窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

ラジオ放送予定のお知らせ

2010年10月31日 | リサイクル(しごと)の話
  今年1月につづき2度目となりますが、下記のとおりラジオ番組に登場する予定です。

番組名:FMヨコハマ「モーニングステップス」
出演コーナー:「NEC Presents横濱エコラボ」
時間:11月3日朝7:40~ 

  どうぞよろしくお願いします。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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三昭歯科医院

2010年10月30日 | その他


  しばらくお世話になっていませんが、なぜかふと思い出しましたので今日は虎ノ門にある三昭歯科医院さんをご紹介したいと思います。

  僕自身、紹介してもらって知ったのですが、先生が非常に丁寧で安心できる歯医者さんです。初診でまず症状を見てもらいますと、どういう治療を何回の通院で行い、大よそいくらぐらいの予算がかかるか、先生が説明してくれます。また、検査をして他に悪い箇所が見つかった場合、その治療の緊急性の度合いと予算に応じ、ついでに治療するか次回に回すか等も、こちらの選択を含めきちんと事前の話があります。頼んでもいない歯を削って延々通院しなければならないと言うようなことはありません。

  それだけでなく、この歯医者さんの印象が良かったのは、先生が非常に謙虚な方で院内の雰囲気が穏やかだという点です。かなり評判の良いところなのか、いつも患者さんで込み合っていますが、どんなに忙しくても殺気立った空気が感じられません。お昼休み明けなど、先生は戻られると歯科衛生士さんや受付の事務員さん等全員に「それではよろしくお願いします」と必ず挨拶されます。治療するのは歯で、患者は神経過敏になっているのが普通ですから、こうした落ち着く雰囲気を作り出すというのは非常に重要だと思います。

  医院ですが、われわれの職場にも通じる大切なことを教えられます。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

三昭歯科医院

東京都港区虎ノ門1-8-14 三昭ビル2F



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如水庵のぶどう大福

2010年10月29日 | 食べ歩きデータベース


  今月ずっと続いた福岡の話題も今回でひとまず終了。

  如水庵は福岡で良く知られた和菓子屋さんです。季節柄、そこの「ぶどう大福」を食べてみました。



  ぶどう大福は新鮮なピオーネという種無しぶどうを白餡でつつみ、さらにお餅で包んだ大福です。



  ぶどうは皮ごと包んであるため、柔らかい表面のお餅に対して反発してくるはちきれんばかりの弾性が、いちご大福にはない特別な食感を演出しています。それをプチッとかんだ瞬間にほとばしる、瑞々しい果汁と白餡が素晴らしい相性で、もっと買っておけば良かったと後悔しました。ぜひお勧めの一品です。



  因みに如水庵といえば、僕には「九大生応援菓 いも九」という定番のお土産がありました。しかし、残念ながら「いも九」は製造中止となってしまったようです。

  ただ、代わりに「とっとーと」というお芋のお菓子が新発売になっていました。「いも九」と似たようなお菓子で、スイートポテトのようなとても美味しいお菓子なので、こちらもお勧めです。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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一蘭 博多駅サンプラザ地下街店

2010年10月28日 | 食べ歩きデータベース


  帰浜の直前、予定していたラーメン屋がまだ空いておらず、



  博多駅前地下街の一蘭へ行きました。一蘭は横浜駅西口や桜木町にも店舗がありますし、有名店ですからご存知の方も多いのではないかと思います。



  僕はかつて天神店に行って以来、実に13年振りです。



  一蘭に限らず、ラーメンはどこでもそうかもしれませんが、賛否が分かれると思います。確かにスープは洗練されており、余分な臭みやくどさがなく良いと思うのですが、赤のれんの系統が好きな僕としては、少し物足りません。最初の一口で最高度に達し、あとは安定飛行、あとはメリハリなく進んでいく感じです。

  ただこれはあくまで好みの問題ですので、合う人には恐らくもの凄く合う、そういう個性は持っているラーメンだと思います。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした


一蘭 博多駅サンプラザ地下街店

福岡市博多区博多駅前2-2-1福岡センタービルB2F



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繊維リサイクルの歴史 【018】安全保障とリサイクル

2010年10月27日 | 繊維リサイクルの歴史
  2010年、中国が日本に対するレアアース(希土類)の輸出を禁止するという騒ぎがあり、資源の多くを輸入に依存する我が国の脆弱性が改めて浮き彫りとなりました。

  しかし、資源の多くを輸入に頼っているということは今に始まったことではありません。「繊維リサイクルの歴史 【006】軍需景気で活況を呈するが」でもお話しましたとおり、戦時中における再生資源活用は国家レベルの課題でした。その後も、1973年、78年のオイルショック、近いところではつい数年前に天然ガスの供給元であるロシアとEUとの対立が激化した件など、資源確保がわが国の生命線であることを認識させる出来事は枚挙に暇がありませんでした。それにもかかわらず、不思議とそれらに対する危機感は、戦後史を通じ一貫して希薄であったといわざるを得ません。

  冒頭の件で改めてリサイクル、つまり再生資源の活用を捉えなおしてみますと、それは1990年代以降注目されてきた環境保全としての意義だけでなく安全保障の面からも極めて重要であることが明らかとなります。再生資源を活用し、資源効率性を高めることは、わが国の危機管理面からより意識されて当然のことであるはずです。

  これを繊維リサイクルに当てはめてみれば、日本の産業を裏方で支えているウエスや反毛フェルトなどのリサイクル商品をいかに活用するかということにつながります。「繊維リサイクルの歴史」をお読みの方はお気づきと思いますが、これらは繊維リサイクルの観点からも無視できない消費量であるばかりか、今なおわが国の基幹産業である自動車や鉄鋼などで欠くべからざる役割を担っています。もしこれらが活用されなければ、何らかの形で新たな資源を代替投入して補わなければなりません。資源の対外依存度はますます高くなるということになります。

