2008-07-22 16:41:44 | 日記風
 どうも時期らしいです。

 キッチンでタオルをぶら下げている手すりが折れた。
 シャワーの、シャワーと蛇口に切り替えるレバーが折れた。
 産毛を剃るカミソリの刃じゃなくて持ち手の部分が折れた。

 上の部屋から水が漏って来た・・・。

 時期ってあると思うんです。

 前にも友達がまつげをブローする道具が突然折れたと言っていました。
 「使いやすかったのにぃ」
 悲しんでおりました。

 判る凄い判る、使いがってある。使い慣れたものの方がいいに決まってる。

 それでもそれぞれ「そろそろお暇させていただきます」って使われる道具の寿命はあると思うんです。

 たまたま重なっているみたい。

 その度に、「あっ、また」「えっ、これも」と私は驚きます。

 それも新しい出逢いに通じていくことがありますしね。
 新しく探しにいくとあまりの物の進化度合いに本当にびっくりしますよ。

 こんな便利なものがあったのか。

 そんなことをたまに知るのもいいものです。

 今回折れ続けた皆様ご苦労様でした。
 1部直せそうなものは直してまだ労働をお願いいたしますが、それ以外のものは。

 ご苦労様でした。

私の花とは・・・

2008-07-22 10:24:45 | 日記風
 ずい分前の話しなんですが、つか先生がこの人は芝居が上手いって女優さんの話をされてるのを聞いたことがあります。
 1度観よう観ようと思いながら、月日が流れました。

 そしてこの夏、ついに行こうと決めてチケットを購入しようとしました。

 できませんでした。

 さすがです。

 席種の問題という話もあります。
 それでもないって言うのはやはり凄い。

 ザ・女優の根性を見たようなものです。

 残念だわ・・・。でも次の機会もあるわ。
 
 ということで違うお芝居を観に行くことにしました。

 この所、「スターの華」という言葉を改めて考えます。
 この言葉で表現できないなにか。

 生命力と繋がってることだけは確かだとは思います。

 実はつか先生でも凄い判り易い言葉でその作品の中で語っていると思うのです。
 それをちゃんと掴み取れないだけです。
 真面目に真摯に向き合えばきっと簡単な真実の中にある筈なのです。
 それをずるをして近道を探そうとするから間違えるのです。

 そんなことを思うようになりました。

 当たり前の小さな日常を積み立てて行くことが今は答えへの早道だと思っています。

バスマットの1枚の幸せ

2008-07-22 00:07:37 | 日記風
 バスマット1枚でこんな幸せな気持ちになるなんてしらなかった。
 バスマットを変えました。

 湯船に入ることを実行している私は、「はー」と浴室から出て濡れた足でまずそこを踏みます。

 ふかふかです。

 その瞬間凄い幸せな気持ちになれるのです。

 プチゴージャスって言うかね。
 たったこれだけのことでこんなに満たされたハッピーな気分になれるとはしらなかった。

 お姫様になった、わ・た・し

 言いたくなっちゃうくらいはパッピー度合いが増します。
 たったこれだけのことで幸せを感じられるなんて・・・。

 次は是非、洞窟風呂をやらないといけないなぁ。
 電気を消してロウソクの光の中で湯船に浸かるのです。

 癒されるらしいのです。

 少し光を落とすって言うのは気分が落ち着くらしんですね。

 これはやらんといかんだろ・・・。

 バスマット1枚で幸せを満喫できるっていうのは精神的余裕があるってことかもしれない。
 
 精神的な余裕が生まれればとにかく人に優しくできる。
 優しくできれば、相手も余裕を持って人に接せられる。

 小さな幸せの連鎖だけど、そういうの、この乾いた現代には大きいと思う。