ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

稲美町編(3) オマーン国王夫人秘話、読売テレビで、今日放映 PM4:30~

2020-11-08 09:39:41 |  ・コーヒーブレイク・余話

     読売テレビで、今日放映 PM4:30

 今日、4:30分より読売テレビの「ほんわかテレビSP」で「なぜ関西にこんな所に・こんなものがあるの!?」という番組で「オマーン国王夫人秘話」(1時間番組)が放映されます。

 「こんなもの」とは、稲美町にある「オマーン国王夫人の墓碑」のことです。

 お時間がございましたら、ご覧ください。

 

  〈番組放映〉

 読売テレビ

 番組名「大阪ほんわかテレビ」

  *番組のタイトル「オマーン国王夫人秘話(副題)」

  *撮影場所 稲美町役場、私の(自宅の)書斎、

   ブサイナ姫の母・清子さん(稲美町)の墓地 

  *写真:清子さん(オマーン国王夫人) (no9)

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加古川市編(3) 加古川を照らす夕日

2020-11-07 09:58:40 |  ・コーヒーブレイク・余話

     加古川を照らす夕日

 以下の記事は、昨日の神戸新聞(三木版)の一部をお借りています。

 

 夕日で加古川が黄金色に染まる景色を見ようと、正法寺山山頂にある展望広場(兵庫県三木市別所町正法寺)を多くの人が訪れている。

 絶景は沈みゆく太陽と川が重なることで生み出され、見られるのはわずかな期間。

 天候によっては見られないこともあり、貴重な瞬間を逃すまいと愛好家らがシャッターを切った。(神戸新聞・三木版より)

 (写真の手前の橋は、加古川を横切る加古川線、その向こうの橋は上荘橋)

 

 〈番組放映のお知らせ〉

 読売テレビ

 番組名「大阪ほんわかテレビ」

  *番組のタイトル「オマーン国王夫人秘話(副題)」

  *11月8日(日)4:30~(1時間番組)

  *撮影場所 稲美町役場、私の(自宅の)書斎等(no8)

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稲美町編(2) オマーン王族、稲美町訪問 

2020-11-06 09:56:02 |  ・コーヒーブレイク・余話

 きのうのブログで、8日(日)に読売テレビで放映される「オマーン国王夫人秘話」についてお知らせしましたが、それに関する記事が去年、10月25日神戸新聞に掲載されました。(以下の分は神戸新聞からの転載です。記事は一部省略)

    オマーン王族 稲美町訪問

 天皇陛下が即位を宣言する「即位礼正殿の儀」に出席するため来日した、中東・オマーンのアスファイド副首相兼国王特別代理らが25日、王族ゆかりの地である稲美町を訪問した。

 元国王夫人で、神戸でブサイナ王女を生んだ清子・アルサイド(旧姓大山)さんの墓に、同国関係者10人が花を供えた。

 約40年前には同王女が来町しており今回は副首相が墓参した。

 清子さんは1935年(昭和10)、カーブース現国王の祖父であるタイムール元国王と神戸で出会った。

 恋に落ちた2人は翌年結婚式挙げ、ブサイナ女王(日本名は節子)が誕生したが、39年(昭和14)清子さんが病没。

 元国王は清子さんの母の出身地である稲美町に墓を建て、王女を連れて日本を離れた。王女は、オマーンで王族の一員としてそだてられたという。

 この日、午後12時半ごろ、アスファド副首相らが、古谷博町長らと同町中村の大沢公園墓地を訪れた。

 ハンチング帽姿のアスファイド副首相は、清子さんの親戚で墓の世話を続ける同町の杉本浜子さん(74)とともに線香をあげるなどした。

帰る際に、惜しんで同副首相らと抱擁した杉本さんは「遠くからわざわざ来てもらいうれしかった。お墓に『清子さん、良かったね』と心の中で呼びかけた。帰る際に、惜しんで同副首相らと抱擁した杉本さんは「遠くからわざわざ来てもらいうれしかった。お墓に『清子さん、良かったね』と心の中で呼びかけた。

  〈番組放映のお知らせ〉

 読売テレビ

 番組名「大阪ほんわかテレビ」

  *番組のタイトル「オマーン国王夫人秘話(副題)」

  *11月8日(日)4:30~(1時間番組)

  *撮影場所 稲美町役場、私の(自宅の)書斎、

   ブサイナ姫の母・清子さん(稲美町)の墓地 no7

 

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稲美町編(1) 読売テレビで「オマーン国王夫人秘話」放映

2020-11-05 07:28:12 |  ・コーヒーブレイク・余話

   今日は「オマーン国王夫人秘話」の宣伝をさせていただきます。

 

   読売テレビで放映・11月8日(日)PM4:30 

     =読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」をご覧ください=

 

 先日、自宅でも取材がありました。(1時間番組です)

