家政婦は見た!祭り

2012-01-02 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 紛らわしんだけど、昨年ヒットした「家政婦のミタ」とは違います。

 家政婦ものとしては本家のもとは松本清張さん原作のテレビ朝日の2時間ドラマの方です。主演は市原悦子さんの例の家政婦ものです。



 最初、「家政婦のミタ」の宣伝を聞いた時も、ファイナルを迎えたはずの「家政婦は見た!」が何故連続ドラマになるんだ?と不思議に思ったもんだ。

 私はテレビをBGM代わりにしているので、必ずしも画面を見ているとは限らない。音だけを聞いてるとこういう細かいことは間違えるのよ。


 それが2日朝6時から11時頃までそれこそ祭りでやっておりましたわ。


 なんとなく早起きしたから全部じゃないけど、見てました。


 市原悦子さん、難か好きですよ。


 若い方が主役を務めることは多くても市原さんくらいの年齢の役者さんが主演というのも珍しかった。
 それでも長い間見たことがなかったんだけど、市原さんの他の役などでとぼけた味を見ていたら見てみたくなったのね。



 でも松本清張さん原作とはずい分違うそうです。
 最初にドラマ化されたものは近いらしいけど、それ以降は、市原色に染まった「家政婦は見た!」に変わったらしい。




 恐るべし、市原パワー。



 年齢を重ねたら、あんな女優さんも素敵だなと思うようになりました。

 私生活では…あまりなりたくはない、かもしれないけどね(笑)

瓦Re:ガレキーホルダー

2012-01-02 13:00:00 | ニュース
 岩手県陸前高田でそういうものが作られているらしい。

 プラスチックなどのもとはバケツやバスケットだったものの色鮮やかなものを小さな四角形などに切り取り、3~4センチくらいに切り取ったものを…3つくらいなのかな…それをワンセットにしてキーホルダーにして売りだしている。

 1セット600円(現地では500円)だそうだ。

 雇用。創出の2つを兼ね合わせ、どうにか現地の人々に収入を得る道を考え、瓦礫もどうにかしないといけないわけだし、この悲劇を覚えていてほしいと作りだしたものらしい。

 仮設住宅で15人くらいの主婦がほそぼそと作っている。


 けれどなかなか手のかかる作業だ。


 切り取って、それを加工して、キーホルダー用の金具をつける。そしてここのものだというマークを入れる。

 1人で6~7個作り、それで取り分が売り上げの100円分だ。時給にしたら600円~700円だ。

 それでもなにもしないより、何かをしたい。



 前向きに歩いて行くこれも一歩なのかなと思う。



 キーホルダーは北海道や岡山県の各飲食店や美容院で販売をしている。それ以外にも扱ってくれる所を募集中のようだ。


 以下のHPで募集しているようだ。

 http://11shokunin.com/keyholder/

もう始まるらしいUターンラッシュ

2012-01-02 05:06:13 | 日記風
 お正月かと思えば、もう帰省、早いものですね。

 アッと言う間に日常生活に戻っていく。


 今年が本当に始まるということですね。


 どーなっていくんだろうね。


 頭からいろいろ起きたから、去年の残りのものが最後に出ただけなのか、それとも今年も…なぞいろいろ考えてしまいますわ。



 最後はなるようにしかならないか。




 私も果たして今年はどうなるか、まだ決まっているようで決まっていない。


 いつもなるようになるさーと生きてるわけだ。


 毎度のことだね。




 帰省なさったみなさんは故郷は如何でしたか?

 久しぶりにのんびりしましたか?

 去年の疲れを落とし、今年への英気を養えましたか?


 帰省のラッシュが大変でも、それもまた大事な時間ですよね。





 私は英気を養おうと寝正月に徹しています。

 そろそろ寝つかれてきました。

 英気が養われたということかしら?