JA7NI - AKITA GRABBER

2200m band Grabber for DX

特許審査書類情報照会 スーパーラドアンテナ SRA

2015-08-10 10:16:15 | 160m
2015年5月からシステム変更になっていた。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

特許出願番号がわかっている場合の手順

①上記httpを開いて、
②電球マークにカーソルを持っていくと検索項目が出てきます。
③この中の「10.審査書類情報照会」の項目をクリックする。
④番号を入れ、クリック。
   --表示される---
「実際の利用法」
例えば、JA2PGUはNIの法的措置予告を恐れ、2015年2月でアマチュア向けのSRA販売をやめたが、
今でもスーパーラドアンテナ「特許出願中」と彼の会社HPで宣伝しています。

 http://www.katch.ne.jp/~tosako/docs/superrad.html
 出願番号:  2013-200767
販売品と特許申請中の内容が別物なら特許商法詐欺行為である。
出願内容を調査した。

調査ー1   出願番号 2006-238268  JA2PGUのスーパーラド「短縮アンテナ」拒絶された書類の審査情報が全部みえた。
                    希望の羅列でデーターに信頼性が全くないと却下。
調査ー2   出願番号 2006-197448  「正帰還による利得増大アンテナ」 審査請求しないので、期限切れ却下。
                    正帰還でゲイン20dBのお笑いアンテナ
調査ー3   出願番号 2006-336358  「短縮アンテナ」補正期限切れ却下
調査ー4   出願番号 2013-200767  「指向性を持たせた誘導二次輻射型アンテナ」 審査請求なし。
内容が販売品と別物で、2年もほっといて今だに審査請求できないで「特許出願中」とはおこがましい。 悪徳特許商法だ。
発明者;尾硲照明
申請者;尾硲照明+中村勝
内容はデスク型4連SRAでオーイ中村君(JYC)のブログで見た大嘘ビームアンテナあった。


{指向性SRAの特許申請内容}
この構成で得られる指向性による前後比は15dBから20dB程度である。並べるアンテナ数を増やすことにより、より強い指向性を持たせる得ることが確認されている。
【産業上の利用可能性】
指向性を持たせたアンテナは、大きさが波長に比例するために、低い周波数での実現は非常に大型化しやすいために困難な場合が多い。本発明によるアンテナでは完全に波長に比例するとは言えず、誘導二次輻射型アンテナが並べられるだけのスペースがあればよく、非常に小型化された指向性を持ったアンテナを提供出来る。このような指向性を要求される場合は多数ある。例えばある特定の位置に存在する通信相手に対しては、その方向にのみ電磁波輻射されればよいのであるから、本考案によるアンテナは有用である。また、周波数が低い場合には、指向性を持たせたくても実現不可能な場合も多いものである。このような用途にも非常に有用である。
 


審査官から、LF・MFでのデーター提出を求められたが、オーイ中村君の実験が大嘘なので、すごすご帰ってきたのだろう。

3.5MHz以下の周波数でF/B比が15dBも有ったらとっくに審査請求しているはず。
2度あることは3度ある、期限切れまで、「特許出願中」と掲示しておくつもりだろう。
シリンダー型のSRAの販売広告に「特許出願中」と宣伝して、出願は全く関係のないデスクタイプの指向性型の、
大嘘アンテナで、審査請求できる見込み少しもない。特許悪徳商法だ。
反論は審査請求後か、実物見せてからにしなさい。 

以下はオーイ中村氏のビームSRAのブログです。今だにこんな子供じみた実験段階で、全部嘘だから特許申請できるものではないのです。
http://blog.zaq.ne.jp/ja1jyc/category/6/

単体でもロス抵抗が50ΩもあるインチキSRAを縦列接続し給電したら、4コ直列加算でロス抵抗が200Ωもあるので、アンテナと言えない低ゲインな代物になるよ。
この事実だけで、完全にインチキと否定できる。
更に、4連の電流、電圧の分布と同調周波数ぐらい確認しなさい。これでは電圧最大点が1箇所だけでしょ。
1個づつ使用周波数に同調させたら、全体の同調周波数は全く使い物にならない周波数に下がり、無知アンテナです。
特許庁の審査官はSRAの大嘘を百も承知だから、絶対騙されない。

ビームは同軸長さと方向などで、ビーム10dBぐらいは既知の事象でまぐれで出ることは否定しないが、ゲイン極微小でビームもわずかなアンテナだ。

オーイ君はSRAの出来の良い/悪いの理由がわからなようだが、同軸・アース電流をクランプ電流計で測ればわかるよ。
出来の良いと感じたのは同軸にコモンモード電流が多い時です。

大嘘でなければ、長波・中波で使える大発明でノーベル賞だが、オーイ中村君は『135KHzで飛んだ』と大嘘の過去がある「狼老人」である。
UFOや科学でありえない事象が見えると本人が書いている。
虚言常習者オーイのビーム実験を真に受け、実物確認しないままPGUは特許出願してしまった。哀れ。
それとも、会社維持のため「特許申請中」の肩書き欲しさで、嘘を承知の時間稼ぎで申請したのだろうか?本人から反論聞きたい。