  もちろん、再生資源も元をただせば輸入に依存する資源ですから、再生資源の活用度を高めることが必ずしもこの問題に対し万能であるわけではありません。しかし、多少なりとも資源供給に何らかの障害が発生したとき、経済に与えるマイナスの波及効果を再生資源の活用が緩和することはできます。前回の「繊維リサイクルの歴史【017】再生資源価格の高騰と繊維リサイクル」で、原油価格の高騰がリサイクルウエス、フェルトへの回帰を生んだというお話をしましたが、これはまさに「原油価格の高騰」という危機の波及を再生資源が緩和した一現象でもあったのです。

  「限りある資源を有効に使う」ということは、何か高いところに掲げた理想などではなく、われわれ日本人にとって常に隣り合わせの危機にどう対処するかという恒常的かつ重要な課題なのです。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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煎茶会やります

2010年10月26日 | その他


  僕自身2年ぶりになりますが、来る10月31日(日)、上野の東京国立博物館内、九条館において煎茶会が行われます。

  その関係で、空いている週末を準備に投入しているわけですが、これが想像以上にエネルギーを使っていることを実感しています。帰宅するともうぐったり。あれほどお茶を飲んだというのに、さらに家でお茶をがぶ飲みして何とか紛らわせている始末です。

  僕はイメージの中で炭やお湯、そしてお茶たちと対話するようにしているのですが、この時にかなり消耗してしまっているのかも知れません。本番は長丁場ですので、エネルギーの補充も忘れないよう、イメージを練り直す必要を感じました。

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ふれあい うまかもんフェア

2010年10月25日 | 食べ歩きデータベース


  ちょうど吉野ヶ里遺跡の「市の広場」と呼ばれる広場で、佐賀県の名産品を紹介する「ふれあい うまかもんフェア」が開催されているのを南内郭の物見櫓から発見しました。



  お昼時、何を食べようか考えていた時だったので、これ幸いと会場へ。



  こちらは佐賀の小麦と佐賀の牛で作った「佐賀産 和牛バーガー」。



  佐賀牛カルビの串焼きに、

 

  かぶりつき、かぶりつく。

 

  アーノルド・シュワルツネッガーのまね。

  ではなくて、突然バッタに飛びつかれた事業本部の中山同人の姿です。

  予定外の行動でしたが、美味しいものとの出会いに感謝!

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吉野ヶ里遺跡⑧-南のムラ

2010年10月24日 | 史跡めぐり


  最後は南のムラです。これまでの区域と違い、濠や城柵の跡がないことから、一般庶民が住んでいたところと考えられています。竪穴式住居の前には蕎麦が植えられ、ちょうど白い花を咲かせていました。



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「よみがえり」は丈夫なのか?

2010年10月23日 | リサイクル軍手の世界
  「特殊紡績手袋 よみがえり」、「特殊紡績手袋 よみがぁ~る」をお使いいただいた方より、しばしば「厚みがあって丈夫」というお声をいただきます。

  手は体の中でも極めて敏感な部位で、ほんのわずかな厚みや大きさの違いでも感覚的に違いを認識することができます。そのため、そうしたお声は間違いではないと思うのですが、実際のところどうなのでしょう?



  上の表は、「よみがえり」と「よみがぁ~る」について、日本化学繊維検査協会および日本繊維製品品質技術センターで試験していただいた結果です。実は、作業手袋(軍手)にはJIS規格があります。今日皆さんが日常的に目にする軍手のほとんどは輸入品で、実際のところこのJIS規格を満足している軍手というのは極めて少ないのですが、そのJISが要求している規格と「よみがえり」、「よみがぁ~る」のデータを比較したのが上の表です。

  「よみがえり」、「よみがぁ~る」が環境に優しいだけでなく、耐久性にも極めて優れていることがお分かりいただけるのではないかと思います。実用により耐えうれば、それだけ長く使うことができトータルコストも抑えることができます。繰り返しになりますが、JIS規格を満足している軍手は現在極めて稀です。だからこそ、お使いになられた皆さんが、手にはめた瞬間に「厚みがあり丈夫」という感覚をお持ちになられるのだと思います。

  人類は二足歩行を開始し、手先を器用に使うことによって脳を発達させたそうです。鋭い感覚をもつ手にはめるものだからこそ、作る側にも緊張感が生まれます。

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吉野ヶ里遺跡⑦-倉と市

2010年10月22日 | 史跡めぐり


  クニの大倉と呼ばれる倉庫群です。環濠集落における戦略上の重要物資や武器などを納めた倉庫であるため、この区域は別に濠と柵で守られています。



  上の写真は、漢や魏などに使いを送るにあたり持参する献上品を納める倉です。因みに、『魏志倭人伝』によれば、倭人が景初3年(239年)に班布、正始4年(243年)に倭錦、正始8年(248年)に異文雑錦を献じたとあり、大陸との交流を通じて短期間の間に織物技術に進歩のあったことが窺えます。



  製鉄に必要な原料を納める倉。製鉄は最先端技術であり、言うまでもなく鉄は生産・軍事上、極めて重要な物資でした。

 

  稲籾を納める倉。単なる食料保存庫というだけでなく、富の象徴でもありました。

 

  武器庫です。



  続いて市。日用品ばかりでなく、国内外各地から集まる貴重な交易品の取引が行われました。また、生口と呼ばれた奴隷の取引や裁判などもここで行われました。



  市の中心に建つ「市楼」です。

  最終回は、南のムラです。

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