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「自民党だから投票している」、劣化B層が政治家を腐蝕させる - 自称「天才」で周囲は「走狗」だらけ

2019-07-16 | いとすぎから見るこの社会-全般
官邸周辺は以前よりもメディアコントロールに力を入れなくなって
それにより自動的に独善と増長が誰の目にも明らかになっている。

これは安倍と官邸の「本性」であるから当然であるが、
同時に劣化二世をそのように「延命」させれている
無気力でリテラシーの低い「B層」が仕向けたものでもある。

山本一郎氏が文春に寄稿している内容が大変興味深く、
矢張り多くの有権者の所感として「安倍ちゃんじゃ不安」だそうだ。

「不安」という表現は勿論不充分なものであり、
統計を虚心坦懐に(捏造せず)見れば結論は一つ、
「アベノミクスによる日本経済の衰退」は明白だから
矢張りB層が日本をここまで衰退させた「共犯」と言って良い。

何しろB層が思考停止して分不相応な大量票を自民に与えたため
所謂「贔屓の引き倒し」ですっかり自民党は「頭から腐る」状態。

総裁は自称「天才」で補佐官は平然と法を破って権力に媚び諂う、
党内ではネトウヨと同レヴェルの罵詈雑言中傷の冊子を配る始末だ。

▽ 安倍とその取り巻きの愚劣な「官邸主導」は、既に日本の官僚機構を徹底的に劣化させた

『官僚たちの冬 霞が関復活の処方箋』(田中秀明,小学館)


安倍政権は「延命させればさせる程、国益公益を毀損し続けるだろう」と
当ウェブログが警告してきた通り、「今この瞬間もB層とともに亡国の踊りを踊っている」。

「御用新聞や御用テレビが事実上買収されているというのは、
 様々な状況証拠から考えて恐らく正しいだろう。報道内容を見ていればすぐ分かる」

「官邸と自民の「接待攻勢」は当初、最初は政策をPRして貰う意図だったと推測するが、
 カネで相手を支配してゆく中で段々勘違いしてきて、毒が自分に回ってくる」

「直近の世論調査によれば、安倍政権に不満があり
 アベノミクスによる恩恵を受けられていない者が圧倒的多数であるにも関わらず、
 安倍内閣に警告を与える意思のある有権者は過半数に達していない」

「そうした数値を見て、「ああ、日本国民は変わっていない」と実感する。
 ただの雰囲気に流されて大挙して民主党に投票し、
 民主党アマチュア内閣を生み出したのがこうした大衆である」

「「自民党は没落への長い下り坂を転がり落ち始めた」との見方を維持する。
 衆院選に勝っても負けても同じである。
 有権者の鉄槌を受けて敗北した方がまだましかもしれない」

「放送法に違反しているのは、安倍政権である。
 何しろ、「自分が出るのは問題なく、批判されるのは不公平だ」と考えているのだから」

「自民党が「公平」を語れると認識していること自体が根本的な誤りだ。
 支持率が落ちたら、メディアのせいだと考えるような連中だから、
 メディアに圧力をかけて選挙を有利にしようと考えるのも不思議でない」

「日本の凡庸な保守が権力を握るとまずメディアを「支配」しようとする。
 国益を騙って大きく国策を誤りながら、真の敵に向かうのではなく
 言説における国内の「敵」を必死に攻撃するのである。
 (日本の「真の敵」とは、そうした連中自身だったことは史実が証明している)」

「『少年H』の時代と同じく、転換点は必ずやってくる。
 安倍政権に尻尾を振っていたメディアはいきなり掌を返し、
 安倍政権の失政に全ての原因があるような殲滅的な報道を行うだろう。
 (実際、その通りなのではあるから仕方がないのだが)」

「先見性のない有権者が自民党ごときに大量票をくれてやったのが
 そもそもの元凶である。およそ80年前に酷似している忌まわしい現象だ。
 (日本を泥沼に突き落とした満州事変の際に、歓呼の声をあげて関東軍を支持したのは当時の国民だった)」

「メディアにイデオロギーがあるのは自然なことであるが、
 イデオロギーに隷属し薄汚い政治的理由によって情報操作を行い、
 権力に媚びて愚民大衆を騙そうとする「御用メディア」は断じて許してはならない」

「安倍政権が成立して以来、そうした「御用メディア」の媚態は目に余るものがある。
 政権の鼻息を窺い、官邸のカネで飯を食っている連中である。
 本質的には中南海の広報機関である人民日報と何ら変わりない」

