ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【イベント企画は=書くこと】

2017-01-11 15:16:08 | Weblog
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
イベント相談や音楽に関することなどお気軽にどうぞ。


これは通常ふれあいカフェブログです。
マエストロ・だいすぎです(^^).
昨日は尼崎市で第72回「かよううたう会」がありました。
神吉とだいすぎはいつものとおりお手伝いさせていただきましたが
寒い中大勢の皆さんがお越しくださいました。
ありがとうございました。

中には泉大津市からも来ていただいた方も
今回おられまして本当にうれしかったです。
わざわざお土産までありがとうございました。
おいしかったです。
楽屋でみんなといただきました。
でも、もうお気遣いなしでっせ(笑)。
また来月もお越しくださいね。
お待ちしています。


さてうたう会終了後ミーティングを行うんですが
昨日は西宮市のエベッサンへ行くために
だいすぎとユウタロウはお先に失礼をいたしました。
大事なお話などありましたら
お知らせくださいってここで書いてどうすんの?



       ≪イベント情報≫


近く行われるイベント情報です。
今回は視力に何らかの障害を持っている皆さんと
そのサポートをいただいている
専門職の皆さんが対象のイベント案内です。
神戸市にあるこちらのNPO法人主催のイベントです。
ここから--


第3回 神戸ライトサロン開催のご案内
主催 特定非営利活動法人 神戸アイライト協会
後援 きんきビジョンサポート(KVS)
    兵庫県網膜色素変性症協会(JRPS兵庫)

日時 平成29年2月4日(土曜) 13時30分~16時30分
会場 中山記念会館 2階
神戸市中央区神若通(かみわかどおり)5丁目3番26号

内容
第1部
13時30分から
ミニ講座 「 見えない光 」
講師:松山オジョス武(まつやま おじょす たけし)氏
 国立研究開発法人理化学研究所
 多細胞システム形成研究センター
 網膜再生医療研究開発プロジェクト 研究員

第2部
14時45分から
小グループに分かれての交流会

参加費 無料
定員 30名 スペースの関係上、事前予約制となります。

神戸ライトサロンへの参加を希望される方は、
お手数ですが 下記連絡先まで
1.氏名 2.お住まいの地域 3.連絡先(電話番号等)
4.職種等をお知らせください。

4につきましては、さまざまな立場の方と交流していただきたく
下記の中から選んで、お知らせ下さい。
A 医療関係者 (医師、視能訓練士、看護師他)
B 当事者
C リハビリ関係者 (歩行訓練士、パソコン指導員他)
D 福祉関係者 (ケースワーカー、ヘルパー、ボランティア他)
E その他

お申し込み、お問い合わせは
特定非営利活動法人 神戸アイライト協会
電話 078-252-1912
電話受付  日月祝日を除く火曜から土曜 9時30分から16時30分
ファックス 078-221-6029

以下は会場へのアクセスです。
阪急「春日野道(かすがのみち)」駅から北西、徒歩 約10分
神戸市営地下鉄「新神戸」駅から南東、徒歩 約10分
JR「三ノ宮」または、阪急「神戸三宮」より市バス92または90系統、
石屋川車庫行き(北行き)
「雲中(うんちゅう)小学校前」バス停から南西、徒歩 約5分

以下、署名です
特定非営利活動法人 神戸アイライト協会
事務局 和田眞由美
電話 078-252-1912  相談専用電話 078-221-6019
FAX 078-221-6029
URL http://eyelight.eek.jp/



     <連載・イベントノウハウ:イベント人間>


後継者を育てたい。
出たがりよりも支えたがりを。


   『最も大事な条件が筆まめ』

ここはだいすぎは核心部分を突きます。
とにかくイベンターは書くことが難なくできなければいけません。
これは最低限の必須条件です。

しかしそれはミュージシャンだって同じ。
別にイベンターでなくても
ファンの皆さんへのメールやブログ
SNSを使ってのライブ告知や
情報発信はしなければいけません。

企画書も文字にしなければいけませんし
そんなことは当たり前のことです。

文字を使ってイベント依頼者や
一般の皆さんを納得させるには
ちょっとしんどいかも知れませんが
それが嫌ならもうイベント企画はあきらめるほうがよろしいですし
そういう人は音楽活動でライブも正直しんどいです。

音楽関係のお友達はもちろんですが
ファンを増やすにしても
音楽活動もイベント企画も
所詮は文字での発信です。

「人に口で伝えたらええやん」。
それで満足できるのならそれで結構。
メールやブログ、フェイスブックなどなら一斉送信です。

直接人に会って自分のライブやイベントを伝えるには
電話代、手間、時間がかかってしゃあない。
しかしインターネットなどの最新の通信手段を使えば
あっという間に時空を超えて伝わります。

そしてうれしいのはたとえばそういうお知らせをするとします。
それを見てくれた人たちから実は
メールや直接電話をしてきてくれて
確認をしてくれたりということが起きます。

ですからミュージシャンは
ただ音楽をやっていたらいいということではダメというこっちゃね。
発信力の差ですべてが決まってしまうということです。

そのことは私の師匠でもある武藤企画の武藤さんも
まったく同じことをおっしゃっていますし
私もそれは裏付けています。

バンド/アーティストのメールマガジン活用法|バンド・アーティスト集客 ...
http://www.3on3live.biz/hint/mailmagazine.htm

なぜポンカンやビッグフェイスというアマチュア音楽団体が
これほどまでに集客が可能なのか?
あるいは絶えず各種の団体からのオファーが
ひっきりなしにいただけるのか?
それはだい杉たちが、まず筆まめだからです。
そしてどこへでも出かけて行く
フットワークの軽さでしょう。

それを下地にして今度は動きます。
そのときには別の
「だいすぎ通信・ワールドニュース」という活字版を持ち歩きます。
ブログやフェイスブックを見てくれる人たちだけではないからです。
それをライブの終わりのときに
お渡しすることもあります。

内容はカフェブログとはちょっと違います。
たまにカフェブログにも「活字版だいすぎワールドニュース」として
掲載することもあります。

これ結構時間がないときはきついんですが
それでもできる限り作ります。

普段私が持ち歩くリュックサックや
楽器のケースに入れています。
名刺なんてのはあったりまえです。
ここまでくればもう営業ですわな(笑)。

最近第8号を刷りました。
すでに出かけるときには
いろんな皆さんに手渡したり
あちこちに置かせていただいたりしています。
昨日は忘れました。
エレキのケースには入れていませんでしたのでね。
来週のライブと営業には
必ず持って行きます(笑)。。

「書く~動く~しゃべる~弾く」
これらは生きるだいすぎ方程式であり
すべて日常生活における中心軸です。
まあ仕事以外でしたら
これらの作業以外はほとんどやっていないと言っても過言ではないでしょう。



≪編集後記≫


徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)

今回から九十八段です。
今回は吉田先生、昔読んだ
偉いお坊さんが書いた書物の話しをしています。

なかなか含蓄のある文章なので
少しづつ引用してみます。
ここから引用-

現代語訳
 『一言芳談』という、坊さんの名言集を読んでいたら感動したので
ここに紹介しよう。
 一つ。やろうか、やめようか迷っていることは
通常やらない方が良い。

以上引用です。
これある程度の年齢に達した者なら分かりますね(笑)。
ですが、まああまり臆病になるのもいかがかなとも思います。

若いときにあまり勝負を避けて避けて生きるのもどうかと思いますが?
まあほどほどに(ホントホント)。


だいすぎ

来月の「第73回尼崎かよううたう会」は
いつもの尼崎小田公民館で
2月7日(火)午後1時からです。
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