読書など徒然に

歴史、宗教、言語などの随筆を読み、そのなかで発見した事を書き留めておく自分流の読書メモ。

カーナビで行ったけど

2011-02-27 16:08:17 | 暮らしの中で
昨日は午後の二時からの法事で出かけた。余り行った事が
ないところでカーナビで行ったが、音声案内が目的地周辺
で終わってしまう。以前に行ったところではあるが町並みが
変わっており大分、迷って、法事の時刻に20分ほど遅れて
しまった。終わったのが午後の8時で、腰痛も有り、家に帰った
のは午後の9時だった。疲れて帰ってきた。

windows media centerで地デジを録画したが

2011-02-26 10:08:33 | パソコン
windows media centerで地デジを録画した。番組表から録画予約が出来るので

それで録画予約をすると番組の始まる数分前から録画されている。

そこで予約した番組が始まるところまで早送りをしようとするとwin7がフリーズしてしまう。

地テジのソフトはwin7用となっているものを買ってきたのだが・・・・。

winXPのPCがもう一台有って、それにはwindows media centerのソフトがプレインストール

されたあった。こちらはそんな現象は有った事がない。


中国、エジプトの騒乱と無縁では有り得ず

2011-02-24 10:46:42 | 新聞
エジプトでの騒乱を受け、同国の強権政治が批判されている一方で、中国共産党の権力維持はこのまま安泰でいられる理由について、様々なメディアで識者が説明を試みている。ホスニ・ムバラク氏統治のもとで、必然的にエジプト経済は低迷し、強欲なエリート層は国民所得の不均等な配分を掴み取った。その一方で中国は機会と繁栄を国民に配分している。

 両国をさっと比較してみれば、現実はもっと複雑だ。エジプトの経済成長率は中国の半分ほどだが、不景気ではなく、ここ数十年の改革が結実している。エジプトの1人当たり国内総生産(GDP)は約5900ドル(約48万円)で、平均的なエジプト人は中国人よりも暮らし向きがよい。中国の1人当たりGDPはエジプトの3分の2程度。中国の所得格差はエジプトより拡大している。



 最も関連する経済指標はエジプトの失業率と高インフレ率だ。エジプト経済は、若年層のほか、増加している人口に見合う雇用を創出するほど成長はしていない。一方、公式のインフレ率は過去2年間10%以上で推移し、食品価格はそれ以上の上昇率を示している。強権政治に対する不満のレベルは満ち引きがある。しかし、中国で1980年代の後半にあったように人々は高インフレで生活水準が影響を受ければ、大衆行動を取る。

 その意味で中国の安定しているとされる状況は見直しが必要だ。成長ペースは減速しており、経済は依然として、非熟練労働者を雇用している輸出企業に依存。大卒者の失業も大きな問題として再浮上している。改めて大手国有企業が優遇されているため、共産党のエリート層が恩恵を受ける一方で、起業する機会は低下している。

 エコノミストのダイアナ・チョイレバ氏が先週、本紙に寄稿したように中国のインフレ率は実際には二桁に近づいてる。中国は国内騒乱とは無縁と考えるべきではない。

大政奉還後の徳川家

2011-02-23 10:05:05 | 歴史
1867年(慶応三年)の大政奉還で家康が幕府を開いて後、254年続いた徳川家は終わった。
その後、十五代将軍慶喜は、静岡で暮らしたが大政奉還47年後の大正三年、徳川家十六代当主の徳川家達(いえさと)が首相候補として浮かび上がったと言う事が有った。彼は大政奉還の翌年、6歳だったが維新政府から徳川本家相続の沙汰を受けたのである。十五代当主の慶喜が朝敵で有ったため、後継者として適格と考えられたのである。以後、彼は十六代様と呼ばれた。首相候補となったとき家達は貴族院議長をしていた。この頃、次期首相の選定は難航しており、家達の名が上がったが彼はこれを断り、かつて首相を務めたことのある大隈重信が再び首相となった。家達は、その後、外交官として働いたり、日本赤十字社の社長になったりして、78歳で没している。