「いかに官房長官が陰湿な圧力をかけてきても、
 いかに自民党のはね返り議員が恫喝を行っても、
 報道すべきことは報道すべきである」

「直近では民進党の山尾議員のガソリン代問題について、
 安倍首相のガソリン代が倍以上で「地球13周分」もあるのに
 こうした事実を報じず、政権の鼻息を窺っているメディアは「人民日報」と同類だ」

「自民党政権があらゆる政党の中で最もメディアコントロールに熱心で、
 体質的に言えば独善的な中南海と最も似ている政党なのである」

「国連のデビッド・ケイ特別報告者の来日と記者会見、
 「国境なき記者団」の発表した「報道の自由度ランキング」を巡る騒動が実に興味深い」

「安倍政権が独善的でメディアを統制しようとする意向が極めて強いことが、
 安倍政権や与党自身の言動によって完璧に証明されたからだ」

「岸田外相は国連の特別報告者に対して
 「丁寧に説明したが十分に反映されておらず遺憾だ」」
 「報告書が客観的かつ事実に基づくものになるよう申し入れたい」と
 実質的な恫喝に等しい言辞を吐いている」

「これは、「丁寧に説明してやったのだから相手はそれを反映させるのが当然」
 「相手は主観的で事実を無視しているのでこちらの言う通りに修正させるべき」
 という慇懃無礼そのものの態度である」

「しかも、政府や官庁の裁量に左右される許認可や放送行政ではなく、
 「独立行政機関が監督すべき」であるとの批判に対しては
 何一つ反論できないという恥さらしな体たらくである」

「特別報告者が誤っていると言うのなら、具体的に論点を明確にして
 見解の違いや事実認識のずれを明らかにすべきである」

「自民党も、「日本の報道機関の独立性が深刻な脅威にさらされている」ことを
 自ら証明するような愚行を重ねている始末である」

「安倍政権の陰湿な圧力と接待を受け、国内メディア大手が
 政権への厳しい批判を「自己検閲」してきたのは衆目の一致するところだ。
 それは海外国際機関やNGOの指摘とも一致する」

「メディアから厳しい追及がなされないとなると、
 そして有権者が分不相応な大量票を与えてしまうとなると、
 増長して傍若無人に振る舞うのは凡庸な政治家の常である」

「都議会でも、地方議会でもカネの問題に絡むのは自民党ばかり。
 輝かしい党の不祥事の歴史が、いまだに「治療」できないことを示している」

「自民党も頭上に「ダモクレスの剣」がぶら下がっている以上、
 いつ国政選挙で惨敗してもおかしくないのだ」

「事実、稲田防衛相の収支報告書には宛名の筆跡が同じ領収書が何百枚もあり、
 「ほかの議員もそうしている」などというふざけた言い訳をしている」

「よく知られているように、自民党の歴史は金権の歴史でもある。
 自民党のDNAが情報公開やメディアの監視が甘い
 地方議員により濃厚に顕れていしまうと言うべきだろう」

「カネの問題は、決して自民都議だけの問題ではない。
 自民党の政治献金の額と、献金元を見れば明白である。
 必然的に利益誘導と癒着を生み出す「体質」を持つ政党なのである。
 経済界からの献金がなければ存続できるか、選挙に勝てるかを考えれば明白であろう」

「周知のように、安倍政権が存続している唯一の理由が「代わりがいない」からで、
 有権者がすっかり政治への希望を失って無気力になっているためだからだ」

「安倍政権になってから「報道の自由度ランキング」で日本の順位が大幅下落したが、
 官邸自身が「報道の自由」を損なっているのが安倍政権であると証明した」

「安倍側近の今井秘書官が厳しい取材を行う記者に陰険な嫌がらせをして更迭させ、
 世耕経産相は失態を責任転嫁してメディアの取材を省内から締め出した。
 両者とも安倍官邸の権柄ずくの体質を如実に表していて興味深い。
 大した成果も出していないのに、失敗は他人に責任転嫁する点でもよく似ている」

「大手メディアは官房長官から睨まれて「忖度」どころか「萎縮」しており、
 おまけに「スシロー」評論家をはじめ官邸から事実上の飲食接待を受けているため
 国民に真実を伝える責務を半ば放棄しているような状態な訳だが、
 その代わりに週刊誌がゲリラのように安倍政権の本性を果敢に報道している」

「官邸からの圧力と買収的行為に憤懣やるかたないメディア関係者は、
 十年一剣を磨くの思いで隠忍自重、「材料」をたっぷり貯め込んで
 安倍政権が自業自得で無惨に「転落」する機会を待っていて欲しい。
 必ずこうした安倍政権の増長が罰せられ、メディアが一斉総反撃する時が来る」

