優しい電話をありがとう

2011-04-24 22:00:00 | 日記風
 こんなに親身になって話を聞いてくれるんだな、という人を話をしていた。

 いるんですよね、そういう人。わざわざ会ってまで励ましてくれるような人。

 有難いことだと思っています。

 春からこっちささくれ立っていた心すら、穏やかになりそうです。

 これから全てが順調に回る。



 いくつかの考えの違いがあり別れもあったけれど、また違う人々の間で新しい生活が始まるようです。






 ありがとう。



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かつての「井上ひさし戯曲添削塾」

2011-04-24 21:00:00 | 戯曲塾
 BSで「その時、私は」という番組を放送していて、その回のゲストが森村誠一さんでした。
 「人間の証明」を書くにあたってなどのお話をされていましたが、やはり長い年月をかけてあそこまでになられている。

 お話を聞いてるうちに思い出したのですが、北区つかこうへい劇団ができた時に、最初の1年だけ
 井上ひさし戯曲添削塾
 というのを北とぴあでやっていました。
 劇団にはその当時の井上先生の話がビデオに残っているはずです。


 いろいろなお話をされていました。

 そのあとずい分勉強になったものです。


 年4回しかありませんでしたが、作家さんをあれだけ近くに、書くということについて生で話を拝聴できたことはとてもうれしいことでした。


 もう書かずにはいられないでしょう

 最後の日、そんなことをおっしゃっていました。

 いったん書き始めたらもう書かずにはいられない。それが書き手だ。そんなことをおっしゃっていました。


 もうどれほど遠い話でしょう。

 それでもまるで昨日のことのように思い出します。











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電話のトリコ

2011-04-24 13:13:14 | 日記風
 今日は朝から何故か電話三昧だ。

 日曜日だからできる相談もある。
 たまたまそうなっただけだけど。

 大体女の人は電話が好きだ。




 外はいい天気のようです。

 でも私は電話のトリコ中。






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のだめカンタービレ 最終章 後編

2011-04-24 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 音楽と真正面から向き合うと、楽しいのかな。

 そんな台詞が印象に残った。

 普段あんまり聞くと言えないクラシック、千秋、のだめのピアノ演奏のシーン、それぞれ苦労談はあるんでしょうね。

 ピアノを弾いてるシ―ンであんなに魅せられるのだから。


 あとはパリの街をなんとなく堪能。



 登場人物たちが迷いを振り切ってどんどん成長していく。



 羨ましいと言えば、無茶苦茶羨ましい。

 今よりもいい演奏を目指す。簡単なことじゃない。


 書き手も一緒だ。


 今よりも上、いつも上を目指して。


 そこに何があるのか楽しみだと思えるようになれば、少しは成長したということでしょうか。






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遅まきながらの喪

2011-04-24 00:00:00 | 戯曲塾
 お話を書かなければならないと思いながら、なかなか進まない。

 何故だろうと、考えたら、これは遅まきながらの喪に入ったのではないかと思った。

 先生が出発されたのが昨年の7月、今年に入るまで実感できなかったというか、信じられないのが本当だった。どうにか今年に入って少し認識できるようになったわけだから…。

 私にとっては今が喪の時期なのかもしれない。


 ショックだった。言葉にならないほどショックだった。

 未だに語ることはできないほどのショックは抱えている。

 だから逆に人に当たり散らす。それしか方法がないのだ。思いつかないのだ。


 劇団の劇作家コースに入った頃、本当にお話を作るのが楽しかった。最初の3年くらいかな。
 それ以降はいろんな意地や何かがないまぜになってそういう状態でもなくなった。
 半年に1度出さなければならないことも負担になっていた時期もあった。

 それでも書いていた。どうにか書いてた。

 でも今は何かが違うのだ。

 あの頃のように前を向いて進んで行くことが、今は何故かできない。


 喪、なのかしらね。


 少なくとも心の整理をつけるべきなのかしら。


 私の心の内は誰にも判らない。私自身も判っていないのだろう。

 やはり時間が少し必要なのかもしれない。