アンテナ直下の、アケビの藪を何気なく覗くと野鳥の巣を発見、見事な細工に感心した。
巣の下のトラロープは私が結んだもの、私の捨てた梱包テープを引き裂いて上手く使っている。
ファインダーは覗けない狭い場所なので、感でシャターを押した。
昨日はすぐ傍で単管パイプをガンガン打ち込んだりしたので、鳥さんの姿が見えない、しばらく近寄らないようにします。
追記;2019/6/12 親がいないのを確認して、そっと、片手でシャッターを切りました。
卵が4コになっています。(にっこり)
観察用の暗視カメラ設置
インタ-ネットで「モズの卵」で調べたら、似ている。「ヒヨドリ」の巣と卵にもそっくり。
追記;2019/6/13
モニターを見ていると親が飛んでいくのを確認。
そっと、巣を片手シャッター
想像どおり、卵が一個増え、5個になっていた。
6時35分。抱卵開始を確認。
モニターテレビで、時々、観察を継続しています。
画像、中央の黒いのが親鳥のシッポ
:カメラが上向きなので、巣の中は見えない。
・抱卵中なので、近寄らない。
モニターカメラが「暗視カメラ「」なので色が判らない。
嘴が「ヒヨドリ」で、体長が「モズ」より大きく細長い。
腹に斑点模様あり。
「ヒヨドリ」で決定です。
追記;2019/6/25
監視カメラで親鳥の外出を確認して、巣の中を撮影した。
タマゴが3個に減っている。??
追記;2019/6/26
自宅の窓から外を見ると、2m先のアンテナタワー支線に鳥が留まっている。
初めて、「ヒヨドリ」が姿を見せて、私に挨拶しているような気がした。
抱卵開始から13日経った、孵化が楽しみです。
追記;6/26
監視カメラ、巣から飛び立つのを確認し、カメラの方向調整を行った。
作業中に親鳥が戻ってきて1.5m先の枝に留まってこちらを見ていたので、優しい言葉をかけて作業続行、終了。
「ヒヨドリ」特有の頬の赤い模様も確認できた。
かなり、私に慣れたようだ。(勝手な想像)