「安倍政権も自民都連と同じである。追い風参考記録を実力と勘違いしている。
 今の官邸の弛み切った状況は、有権者の鉄槌を受けなければ絶対に治らない」

「メディアコントロールで得た権力を、メディアからの反撃で失う。
 自民都連も安倍政権も同じ末路を辿るであろう」

「安倍首相の「反省」が口だけで何ら誠実さが伴っていないことは、
 首相周辺の言動にはっきりと示されている」

「萩生田官房副長官は「難癖をつけられた」と反省ゼロで有権者を見下した放言を行い、
 下村幹事長代行はお粗末な政権の失態を棚に上げて「野党の意図的な魂胆」と責任転嫁している。
 両者とも、近く内閣から追放されることが確実の山本大臣に全ての責を負わせるという
 北朝鮮的な「吊るし上げ」行動においても実によく似ている。これが政権の「体質」であろう」

「民主党政権が大失態を重ねたからこそ、
 この程度の人物が首相になれたことが実によく分かる会見だ」

「内閣支持率が急落したので漸く少しはマズいと思い始め、
 それでも「有権者は舌先三寸で誤摩化せば忘れるだろう」と言わんばかりの態度が露骨だ」

「賭けてもいいが、「分かりやすく説明」と称して図々しい言い訳や嘘を重ねるだけだろう。
 これまでの実績や行動から考えて、それ以外の事態は考えられない」

「首相の反省が口だけだから、このように側近も反省ゼロだ。
 平然と元同僚に全ての責任をかぶせる点で人間性も疑われるが、
 選挙が怖くて必死に誤摩化しているだけであることが見え見えであるのが最大の問題だ」

「これまで、民主党政権の数々の失態と米経済の回復によって、
 或いはまた、中韓のナショナリズム(安倍政権と共存共生関係にある)によって助けられ
 権力の座にとどまって来られた安倍政権にも、滅亡の兆しが現れたと言えよう」

「読売調査では「安倍首相を信頼できない」と回答する有権者が急増し、
 産経調査では東京都での自民党不支持が急激に伸びている。
 自民党内からは「都議選が『自民党におきゅうを据えたい』という選挙になってしまう」と
 意想外の強い逆風に恐怖を感じる声が出始めているとか」

「安倍政権はこれまで政策面において完全に「口だけ」で、
 碌な成果を上げずに目先を変えて誤摩化してきた」

「これまで長期政権になってきた真因は、第一に民主党政権の大失態、
 第二に米経済の順当な回復、第三に官邸のメディアコントロールであり、
 安倍政権は自らの力だけでは何ら有権者に利益をもたらせなかったのである」

「メディアコントロールというのは要するに有権者を情報操作によって欺いていた訳であり、
 遅かれ早かれ、自らが制圧し屈辱を与え続けていたメディアから背を向けられ、
 これ迄の鬱憤を晴らすかのような十字砲火の反撃が官邸に集中するのは必至だったのだ」

「安倍政権は「死んだ」。そう言い切って良いだろう。
 あとはレイムダック化が誰の目にも否定できないようになり、
 緩慢な死へと刻一刻と進むだけだろう。
 選挙で勝てない安倍政権など、自民党にとって利用価値がないからだ」

「ドグマに隷属している日本国民や、騙されやすい有権者も
 安倍政権の正体に漸く気付いた(否応なく気付かされた)わけである」

「首相の周りがかつての「三奸四愚」のような連中ばかりであることも
 モリカケ問題により今や隠し切れなくなりつつある」

「元々、安倍政権の経済政策は後世において嘲笑されるような
 「口だけ経済政策」であり、ドル建ての1人当たりGDPも生産性も
 ここ最近での最低水準を記録している「最低の経済政策」でもある」

「日本の貧困化と生産年齢人口減少により見かけ上は低失業率になったに過ぎないと、
 愕然とさせられる情けない真実が実証され明らかになる日も近い」

「自民党は末期状態になってくるといつでもメディアに責任転嫁する。
 このDNAは「死に至る病」と呼ぶのに相応しい」

「安倍政権の特徴は、キャッチフレーズだけは立派だが
 内容が全く伴わず、毎回毎回竜頭蛇尾になるというものだ」

「アベノミクス然り、女性活躍然り、待機児童ゼロ然り、
 対ロ外交然り、安全保障政策も然り、働き方改革然り」

「経済パフォーマンスでは民主党と大差なく、
 団塊世代の大量退職と米経済好調に助けられた悪運だけはある政権だから、
 個別の政策を見るとほぼ全て「口だけ政策」に他ならないのである」

「安倍政権の人への価値判断は基本的に、「忠犬か否か」である。
 中共やロシアのような実質独裁政権と何ら変わらない。
 だから国民を欺いて事実を隠し通した人物が出世するのだ」

