていた。
それでも、地肌が現れている面積も多いので、やはり今冬の雪は少なかったようだ。
スキー場も営業ができない所もあって大変だったろうな。

郡山東インターから磐越道に乗ったが、この頃から雨がぱらつき出した。
街中に入った頃にはそれなりの降りになったので、予定通り寄り道してたら、本降りの中の走行になっただろう。
そういう意味では、とっとと帰ったのは正解だったのかも。

この雨は明日の昼まで降り続ける予報である。
明日は娘の教科書を買いに行かねばならないので、鬱陶しいが諦めるしかない。
教科書販売が今日と明日の二日間だけだからねえ。
往復280km強、かなり疲れた。
今夜はとっとと風呂に入って早寝するぞ。
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