JA7NI - AKITA GRABBER

2200m band Grabber for DX

6P80送信機製作 475kHz

2020-11-19 11:43:46 | 160m

ほぼ完成。
電源は手持ちを使います。
左奥がプレートRFC  空芯RFC(手巻き)にコア入りチョークコイルを追加
右奥:パイマッチコイル127μH=空芯コイル+白いコイル
中央;C1=1000pF= 500PFバリコンとチタコン700pF
右手前:C2=5500pF

Aクラスのバイアスをかけ 出力50W以上の見込み
Sg電圧はラジオのオーデオ回路のように、簡易にする。

電灯を消してフィラメントの400Wの明かりを楽しみ晩酌予定。


追記:2020.11.22 電源部製作中 

高圧トランスは電子レンジのを使用。 フィラメントは直流点火。16V,18A(規格は12V20A)


送信部は95%完成、電源入れないで、入力SWR1.1 出力SWR 1.2に調整
出力SWRの測定は、プレートに5KΩの固定抵抗を接続して、送信機出力端子をAA-30で測定。
コイルはパイマッチで計算した127μHであるが、調整した結果 ワニ口クリップで20μH減少させて、同調した。
3P50のときも同じような結果であった。

フィラメント 点灯!

追記:2021・1・27
フィラメント電圧を間違っていた。
整流器故障して、真空管は大丈夫でした。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
475KHz TX (エフ)
2020-11-19 14:25:55
 いいですねぇ。 バイタリティーいっぱい楽しそうで羨ましい。 RF出力 < フィラメント電力ってのは自作ならではの快挙?で楽しいのです。 もう少しで完成ですね。
6P80 TX (ni)
2020-11-19 16:37:29
6P80に使う12V100Aの整流器をヤフーで2K円で落札したら送料12K円 重量60Kg越え。(重さと送料を考えないで落札)
車庫常置して、BaTTのバックアップにしました。しこったまFBな品です。
真空管点灯 (Gyp)
2020-11-21 11:09:23
似てるなぁー⇒大昔の大型送信管はラックの扉の奥で輝いていて、神々しさを感じてましたよ。
ぜひ、扉付きのケース(神棚)で仕上げて下さい。

深セン(BY)の広帯域RFアンプは実測36dBm/475kHzだったので、今回の仕様にはゲイン不足で推薦しません。
6P80 (NI)
2020-11-22 12:09:16
ZF,GYPさん、ここまで出来ました。
あとは電源部のはいせんです。
電源部も、まな板仕様で、電子レンジのレンジ室に収まる寸法です。

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