「安倍政権はこれまで「しっかりした外交、経済政策」など行っていないのだから、
 アマチュア民主党政権よりましだという理由で選ばれた「二軍」に過ぎないのだから、
 高い評価など最初から得ていなかったというのが真実なのだ。
 (戦後の物資窮乏期に白米が御馳走だったのと何ら変わらない)」

「10年前に比べても成長率の低下は明白で、
 非力な上に不誠実な安倍政権に経済再生などできる訳がない」

「安倍政権のインチキな口だけ政策は何より時間の無駄であったし、
 有害なPKO(株価操作)政策と異常な金融緩和で将来に大きな禍根を残した点で
 決定的に日本の国益を損なうものと後世で評価されるのは間違いない」

「「異次元」だのなんだのと偉そうに自らの経済政策の「印象操作」を行って
 大した結果が出ないと「デフレマインド」に責任転嫁する」

「政権の失態や不都合は徹底的に否定するか隠蔽するのに、
 前川氏には「怪文書」と平気で中傷する。
 安倍政権の忠犬かどうかで扱いが正反対になるという奇怪さである」

「矢張り小泉純一郎とは全く「器」が違い、引き際を悟れずに
 ずるずると権力にしがみつく醜態を晒す始末だから、醜悪な最期を迎えるのは必至である」

「安倍政権への支持率が高いのは若くて世間知らず、政治家に騙され易い若年層だ。
 自分が就職しやすくなっただけで実質賃金切り下げと生産年齢人口減に気づかず、
 或いは民主党政権の印象が悪いというだけで投票行動を決めた」

「更に悪いのは、この世代は調査によって主体性が失われていること、
 保守的で安定を求めること、他者への依存度が高いことが判明している」

「こうした奇妙な安倍政権支持層の傾向は、
 毎日新聞調査では「安倍首相続投望まず」が47%にも達し、
 朝日新聞調査では51%が安倍が首相に居座り続けるのに反対している事実と符合する」

「つまり、アベノミクスなどという噴飯もののスローガンとは正反対に、
 日本国民は変革への意欲を失ってバラ撒きを求め、
 低成長に安住する意思を示しているのである。
 支持されているのは「保守」ではなく「保守退嬰」なのだ」

「票とは裏腹に、安倍政権の老衰ぶりが顕著に示された衆院選であったが、
 (この点でも引き時を知っていた小泉元首相と大違いで矢張り「器が違う」)
 当ウェブログは日本経済が復活する「最後のチャンスが失われた」と判断した」

「日本では常に、最悪の国政選択は国民の支持によって行われてきた。
 満州事変然り、太平洋戦争然り、安倍政権の長期化も然りである。
 歴史においては日本国民は自らが支持した人物に対し態度を翻し、
 「戦犯」として集中攻撃し断罪する変わり身の早さを見せてきた。
 二度あることは三度ある。次は安倍政権が奈落へと転落する番である」

「いつもの通り嘘ばかりの安倍首相は矢張り「謙虚」も口だけ、
 安倍政権の閣僚は、無理やりに増やさせた質問時間をメディア・野党批判に費やし、
 おまけに「議員年金復活を」などととんでもない要望を公言している。
 選挙が終わったら、その腐った本性が隠し切れなくなったらしい。
 彼らが有権者のためではなく、権力を握り続けることを最優先に行動しているのは明白である」

「だから、選挙で叩き潰さないと絶対に「反省」などしない。
 当ウェブログは繰り返してそう指摘してきたが、案の定である」

「また、業界バラ撒き・有権者バラ撒きを延々と続けて
 我が国の成長率を低下させてきた「A級戦犯」でもある。
 (膨大な額の高齢者バラ撒きや原発補助金バラ撒きを始めたのも自民党だ)」

「歴史的に見てバラ撒きは自民党のDNAであり、「保守」ではなく「保守退嬰」だ。
 只のバラ撒きだから、勿論「リベラル寄り」などでも全くない」

「復活したのは自民の「傲慢さ」である。
 なぜ議員年金が批判されたか、全く分かっていないと言わざるを得ない。
 国民年金だけの高齢者に対して失礼極まりなく、自分を「特権階級」と思っているのが露骨に分かる」

「他者を過剰に攻撃するのは心理学では典型的な「自己防衛規制」であり、
 自民に非があり、それを糊塗するのが主目的であるのが一目瞭然だ」

「神戸製鋼や三菱マテリアルの不祥事は、いかにも日本企業的な問題である。
 悪質な個人が不正を行うのではなく組織を守るために不正が隠蔽され、
 それがずるずると続いて雪だるま式に膨張してゆく」

