バリバリ雑言だ。昨日は風もなく快晴だったが寒い一日だった。仕事をしている頃北海道出身者が居た。きっと寒さに強いのだろうと思っていたが逆に寒がりだった。冬になると兎に角至る所暖房が効いており寒い外で過すことなど無かったと言う。そう言う事かと思いつつ暑さ寒さに耐性のないこちらは四季の豊かな地域で育ったからだと思った。極寒のヨーロッパを生き延びたネアンデルタール人の遺伝子は現生人類の我々も1~4%は受け継いでいる。多分自分は1%だろう。つい3ヶ月前はじっとしていても全身が汗にまみれる季節だったのが嘘のようである。
岸田さんの不人気ぶりが凄い。歴代総理の中で好きでも嫌いでもない初めての人だが不思議なことがある。何故党内に飛び切りの応援者がいないのだろう。まるで何か失敗をするのを待ってあわよくばポストが空くのを待っているのだろうか。こうなれば最後の手は冷酷な人事の強行である。更迭なんか早過ぎるくらいにやってしまう。恐れをなしてポチいや従順な応援団ができるだろう。要は党内で舐められてはいかんということだ。良い人だけではトップは務まらない。政界でも財界でもトップに共通しているのはクビを切ることに躊躇しないことである。たとえ一時期腹心であっても目的にそぐわないと思えば迷わず切る。あるカリスマ経営者は世間では経営は勿論人間性も高く評価されていた。しかし人事面においては容赦しなかった。そして去る者は追わずで傍目には何と冷たいと思った。自らが引き立てた人だろうに。
オスプレイが沖縄の海に墜落した。日本への配備が議論されていた頃某軍事ジャーナリストはとりわけ安全性を強調し危険だというのは誤解だと説いていた。今コメントが聞きたいところだ。万博の工事の遅れでよく分らないところがある。各パビリオンの建設で工期を守る責任は日本側にあるのか当該国にあるのか。契約上ではどうなっているのだろう。常識的には施主側に責任があると思うが。まだ申し込みだけで契約に至っていないのだろうか。もう維新の会がこじつけ川柳的に抗弁しているが馬場代表は拙老と同じ学区で近くの高校を出られている。ちょっと身近に感じている存在だ。29日維新の役員会で万博の費用は会場建設費にスポットが当たっているなかで、陰に隠れていたという言い方はおかしいかもしれないが、元々指摘のなかった項目だ。いかにもこの万博のお金がどんどん増えているかのような印象操作をしていると捉えたいと言っている。これは昔一流商社マンにODA不祥事の乗り越え方を聞いたときに教えられた、嘘はいけないただ聞かれてもいないのに都合の悪い事まで喋る必要はないとの教えに通じる。橋下さんも大阪だがこちらは離れた学区で知り合いも行っていない。年代が違う?もしどちらの学校も高校野球に出たとしたら馬場さんの方を応援すると言うくらいの身近さだ。時事テーマを入れて日記にした。タイトルは罵詈雑言ではない。