本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

図書館のモニター

2017-03-16 09:06:00 | Weblog
 この3月までの平成28年度に図書館モニターになった。
 図書館には各出版社から書籍(買ってくれという見本)が送られてくる。それらは事務室の陳列棚にあるのだが、モニターはそれを検分して読みたいものがあるかどうかチェックするのだ。

 小生、2週間ごとに本の借用と返却をする。つまり、図書館本の借覧はマックス2週間ということ。もちろん、読み切れなければ延長することになるが。
 この頻度で図書館に行くついでにモニターをしてもよいと思ったわけ。

 モニターの結果、希望の有無にかかわらずモニター簿に記載する。20回ほど検分して5冊程度「読みたい」のシールを貼ったかな。候補の本は読むわけではない。タイトルや著者で直感的に判断するだけ。
 希望が少ないのは、話題本は送られて来ないし、児童書や実用書は無視したからだ。
 もっとも希望しても、購入の決定権は図書館側にあるから選書は空振りになる可能性がある。トレースしていないのではっきりしないが、黙殺されるほうが多そうだ。

 さて、数日前、図書館から電話があり、平成29年度もモニターをお願いしたいと言う。成り手が少ないのか、20回も実績があれば真面目なモニターと思ったか。

コメントを投稿