 *取材は、ディレクター・アナウンサー・カメラマン等5人が大型バスでこられました。

 取材の前に連絡はあったのですが、大がかりな取材でビックリしました。

 時間がありましたらご覧ください。

 内容ですが、稲美町出身の方で、オマーン国王(タイムール国王)と結婚された方(清子さん)とその子供(ブサイナ妃)の秘話です。

 写真は、ブサイナ姫のお母さん(清子さん:結婚当時・19歳)です。

 その秘話を説明させていただきました。

 

〈番組放映〉

 読売テレビ

 番組名「大阪ほんわかテレビ」

  *番組のタイトル「オマーン国王夫人秘話(副題)」

  *11月8日(日)4:30~(1時間番組)

  *撮影場所 稲美町役場、私の(自宅の)書斎、

   ブサイナ姫の母・清子さん(稲美町)の墓地 (no6) 

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加古川市編(2) 高御位山(304メートル)に挑戦します

2020-11-04 11:39:05 |  ・コーヒーブレイク・余話

   高御位山(304メートル)に挑戦します

 昨日、志方の綿祭りに参加しました。会場から見上げる高御位山は、私を拒絶しているようでした。

 最後に高御位山に登ったのは9年前の6月19日です。

 その時のようすを記録しています。

 ・・・・・

 「四丁目」の丁目石のところまでは、順調だったが、その後、急に心臓が高鳴り始めました。

 七丁目辺りで、完全にダウン。

 それでも、山頂まで10回ぐらい、長めの休憩をとり、やっとのこと「征服」することができました。私にとって、まさに征服がぴったりとする登山となりました。

 これを最後の、高御位山登山にします。

 

 このように、最後の登山宣言をしましたが、きのう目の前に高御位山をま近にかに仰ぐと、また挑戦したくなりました。

 今月の天気のいい日に挑戦してみようと思います。

 (こう宣言しておかないと絶対に登れません)

 体力は9年前と比べると確実に落ちているはず。

 心配はあるのですが、休みながらゆっくり、ゆっくり(3~4時間をかけて)登ってみます。

 その時は、山頂からの加古川の景色をおとどけします。(no5)

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高砂市編(1) ダルマ太陽(高砂市荒井町浜風公園)

2020-11-03 11:41:25 |  ・コーヒーブレイク・余話

       

  ダルマ太陽(高砂市荒井町浜風公園)

 

 10月20日(火)、荒井の浜風公園へ夕日の撮影に出かけました。

 沢山の人がスマホで、小型カメラで、望遠で、多くのカメラマンが夕日を待ち構えていました。

 私は、安物の小型カメラでしたが、みごとなダルマ太陽が撮れました。

 レンズ越しの夕日は、より引き立つようです。

 カモメが飛んでいるのも見えますか。

 「太陽に向かって飛べ・・・」って、という感じです。

 

 それに、水平線にゴミのような黒い点が沢山映っています。

 レンズのゴミではなさそうです。とすると、もしや蜃気楼では?

 

 先日、二匹目のドジョウを狙って出かけました。

 太陽が沈む場所は家島の向こうで、今年の「ダルマ太陽」はもう終わっていました。

 季節と時間がつくる一瞬の風景でした。(no4)

 

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播磨町編(1)タコ、風にゆらゆら

2020-11-02 12:24:05 |  ・コーヒーブレイク・余話

     タコ、風にゆらゆら

 8月の初旬の午後でした。午後、古宮(播磨町)の浜に出かけたんです。

  人は、タコの天日干しを「夏の風物詩」といいますが、この姿をタコが見たら、どう思うでしょうね。

 まさにタコの葬列です。

 この風物詩を見ていると、詩人・金子みすゞの次の詩が浮かんできました。

          大 漁 金子みすゞ

    朝やけ小やけだ大漁だ  

    大ばいわしの大漁だ。

         はまは祭りのようだけど

         海のなかでは

    何万のいわしのとむらい

     するだろう。

 

 でも、タコの干乾は、うまいんです。(no3)

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加古川市編(1) 花の寺・円照寺

2020-11-02 07:41:32 |  ・コーヒーブレイク・余話

        の寺・円照寺 

 東志方広尾に浄土真宗の小さなお寺(円照寺)があります。

 1年を通して、見事な花が楽しめます。新聞でもよく紹介されています。

 近くへ行かれましたらお寄りください。住職とお話しください。住職は、花をこよなく愛しておられます。

 円照寺は明るく、癒しのお寺です。

 「わが町加古川60選」で紹介

 円照寺は「花の寺」として、2010年に「わがまち加古川60選」に選ばれました。

 そして、DVD「わがまち加古川60選」(制作:BANBANネットワーク株式会社)が製作され、52番に円照寺が紹介されています。

 加古川市観光協会のHPでもご覧になれます。

 里山にあるお寺です。

 でも、「これは、本当にお寺かな?」と「ふと」頭をよぎります。それは、まず「お寺のいかめしい伽藍」がありません。

 そして、墓地が集落の共同墓地に別にあり、円照寺に付属していません。

 そのためか、円照寺は明るく、最近は遠方からも来られています。(no2)
 *写真:NHKテレビで円照寺を紹介(ノウゼンカズラのころ

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