ほぼ完成。
電源は手持ちを使います。
左奥がプレートRFC 空芯RFC(手巻き)にコア入りチョークコイルを追加
右奥:パイマッチコイル127μH=空芯コイル+白いコイル
中央;C1=1000pF= 500PFバリコンとチタコン700pF
右手前:C2=5500pF
Aクラスのバイアスをかけ 出力50W以上の見込み
Sg電圧はラジオのオーデオ回路のように、簡易にする。
電灯を消してフィラメントの400Wの明かりを楽しみ晩酌予定。
追記:2020.11.22 電源部製作中
高圧トランスは電子レンジのを使用。 フィラメントは直流点火。16V,18A(規格は12V20A)
送信部は95%完成、電源入れないで、入力SWR1.1 出力SWR 1.2に調整
出力SWRの測定は、プレートに5KΩの固定抵抗を接続して、送信機出力端子をAA-30で測定。
コイルはパイマッチで計算した127μHであるが、調整した結果 ワニ口クリップで20μH減少させて、同調した。
3P50のときも同じような結果であった。
フィラメント 点灯!
追記:2021・1・27
フィラメント電圧を間違っていた。
整流器故障して、真空管は大丈夫でした。
車庫常置して、BaTTのバックアップにしました。しこったまFBな品です。
ぜひ、扉付きのケース(神棚)で仕上げて下さい。
深セン(BY)の広帯域RFアンプは実測36dBm/475kHzだったので、今回の仕様にはゲイン不足で推薦しません。
あとは電源部のはいせんです。
電源部も、まな板仕様で、電子レンジのレンジ室に収まる寸法です。