太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

ファーストレディ何するものぞ

2019-08-27 08:14:57 | 社会観察

G7が開催されているが同伴したファーストレディ達の姿も写真で報じられている。さながらファッションショーである。彼女達の役割が良く分らない。集まって仲良くなって何になるのだろう。もし国同士が揉めた時、奥さん同士が電話してお宅のご主人なだめてとかアドバイスする関係になるためだろうか。それと有能な奥さんが見聞きしたことを家庭で主人に助言するためだろうか。ホテルに帰ってから、あの国の奥さんブランド品で身を固めているし身に着けている宝石も凄いものだったわ。あんな国に支援など必要ないわ。国防費などもっと負担させるべきよなどと言われたどうする。何れにせよ政治に口出しすることになる。意味があるとしたら奥さん自身が慈善活動か何かで活動をしているため見聞を広める良い機会だとかファーストレディ会を作って主婦の座から見たG7,旦那に物申す共同コミュニケを発表するとか独自の活動があればなるほど同伴と思うが。まさかパーティーの場を和ますお飾り、ホステス代わりではないだろう。当然費用は国から出ているのだろうから何らかの目的と成果報告がなければならない。だからと言ってファーストレディではなくセカンドレディなど連れて行くと別の問題になる。メリケル首相の旦那さんがあまり参加しない(した時もあるようだが)のはファーストハズバンドとかファーストジェントルマンと呼ばれるのがプライドが傷つくのかご自身の仕事が繁忙だからだろう。

勤めていた頃海外でのシンポジウムや学会などで奥さんを同行する人が偶に居た。勿論自費参加であるが奥さんともども海外慣れした余裕のある人達である。こちらは発表の予行演習やら資料チェックでホテルに居てもすることは山ほどある。とても奥さんの観光に付き合うことなどできない。敵陣に切り込んでいるときに奧さんが後ろからくっついてくるようなもので、敵を倒しながら後ろの奥さんも守るなどといったヒーローにはなれない。同伴される方の奥さんは薙刀などで敵をやっつけるくらいの勇ましい方々なのだろう。

韓国でデ・ジャブのようなスキャンダルが報じられている。文大統領の側近、次期法務部長官に内定しているチョグク氏の不正疑惑だ。特に娘の大学不正入学疑惑が国民の反感を買っているらしい。前大統領朴大統領のお友達チェスンチルの娘の不正入学が問題になり朴政権崩壊の引き金になったが、チョグク氏はこの事件から何を学んだのだろう。多分最後は「関係者の忖度があったかも知れないが自分は何も指示したことはない。ただ、そのような不正に至るような忖度を生み出した責任は私の不徳でありお詫び申し上げる」と言うのだろう。途上国に行ったとき聞いた話である。トップである首相(あるいは大統領)が変わると彼の同郷であったり友達、親戚が一気に登用されるから場合によっては組織丸ごと入れ替わることがあると言う。途上国故さもありなんと思っていた。民主国家、先進国である我が国ではあり得ないと思っていたが小学校建設や獣医学部開校であったときは少し自信が揺らいだ。しかしこの主因は忖度であり利権絡みの途上国というより先進国末期の症状である。お隣韓国は途上国卒業の症例だろうか。呆れるばかりである。