ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

強風で新聞が飛ばされる

2024-03-02 | 黄色の花
ツンベルギアである。
熱帯アフリカや熱帯アジア原産のキツネノマゴ科の蔓性多年草。
花の中心部が黒紫色になるのは「アラタ」という種類。
園芸店で一般的に売られているのはこれである。
耐寒性がないため、日本では一年草扱い。
私も数年前にこれを育てていたが、翌年も花が咲いた記憶がある。
でも、そこまでで枯れてしまったが、その年は暖冬だったのかなあ??
日本には明治〜昭和初期にかけて、多くの種が渡来した。
アラタを始め、グランディフロラ、エレクタの3種が主に栽培されている。
グランディフロラは蔓性多年草で、淡青紫色の5〜6cmほどの花を咲かせる。
エレクタは樹高が1〜2mほどの低木で、濃青紫色の花が咲く。
和名は「ヤハズカズラ(矢筈葛)」。
葉の形が矢筈(矢の後部で弦を受ける部分)に似ていることから付けられた。
画像は水戸市植物公園の温室で撮影したもの。
花期は4〜10月。

朝から晴れて青空が広がる好天であった。
が、気温の上がりは悪くて7度。
風も強くて肌寒い一日であった。

娘が課外と模試のため、普段通り6時前に起き出した。
台所の扉を開けたら誰かが立ちふさがっておりびっくり。
ちょうど、旦那が到着して、荷物を床の間に運ぼうと開けたとこだったみたい。
心臓に悪いわ。

朝食を作って、新聞を取りに外に出た。
が、ポストに入っているはずの新聞がない。
旦那が抜いてくれたのかと思ったけど、どうもそうではない。
ポストの開け口が開いていたので、これは風に飛ばされたと判断。
娘も出てきて、花壇の木に引っかかっていた広告を発見。
本体は庭の方に散らばっていたみたいだ。
以前にも強風時に同じことがあって、その時は道路向かいの空き地にすっ飛ばされていた。
いや、配達する方は大変なのは分かってるんだが、開け口はちゃんと閉めてほしい。

娘は旦那が送って行ってくれたので、私は食器を洗って洗濯機を稼働させる。
居間の床が砂だらけなので、軽く掃除機もかけた。
帰宅した旦那は、おこたに入って本を読み始め、気がついたら眠っていた。
早朝に出てきたんで、眠気がひどかったんだろう。
おかげで、遠出することもなく済んで良かったが。

旦那が起きてから、娘のレンタル品を返却しに、いつもとは別のツタヤへ。
通しで3枚、いつもの店のは欠番になっているとのことだったので、残り2枚を借りた。
来週は高校入試に伴う休みが続くので、ゆっくり見れることであろう。

明日は模試の二日目で通常登校。
勿論、送りである。
娘もしんどいが、起きなければならない私もしんどい。
火曜まではどうにもならないので、ゆっくりできる水曜が待ち遠しいわ。
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