物置にある船舶用SSB送信機のジャンクを探し出した。
終段3P50 50W手ごろなパワーだ。
物置に重量のある電源部を発見。
上記用とは別物かも知れない、1KVから1800Vで、手ごろな品物で、銘板「TG1251電源部」
高圧のタップ600Vから、100V毎にあり、使えそうだ。
ローカルのZFさんから頂いたセラミック管が有ったので、ソケットを探したところ、タイミングよくヤフーでジャンク屋さんから2個で送料とも1.6K円
で落札。これだと余裕の100W!
昔々、ソケットが手に入らなかった時代、4Xー150Aの足に銅線を巻いて使ったことがあり、性能は抜群だった。
追記:10月30日
電源部の汚れがひどいので、高圧水噴射機で水洗いを実施、1日天日干して、電源投入 安定に高圧が出ました。(乾燥はもっと必要です)
洗浄後の画像です。
取説が無いので、配線図を作った。
追記:10月31日
セラミック管のリニアアンプと並行して、「3P50」50Wアンプも計画。
画像はその主要部分で、これを、まな板に組んでみます。
真空管の明かりが見えた方がうれしい。