「日本企業全体への打撃、日本ブランドの毀損とまで目されるようになった問題だが、
 森友・加計問題と共通点が多く、構造的に酷似していることが分かる」

「小さな不正が「組織のため」見逃され、見て見ぬふりをする者が次々に増える。
 長期間過ぎる内に問題がどんどん大きくなり、どう考えても間違った方向に進み、
 やがては隠せなくなって問題発覚、メディアに批判される」

「森友問題は明らかに財務省の保身・組織防衛のための隠蔽であるし、
 加計問題は安倍政権と文科省の組織防衛が軋み合ったところから発覚した」

「神戸製鋼・三菱マテは日本の製造業に対する信用に傷を付け、
 モリカケ問題は安倍政権と省庁が公益を裏切って日本政府の信用に傷を付けた点で似ているが、
 それでも矢張り決定的に違う点がある」

「神戸製鋼・三菱マテは不正を認めて謝罪したが、
 安倍政権は問題の元凶の癖に、責任転嫁するか誤摩化して謝罪していない」

「また、自民党の悪しきDNAが選挙が終わると同時に甦って、
 と言うより悪しきDNAが隠し切れなくなって次々と不祥事が露見している」

「例えば文科相を辞めさせられた下村元文科相は、自分の著書を
 国民の税金で買って「ベストセラー」などと公然と宣伝していた」

「自民党に投票した愚かで騙されやすい若年有権者は、
 こうした報道をよくよく見て自己の不明を悟るがいい。
 お前達が浅慮で大挙して投票するとこうした不祥事が間違いなく起きるのだ」

「「愛国心は悪漢の最後の拠り所(or避難所)」という有名な警句があるが、
 この日本でそれを地で行く事件が続発している」

「しかもその事件の中心人物たるや、「美しい国」と称する安倍に近しい人間である。
 (官邸はその危険に気づいてか、いつもの通りに偽装作戦を展開する兆しが見える)
 森友・加計問題と実によく構図が似ているので驚くばかりである」

「また、中韓批判の言説で名を挙げた評論家がDVで逮捕されたが、
 (安倍から衆院選で応援演説をして貰ったという輝かしい過去を持っている)
 10代の妻がいることが分かって話題になっただけでなく
 以前にもDV問題を起こしていたという話が出ている」

「よく似た事件が同時に起きており、強烈な個性と
 常軌を逸脱するメディア敵視の姿勢が印象的である」

「どうして安倍の近辺にはこうした人間ばかりが集まって来るのか。
 「愛国ビジネス」「保守ビジネス」に巧みな連中か、
 さもなければ阿諛追従に必死で国会では嘘でも言い逃れでも何でもする保身主義者ばかり」

「安倍が善人で利用されるだけの暗愚な人物であるか、
 或いは安倍こそがこうした黒い構図の中核となっているのか、いずれかしかない。
 いずれにせよ、安倍が元凶であることに変わりがなく、悪質さの程度の差でしかない」

「かつて佐藤賢了という軍人がいて、帝国議会で「黙れ」と叫んだことで有名だ。
 こんな「表に出せない」人間を議会に出す組織がまともな訳はない」

「こうした罵声軍人を出世させる日本帝国陸軍の程度が分かろうというもので、
 ガダルカナル・インパール・フィリピンと惨憺たる敗北ばかり、
 同胞を餓死と病死で虫けらのように死なせるという国賊的な罪業を重ねた」

「自民党の中には学生に日本史を学ばせようと画策している者がかなりいるらしいが、
 そもそも少なからぬ自民党議員が日本の近現代史をよく知らないという致命的な欠陥がある」

「日本の近現代史をよく研究していれば、愚かなドグマやイデオロギーを優先する輩が
 日本の国政を誤らせること、粗暴で他人の言論を攻撃する連中こそが「反日」だと
 議論の余地のない歴史的事実に照らして判断できる筈だからだ」

「例えばこの佐藤賢了は、東條内閣の「三奸四愚」の一人である。
 安倍の取り巻きを見るとまさに「三奸四愚」にそっくりな連中がいて
 その余りに酷似しているのには驚嘆するしかない。
  ・主体性のないイエスマンで安倍に迎合
 ・安倍を批判した人間に陰険な報復人事を行う
 ・安倍の方針に逆らう人間を厳しく取り締まる
 ・部下を裏切って自分だけ逃亡する卑怯者
 ・単細胞ですぐ他人に罵声を浴びせる
 ・安倍に媚び諂う腰巾着で保身術に長けている
 安倍の口だけ政策にすっかり騙されているB層有権者は、
 今こそ政策リテラシーを身につけ、近現代史を研究すべきであろう」

