上京中の11月29日、時間潰しに新宿の小田急デパートの野菜売り場を臨んだ。
大根499円、白菜1/4が258円、万能ネギ399円、オクラ258円、ホウレン草399円、長ネギ399円、キャベツ1/2が270円とあった。
野菜が高騰している時期であり、ましてデパートは割高になるだろうが、それにしても驚きの価格である。都心から離れたスーパーや八百屋ではもっと安いだろうが。
単純に比べられないが、住まいからさほど遠くない道の駅では、このデパートの野菜類はすべて5割以下の売値だろう。
街のスーパーにも地元生産者の野菜コーナーがあって、価格は道の駅とほとんど変わらない。ただし、地元産野菜だから耕作していないセロリやカリフラワーといったものはないけれど。
何よりも朝採りの野菜である。いや、道の駅では品薄になると農家に追加オーダーするので「今採り」ともいえるときもある。
安くて、鮮度がよい野菜の地産地消は地方暮らしのメリットであるとつくづく思ったことでした。
大根499円、白菜1/4が258円、万能ネギ399円、オクラ258円、ホウレン草399円、長ネギ399円、キャベツ1/2が270円とあった。
野菜が高騰している時期であり、ましてデパートは割高になるだろうが、それにしても驚きの価格である。都心から離れたスーパーや八百屋ではもっと安いだろうが。
単純に比べられないが、住まいからさほど遠くない道の駅では、このデパートの野菜類はすべて5割以下の売値だろう。
街のスーパーにも地元生産者の野菜コーナーがあって、価格は道の駅とほとんど変わらない。ただし、地元産野菜だから耕作していないセロリやカリフラワーといったものはないけれど。
何よりも朝採りの野菜である。いや、道の駅では品薄になると農家に追加オーダーするので「今採り」ともいえるときもある。
安くて、鮮度がよい野菜の地産地消は地方暮らしのメリットであるとつくづく思ったことでした。