ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【だいすぎカフェブログ:日々雑感・以外に単純】

2017-10-27 07:03:10 | Weblog
皆さんこんにちわ。
さすがに朝は寒くなってきましたね。
お元気ですか?
どうぞ暖かくしてお過ごしください。


【古典のコーナー】
二人の思想家。

これはもう、興味のある方のみ読んでいただけるものと考えています。
それで結構です。

東洋思想家、今回は兵法の孫子です。
実際にライブやビジネスの場面で使える戦い方
=仕事に関するやり方を書いています。
今回は四つ目です--

「第4に双方の力量を比べ図る
称と言う手順を踏まなければならない」

引用終わり。
「双方」とはこの場合戦う相手を言っていますが
自分たちとの比較です。
ライブであれば競演バンドやグループ。
ビジネスであれば営業先担当者の経営センスや経験。
あるいは経済に強いか弱いか+先読み感覚(未投資予測能力)などです。
「称とはその戦う相手が
それぞれのトップ同士が対象になります。
とまあ『兵法』も、こんな具合に考えてみると面白いでしょ。
以上だいすぎの訳文と考察。


上記東洋思想を研究しながら
狭い世間を生きやすくするために
常に自らを実験と自問自答しながら生きている
足が痛いのはすっかり治ったが
根性の悪さは変わらない)汗)。
東洋思想研究家でもある
自らもギター弾きでもある
まことに痛いだいすぎであります。

さてこの毎度だいすぎの『日々雑感』。
だいすぎの人生に対する基本的考え方や
上記のような音楽以外の趣味の話も
くどくどと、ここでもしております。



       ≪コラム/人が大事・その5≫




   《チャンス》


今回のテーマです。

さてチャンスに恵まれる人と恵まれない人が必ずいます。
ライブの数が多い人少ない人もそうですし
仕事面でも素晴らしい取引先に恵まれる人とその逆の人がいます。
今回はそんな話を書きます。


{恵まれない人たちの特徴}


一言で言うなら、やる気があるのか・ないのか??
あれ不思議なものですよ。
熱が伝わりにくい人っていますね。

それから元気でお気軽な空気の人って皆さん人気者ですよね。
愛想がよくて朗らかで。
まるで『東京キッド』みたいな人。

一つにはしゃべりやすい、とっつきやすいという雰囲気の持ち主。
それが逆に経験不足の人なら
最初けったいなやつにつけ込まれることにもなるんでしょうが
それは経験の積み重ねで
いずれは回避できます。
いずれにしても、これも天分でしょうか。

「でもそれは正確だから仕方ないでしょ」
それなら接客業はやめることです。
別の仕事が向いてます。


{チャンスさえくれたら僕だって}


チャンスはチャンス(笑).
めったに遭遇しないからチャンスです。
チャンスはくれるものではありません。
取りに行くものです。

また与える側の人たちには
チャンスをきっちり生かしてくれる人かどうかと言うことも
実は皆さん嫌味なほどよく経験で分かっています。
だから、なかなか回ってこないものです。
理由はリスクを恐れるからです。


{実力がなくても}


例外と言うか?実は例外ではありませんがはい
「1度あいつにやらせてやろうか」。
この場合ある程度のリスクも計算に入れて
依頼者側もチャンスを与えてくれることもあります。
その場合はその人の見所のありなしもありますが
その人が好かれているという前提です。

人間は実は単純にできています。
つまり最終的には好き嫌いで人を選ぶということです。
それが生きるものたちの性分ですが
人間もまったく同じです。
生物固有の身の安全を考えての知恵です。
「人は感情の動物」とはそういうことですね。



     〈プロとアマの違い〉



   《だいすぎの実験・その67》


これもシリーズでお送りしております。
【プロとアマは人間のアマチュアとプロという意味です】
引き続き『だいすぎワールド』の話の続きです。


{リンクと応用の続き}


前回でも書きましたが
そのようなこだわりで取り組めば
だいたい何とか物になりますよね。

私は音楽しか分かりませんので
どうしてもたとえが音楽になってしまうんですが
こだわると、えらいものでして異常が分かるようになります。
正常なものはスルーしますが
なぜかぼおっとしていても異常なことが分かるようになります。
いえ、異常だからあ分かるんだろうと思いますね。
これは音楽以外の職人さんでしたら
この話はお分かりでしょう。

音楽でしたら『異音』です。
「あらら、あのギターの1弦くるってるわ」という具合にです。
自分の頭が狂ってることが分からなくても
楽器のくるった音は分かるわけですはい。


{下地ができたら今度は実践}


前回も書きましたが私や小林君はそういう意味では
大変道に即した順序を得た音楽への導入部と
実践を経過してきたことになります。


{提携と実践から生み出されるアイディア}


いろんな物がポケットに入っていると
いろんな遊びができます。
アイディアもそういうところがあります。
もちろん降ってくるということもありますが
それは何だか変な精神状態のときでしょう。

やはり本来は過去にどんなものに接したのか?
あるいはどんな勉強をしたのかによって
大きく異なってきます。
「降ってきた」という上記の状態も
もちろん無意識かに落ちてしまっている過去からの遺産の中から
急に吹き上がったものなんだろうなと思います。
何事もそんなに簡単には行かないんだろうなと思いますよ。
私たちの場合は好きでやってることですし
まさに天分ですからまったく苦労を感じてませんが?


だいすぎ

【またまたお知らせとお願い】
フェイスブックで「杉本茂」と検索していただいて
お友達申請をお願いします。
ただしプロフィールなどがない方が最近多いようですので
こういう皆さんはちょっとご遠慮願います。


『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』+
『理不尽を考える会』というのも始動しています。
『理不尽』に関して詳細は『あすなろジャーナルブログ』で
近くイベント案内をアップします。

あすなろジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi

【イベント専用カフェブログ:第82回/11.7(火)  かよううたう会のお知らせ】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/416573a02cabaebaacd7aecc94afd3d0

12月16日(土)地下鉄四ツ橋線肥後橋駅下車
すぐの玉水記念館で午後1時開場同じく1時30分開演。

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
  12.16(土)】 ~誤字も直したのではい。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/cf944c9ad4efa450a3d6683164285472

だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お気軽にどうぞ。
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