窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

霧島町蒸留所②

2009年05月25日 | BAR&WHISKY etc.


 試飲したのは以下の5種類です。

①「明るい農村」

 黄金千貫という品種のサツマイモで作られた芋焼酎です。香りがよく、すっきりとした味わい。少し水っぽく感じられるのは僕が普段43度位の焼酎しか飲まないからかもしれません。

②「赤芋仕込み 明るい農村」

 種子島ロマンという品種の紅芋から作られた芋焼酎です。香りは先ほどより少し薄く感じましたが、なめらかな甘みがあります。

③「農家の嫁」

 黄金千貫の焼き芋で作られた芋焼酎です。気のせいかもしれませんが、口の中で少し焦げっぽい香りがします。水のような感じがしました。

④「紫芋炭火焼焼酎 農家の嫁」

 種子島ロマンの焼き芋で作られた芋焼酎です。先ほどの「農家の嫁」より、よりアルコール香が鼻に抜ける感じがします。

⑤「長期貯蔵 花は霧島」

 3年古酒の麦焼酎です。なめらかな水のよう、少し塩素系の香りがします。弱い麦芽由来と思われる香りもあります。



 最後に記念撮影。「農家の嫁」と「明るい農村」のどちらで撮るか迷いましたが、嫁は(「武蔵野の嫁」ですが)家に帰ればいるので「明るい農村」にしました。



 少しわがままを言って、甕でもう一枚。

 繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

よろしければクリックおねがいします!

人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 霧島町蒸留所① | トップ | 知覧特攻平和会館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BAR&WHISKY etc.」カテゴリの最新記事