「眠りこけた有権者がこのような腰巾着議員を当選させるから、
 勘違いして尊大に振る舞い、国民無視、安倍崇拝の百鬼夜行を始めるのである」

「「国境なき記者団」が発表している報道の自由度ランキングで、
 日本が僅かに順位を上げた。理由は安倍政権のメディア圧力が「軟化」したからと言う」

「一介の非営利団体に過ぎないからと軽視する頭脳停止した権威主義者もいるが、
 数値の推移や根拠を見ると、かなり詳細に日本の政治を見ていると評価できよう」

「自分と意見の違うメディアを敵視する差別主義者以外は納得の結果であろう。
 因に日本は順位で韓国にすら劣り、安倍政権の害悪がここでも証明されたと言える」

「権力の亡者である安倍政権が因果応報でモリカケ問題により自爆、
 深刻な打撃を受けてメディア攻撃の余裕が乏しくなってきたから、
 瓢箪から駒と言うべきか、確かに報道の自由度は数年前より少し改善している」

「前川スキャンダルを流して官邸の手駒のように働いた読売も、
 微妙に距離感を変えて官邸批判を報じることも見られるようになった」

「しかし、それでも自民党のメディア敵視・独善体質は不治の病で、
 直近では西川京子・元自民議員が日本のテレビ局は「乗っ取られている」と放言している」

「こうした言論統制の発想は中南海やモスクワとそっくりで
 自らが体質的に中ロと酷似している現実を認識すらできないのだから
 まさに日本の国益・公益に反する発言と言えよう」

「モリカケスパ問題でもすぐ分かるように、既に日本社会に腐蝕が広がっている。
 その元凶となっている安倍を駆逐しない限り、腐蝕は確実に拡大してゆくであろう」

「しかし日本は「鬼畜米英」が数年で「マッカーサー万歳」に反転した国である。
 今、安倍は大した政策はないが安定していると評価している利己的で無気力な大衆は、
 これから安倍がもたらす災禍の直撃を受けて激怒し安倍を悪し様に罵るようになるであろう」

「直近の朝日新聞の世論調査が非常に面白い。
 SNSを信じる層の「安倍支持率」が高く、自民党支持率はほぼ影響なしとか」

「これを知って騙され易いB層有権者は何故か喜んで
 新聞は偏っているとかネットで判断するのが正しいなど考えているようだが、
 勿論そうした硬直化した思考回路自体が根本的に間違っている」

「SNSを参考にする安倍支持派に対する痛撃が最近あった。
 文科省の全国学力テストにおいて「新聞を読まない層は成績が劣る」
 「新聞を全く読まない層が最も成績が悪い」という調査結果が出たのだ」

「つまり、朝日調査と文科省調査を組み合わせると、
 「安倍支持者は新聞よりSNSを重視し学力が相対的に低い」という
 興味深い仮説に至ることになる。(是非、科学的な調査を期待したい)」

「しかも、文科省調査によれば自制心や意欲といった所謂「非認知能力」も
 学力に影響することが判明しているので、詳細は不明ながらも
 「安倍支持者はSNSを重視し学力や自制心、意欲が乏しい」という
 推論まで成り立ち得る。(勿論あくまで推論なので、更なる調査研究を待ちたい)」

「新卒が売り手市場だから安倍支持という前近代の雨乞い儀式レヴェルの若者もいるし、
 側近や周辺の議員からのトンデモ発言がやたら多いのは安倍政権の顕著な特徴だ。
 自制心や意欲という着眼点もあながち間違いではないかもしれない」

「まさか安倍は相応しくない首相の座に居座り世論の袋叩きを受けて四面楚歌、
 惨めな退陣を迎えるような事態は何としても避けるだろうと思っていたが、
 (このまま首相を続けたら間違いなくそうなる)
 先見の明がゼロ、若しくはマイナスの安倍は三選という「地獄の道」へ向かっている」

「潔く自ら辞めて国民から惜しまれた小泉元首相とは完全に器が違い、
 先を読む力が皆無なのにただの僥倖に助けられて増長した安倍は
 晩節をどす黒く汚して日本の歴史に恥辱として刻まれるだろう」

「84%の国民が「アベノミクスでの経済回復の実感はない」としているのに
 安倍は日本人として恥ずべき自慢話と大嘘ばかり吹聴して自滅の道へ向かっている」

「流石は党内で「過去にないウソつき政権」と囁かれている安倍だ。
 その支持者も「過去にない異様な層」であると言うのが適切だろう」

「安倍改造内閣の面子が発表された瞬間から不評の嵐で、
 読売の調査ですら世論の評価は渋いという惨状だ」

「勿論、言いたい放題で日本の国際的評価をぶち壊す麻生の留任も不評、
 スキャンダルが発覚して病気と称し国会から姿を消した甘利の復活も不評である」

「麻生の留任など、「日本の恥」レヴェルの話で
 党内の政治力学を利用して首相にしがみつきたい安倍の保身に過ぎない。
 自民党をぶち壊すと獅子吼した小泉元首相との「格の違い」がここにも見える」

