なんとなく思っただけだけど、今まではっきり降板したのはシーズン1に出ていたグットマン所長とブレナンの助手を務めていたザック、その後、ビンセント・ナイジェル‐マリー、スイーツだった。
グットマン所長については本当に何故というのが、出ていないので、判りません。
ザックについても推測の域を出る答えはありません。最近個人的に思うことはありますが…。
ナイジェル‐マリーについては「ボーンズ」では、ゲスト出演だったけども他のドラマでも同時にゲスト出演しているドラマがあって、そちらがレギュラー昇格になるので、「ボーンズ」を断ったという経緯があるようです。
スイーツは自分の監督をする映画を優先させ、降板という形になりました。
ナイジェル‐マリー(演:ライアン・カートライト)がどのドラマのレギュラーに昇格したのか調べるのが、面倒なので、省きますが、彼側の都合ですよね。
スイーツ(演:ジョン・フランシス・デイリー)にしても同じく自己都合だった。
あるキャストが実際に発言してますが、降りるときは役が殺されるというのがあります。
つまり、また自分の都合などでまた出演できない状態にする=死亡という降おろし方をするのかなと思います。
ちょっと製作側の話になりますが、彼らの場合、「ボーンズ」とは違う局のドラマを取った。「ボーンズ」を放送しているFOXのライバル会社の映画の製作に携わったということで、その罰っていうか…そういうことが動いているからそうなるのかなと思います。
それに実際、何らかの事情で亡くなったとする方がドラマとしては盛り上がります。
そういう意味で最後はドラマに貢献してくれということかもしれない。
でもザックだけは入院処置ということで、殺されていない。だからそのあと、何度かシーズン4の「"ザ・ラボ"殺人事件」にも出演してます。
だから、降板の理由はザックだけは違うのではないか。
最初の頃の降板してるから扱いが違ったというのはあるかもしれませんが…むしろそのあとの処置を考えても理由が違うから、の方が合ってるのかなと思います。
そのザックの理由について簡単に話すことはできないですが(それが想像であっても、それはまとめられるまたの機会にするかもしれない、できないかもしれない)
今言える限りについては、病気が原因だった…不可抗力の降板だったと思っています。
そういうことがあるのがドラマ作りなんでしょう。
他のドラマのように金銭トラブル、契約問題などで、降板になったわけではないので…それはそれで、いいドラマだったのかと思います。
追記
シーズン1の中でグットマン所長とホッチンズはぶつかり合う関係にあったと思います。この当時の内容はあまり覚えていません。リアルタイムで見たのではなく、あとから見たからかもしれません。
感じとしてはCSIシリーズのラボの雰囲気と似てるかもしれないなと思う。
私はあのドラマが苦手なのは、仲間うちがギスギスした感じがするから。
シーズン2に進むということは、ドラマにとっては大きいから出演者や方向性の見直しも若干あったのかもしれない。
そういうこともあって、CSIシリーズみたいに仲間うちがギスギスする関係性を取り除きたかったのかも。
すでに始まっていた「NCIS ネイビー捜査班」は仲間うちがいいというので、ヒットしたわけだし。
どっちよりにと考えたときに、CSI式よりもNCIS式を取ったのかしら?
まあ、今更どうでもいいことなんですが…。
ちょっと今編集面がいつもと違うので非常に打ちにくいです。
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