江戸時代の時の鐘

2011-02-22 10:23:29 | 歴史
江戸市中の時刻の標準は江戸城で打たれる時の太鼓だった。昼と夜の十二刻に太鼓が打たれる。登城、下城、その他の公務がこれに従う。しかし、江戸市中に全部聞こえる訳ではないから市中に九箇所ほどの公認の鐘撞堂が寺院とそれ以外の鐘撞堂の区別なく指定されていた。そこには、鐘撞番が居て交代で時の鐘を鳴らしていた。有料であった。それぞれの鐘の音が聞こえる範囲に住む人たちが支払う事になっていた。町家だけでなく武家も料金が徴収されたそうだ。間口一間につき三文で大名屋敷の多い所が儲かったそうだ。

「男ですいません。」

2011-02-19 16:06:40 | 新聞
多数の日本のサラリーマンにとって、缶コーヒーは長年、朝や昼頃に眠気を吹き飛ばすための頼りになるアイテムだった。世界最大の缶コーヒー市場である日本市場をけん引してきたのは日本コカ・コーラ。そのけん引力の源は、他でもない1975年に発売された「ジョージア」だ。
 しかし、日本コカ・コーラによると、「ジョージア」ブランドは最近、売り上げが頭打ちなほか、購買層の平均年齢がじわじわと上昇を続け、40代半ばになっているという。ダニエル・セイヤー社長は15日の記者会見で、缶コーヒー売り上げトップの「ジョージア」は、国内市場で厳しい競争に直面していると発言。日本の缶コーヒー市場がそれほどまでに巨大で、利益率が高いからだと強調した。

 それでも、業界専門誌を発行する日刊経済通信社がまとめたデータによると、ジョージアの年間売上高は約7000億円に上り、市場シェアの34%を握っている。「ジョージア」が、サントリー「ボス」などの缶コーヒーブランドにとって、大きな目標であることに変わりはない。

 日本コカ・コーラは先月、若い男性層をターゲットにした新広告キャンペーン「男ですいません。」を開始した。同社関係者によると、「すいません」というキャッチコピーには、言葉通りの謝罪というよりも、「男なんだからしょうがない」という意味合いが込められている。20年にもわたって続いている景気低迷期に成人した若い日本人男性の多くは「疎外感」を感じているが、このような感覚を払しょくするような力を持つキャッチコピーを選んだのだという。

高齢者虐待

2011-02-17 10:01:22 | 新聞
2009年度に確認された高齢者の虐待件数は1万5000件を上回り、統計開始以来最多となったことを政府が調査で明らかにした。
介護職員が認知症の高齢者から暴力を受ける事もしばしば問題にされる。両者にストレスが溜まるとこの問題は更に深刻になるだろう。
私も生前、父親を看ていて感じた事だ。その頃は認知症の人に対する対応のしかたも分からなかった。疲れ果てた事は覚えている。

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2011-02-16 17:54:22 | 新聞
アジアの研究者らは、現在のイネよりも水や肥料、農薬がはるかに少なくて済む品種
の開発に取り組んでいる。コメはアジアだけでも約30億人を養っており、世界
各国でも重要な食糧だ。現在のイネの品種は、1960年代以前のものに比べ2~3
倍の収量がある。
国際稲研究所(IRRI)が初めてこれらの品種を導入したとき、アジアで飢饉
回避に貢献したことから、「奇跡のイネ」と呼ばれた。しかし、こうしたイネ
にはいくつか大きな欠点があると言う。

粗大ごみにしなくて済んだPC

2011-02-16 10:44:20 | パソコン
このブログを書いてきたPCのOSはwin2000だった。
数日前、それが悪意のあるソフトでOSが使えなくなった。
知り合いのPCを自作している人に相談を掛け、OS
をwinXPproに書き換えてもらった。その作業も少し
てこづったが何とかそのPCが使えるようになった。
粗大ごみとなる事を覚悟していたが、これは有難かった。