「B層国民が洗脳されたためか、若しくは大衆がすっかり無気力化したためか、
 安倍政権により史上最悪の「安定」(低迷状態がひたすら続く)の最中だが、
 国民から選挙で叩き落とされた張本人である麻生がまた新聞に文句を言っている」

「リサイクル副総理に限らず、安倍政権の面々は言動がそもそも珍妙である。
 B層有権者の無気力に支えられて左団扇で議員に居座っているとこうなるのだ。
 こうした議員の存在自体が日本社会の劣化の証明であろう」

「同様に傍若無人の百鬼夜行を続けているのが自民党支持層で、
 安倍が出現して以来、党だけでなく自民党支持層の劣化は著しく、
 日本経済の低迷(成長率も実質賃金上昇率も過去最悪レヴェル)を無視して
 メディア批判にばかり血道をあげている有り様である」

「これが安倍支持層の典型で、中共やモスクワと体質が酷似しており
 個人崇拝とメディア統制(中共は「指導」と呼んでいる)志向が顕著な特徴」

「メディアの「偏向」というお決まりの罵倒は、
 単に批判者の意識やイデオロギー或いは「常識」の偏向によるものかもしれない。
 自民党との関係も指摘されているnetgeekの「行状」が象徴的な意味で興味深い」

「攻撃的なポピュリズムとナショナリズムが結託しやすく、
 国政を誤らせた重大な要因となったのが戦前日本であるが、
 これは現代日本において安倍を支持する原理主義勢力と性質が酷似している。
 煽動・罵倒・情動・攻撃性・偽ニュース(戦前にもあった)・反メディア、
 100年近く前とは思えない程に共通点が多いのには驚愕させられる」

「自民党大会で総裁が「悪夢の民主党政権時代」とつい本音を吐いてしまい、
 与党から転落して政治献金が急減した野党時代が
 安倍のような劣化二世にとって「悪夢」だったことが分かった」

「寧ろ、消費の悪さはリーマンショック時を上回る惨状で、
 待機児童・待機学童も安倍政権下で急激に増えており、
 1人当たりの生産性も落ち込んでリフレ派が慌てて言い訳に走っている醜態が現実である。
 だからこそ、安倍を叩き潰さなければ日本経済は回復できないと何度も警告してきたのだ」

「しかし矢張り「天網恢々粗にして漏らさず」で言わば天誅が下っており、
 実行力の著しく低い安倍が自らの非力と無能を覆い隠そうと
 民主党政権を罵倒して自分の失態から国民の目を逸らそうとした瞬間、
 日経新聞に「超高級車の売上が5年で3倍」と報じられてしまった」

「周知の通り安倍政権下での平均成長率は主要先進国で最悪最低レヴェル、
 それで輸入高級車がバカ売れしている理由は一つしかない。
 安倍が日本国民を貧しくして既得権層に汚い利益誘導を行ったからだ」

「また、安倍政権下で地方議員の海外「視察」が急激に増えており、
 成る程安倍の言う「悪夢」は既得権層と利権勢力にとっての悪夢だったと
 否定しようのない明白な事実によって立証されてしまった訳だ!」

「首相が腐敗の根源だから、当然ながら地方議員も腐敗するし
 自民党議員が碌でもない騒動を起こすのも自明の理である。
 また、安倍政権下でとんでもない企業不祥事が頻発しているのも明白な事実だ。
 「腐敗した安倍が日本を劣化させている」としか言いようがないではないか!」

「……しかし当ウェブログは断言しておく。
 安倍が日本にもたらす「悪夢」はこれから起きる。
 「A級戦犯」である安倍は日本国内で居場所すらなくなるであろう」

「もはや異次元緩和は「インパール作戦」と嘲笑されているが、
 この歴史に残る異常な政策を入れ知恵した浜田内閣参与が
 野党を批判して「資源の無駄遣い」とコメントした直後に
 大和総研が日本経済の成長率を下方修正した。
 見事な自業自得といったところだ」

