ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】

2024-03-23 04:47:29 | Weblog

       ≪心に残る
       あのメール  このメール≫


次回だいすぎの
こだわり音楽イベントは
4月9日(火)午後1時から3時15分まで
尼崎小田北プラザでの
『尼崎かよううたう会』
ゲストは農業をやりながら
歌手としても活動している原田さん。

『大阪歌うサークルの会』は
5月8日(水)
うちのゲストは   あなたです。

『青空財団』へ
バスでお越しの方は
リンク 【鳳カフェブログ:歌うサークル/一様  シティバス専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1881e8e78e85896e5f0507858e23e5ef

大阪からでもバスですと
10分程度で
御幣島駅へ着くようです。
阪急をご利用の方は
十三から乗ってください。
本通りネット担当者
090-8237-0985
イベントに関することなど
何かありましたら
ⅰクリックしておいてください。

本通りネットでは
落語会を常設で
考えています。
この件できれば
今年中にはしたいんだけどね。


皆さん こんにちわ
週末押し詰まりましたがはい
予定などはどないですかいな?

落語会苦戦しているのが
お判りでしょう(笑)。
ですがまったくこたえてまへん・・

そらそうでんがな。
落語会は別に
だいすぎのミッションやおまへんし
第一  師匠など一門皆さんも
それほど暇ではありませんし
だいすぎのようなやつを
最初からあてにしているはずもなし汗。
ということです。
しかしもう少し努力しまひょ。
私の大好きな落語なのでね。



     〈心に残る
     あのメール このメール〉


「ガツン」と来る
頭と心に残るメールを
毎週土曜日にお送りしています。

今回も私の
師匠のお一人でもある
今回はちょっとしぶい、この方です-


題名 : 林英臣の元氣メール第1860号「どちらを選んだら損をし得をするかという、表面的な迷いから抜け出す!」
差出人 : mag2 0000149323 <mailmag@mag2tegami.com>
宛先 : 杉本

受信日時 : 2024年 3月 8日(金曜) 20時32分

★☆林英臣の元氣メール第1860号☆★ 6年第15号 雅号は綜観(そうかん)
「どちらを選んだら損をし得をするかという、表面的な迷いから抜け出す!」
令和6年3月8日 皇紀2684年(西暦2024年)本暦(旧暦)一月二十八日

一部を略させていただきながら
ここから引用させていただきます-


====================================
こんばんは。明日は東京綜學院で「文明法則史学」世界編の講義をします。

◆長く続いた西欧主導の世界が終わろうとしています。
日本の周囲では台湾有事、半島有事、ロシアの南下が憂慮されます。
侵略されない国家をつくるよう、大同団結して衆知を集め、綜力を結集せねば
なりません。
国内で反発し合っている場合ではないのですが…。

◆「孫子の兵法」note連載始まりました!
どんなに性格が穏和で、人徳が高くとも、
負けたら仲間に迷惑をかけるのみ・・・
兵法には、勝つための思考と行動が明示されている!
東洋の英知「孫子の兵法」
激変期となった今こそ、是非ともご覧くださいませ。
https://note.com/hayashi_hideomi/m/m232a139ad4c8?fbclid=IwAR2fWWGRM1yssnqXloWUhMsvz8DrEiksYkaNvHW0pIMfzvceTUqAxlxlgu4

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
【連載】密教ヨガに学ぶ神人合一の人生 其の七十一

◇どちらを選んだら損をし得をするかという、表面的な迷いから抜け出す!◇

商売は勿論のこと、宗教や政治などの分野においても、
相手を信じ込ませることの巧みなカリスマ的指導者がいます。

話を聞かせているうちに
「確かにそうだ」
と思い込ませ、多くの人々を顧客や信者、支援者に取り込んでしまうのですから
時として注意が要ります。

そういう場合、その営業マンや活動家らは、
必ずしも人を無理矢理誘導して
しまう威圧的なタイプとは限りません。
情熱的ではあるが自然体に近く、
爽やかで好感が持てる人物であることのほうが多いと思います。


自分の志に絶対とも言える自信を持ち、
迷いが少なく淡々と事を進めていますから、
その人の周囲に心地良い安心感が醸し出されています。
近くに接しておれば、
いとも簡単にこちらの「心のガード」は破られ、
場合によっては
そのまま洗脳されてしまうことになるでしょう。

まあ、これは「無心の境地」としては、
問題となりそうなケースの話なのですが、
多くの人を惹き付けて止まない活動家であるからこそ、
そのような肩の力の
抜けた自然体を身に付けているものです。
また、いろいろな分野の達人らは、
この境地に到達することによって、
常人では表せない力を発揮しております。

「無心の境地を求める者は、どのようなものにも、またどんな場合にも
差引観念をもってあたってはいけない。
宗教では対立心、差別心のことを迷いといっている。
苦しんでいることは決して迷っていることではない」。



(1960沖正弘『ヨガ行法と哲学』霞ヶ関書房71頁)

「差引観念」というのは、
どちらを選んだら損をし、または得をするかという
損得の思考のことです。
物事を損か得かで分け、相手を使えるか使えないかで
判断するという差引観念も、生きて行く上で必要な思考です。
でも、それだけだとどうしても二元対立的な差別心を起こすことになりかねず、
その結果あれこれ迷うことにもなります。

以上引用です。


今回の林さんの文章に出てきた
重要なキーワードを一つ上げます-

「二元対立的な差別」です。

物事を単純に
二元対立で考える人たちが
今増えています。

増える原因は一つです。
「考えない人たちが
増えている」からです。

これは教育のあり方が良くないんだけど
一方に偏るということです。
「二者択一」なんて言うでしょ。
それと楽なんだよな
考えないというのは。

行動の規範としては
「行くか・止まるか」はあったとしても
考え方に二元論はよくありません。
常に多面的に考えておく必要があります。

たとえばある団体との交渉事。
こちらは、こうしたほうが良いと思っても
相手の団体の都合もあれば
その担当者の置かれている立場や
都合や事情もあります。

そこで出てくる言葉が
「落としどころ」というやつ。

一様相手の顔を立てて
残した案件は
担保として預けておく。
「もしも困ったら
それも使ってね」とはい。



       ≪編集後記≫


そこでまず譲れないのが
行政の規則と言うやつ。
年度内に収める書類などのは
必ず年度内に提出しなければいけませんしね。
だから年度替わりは
嫌なんだよなはい。


【だいすぎ】
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