「碩学が専門外の分野で政治に深入りして安倍を宣伝し、
 晩節を汚すような醜態にならなければ良かったのだろうが、
 現状を見るともはや手遅れのようである」

「後世において内閣参与が「公費の無駄遣い」とも
 言われかねないところですらあろう」

「当初はアベノミクスに効果があると信じていた明石順平氏は、
 数値を詳細に調べ所謂アベノミクスの成果が極めて劣悪であると明らかにしたのだが、
 今回の統計偽装(もはや「改竄」の域に達している)についても鋭く分析し、
 内閣府が出してきたGDPの内訳表に「不自然な点がたくさん」あると指摘している」

「明石順平氏は数字も見ているかどうか疑わしい内閣参与と違い、
 詳細に分析して内閣府の出した怪しげなデータを一つ一つ検証している。
 いまだに内訳を公表していないから、「改竄」があると考えた方が自然である」

「有権者が惰眠を貪っているため「延命」している政権に過ぎないことが
 矢張り事実によって証明されつつあると言って良いだろう」

「小泉元首相は「自民党をぶっ壊す」と獅子吼したことで知られるが、
 その時に完膚なき迄にぶっ壊しておかなかったから日本社会が腐敗したと言える」

「何故なら自民党は日本の政治腐敗史を体現した金権政党であり、
 日本経済の成長率を無惨に引き下げた「A級戦犯」でもあるからだ」

「小泉元首相がなぜ腐敗した自民を完全に破壊しなかったのが不明だが、
 彼の最大の失敗と言えるのが劣化二世の安倍を後継としたことである」

「安倍は自民党を阿諛追従の中共体質に変えてその良識を完全にぶっ壊しただけでなく、
 官僚機構も日本社会も完全に腐蝕させるという「毒性」を発揮しているのだ」

「日本経済を再生させる能力は全くない代わりに、
 日本社会も日本経済も果てしなく劣化させる安倍の「毒性」は、
 戦後最悪の猛毒と言って良いであろう」

「第二次安倍政権下の平均成長率は戦後最悪、消費減少でも戦後最悪レヴェルだ。
 まさに日本をぶっ壊し、日本人の良識や誠実さを徹底的に破壊したと言って良い。
 国会で嘘と言い逃れを連発する人間の屑のような安倍の取り巻きの姿が何よりの証拠だ」

「日本政治史では「アベノ腐敗」、日本経済史では「アベノ衰退」。
 そのような呼称が付くのはもはや不可避である、そう断言できよう」

「韓国の空港で泥酔して暴行を行った厚労省課長は、
 案の定と言うべきか、矢張り安倍支持者だった」

「また、世田谷区の年金事務所長は驚くべきことに
 匿名のツイッターで野党や韓国を口汚く罵っていた事実が発覚、
 更迭されることとなった。(しかも裁判で確実に負けるような中傷内容。。)」

「こちらは安倍支持者かどうか分からないが、
 心情・思想的にはかなり近いと言って差し支えない」

「何故なら、公選法違反で有罪が確定した田母神(安倍支持を明言)が
 更迭された年金事務所課長を擁護しているからである」

「どうやらいまだに日本の法律を理解していないのか、
 立民を「犯罪者集団」と決めつけた年金事務所長(元)の罵倒を
 「このくらいの言論」が許されないのは住みにくい国だとツイートし、
 寧ろ自身と年金事務所長の人間性に重大な疑惑を抱かせる
 完全に「逆効果」となっているのが情けないところだ」

「安倍は矢張り官僚機構を強力に腐蝕し始めていると言って良い。
 安倍が言う「悪夢」の民主党政権時には一つもなかった事件が
 立て続けに起きているのだから。安倍は「悪夢」より悪い」

「元号「令和」自体は決して悪いものではないが、
 触れるものを悉く腐蝕させる安倍が関わると
 この元号すら不吉で良からぬものとなってしまう」

「安倍が騙そうと狙ったのは世知に疎い若者だ。
 実社会での経験に乏しいこの世代なら
 安倍の底浅いパフォーマンスでも騙せる」

「劣化二世の安倍は騙し易い若者を標的に、
 無礼にも元号を利用して参院選対策のプロモーションに必死だ」

「騙されるのはB層か世情に疎い若者だけだが、
 リテラシーのある者にはすぐ猿芝居だと分かる」

「逆に言えば、安倍の見え透いたパフォーマンスに歓呼の声を送る者は、
 政治家に利用させる浅はかなB層とその予備軍だということだ」

「いちいち「国書」などと見え透いた自己アピールする安倍は、
 根本的に日本史を理解していない」

「「巧言令色鮮し仁」はまさに腐敗二世の安倍に完璧に合致する言葉だ。
 当ウェブログも実は以前から安倍に相応しい古語として挙げていたから、
 本郷氏の見解と驚くほど一致する」

「昔から良薬は口に苦しと言うから、
 今の内にはっきりと真相を語っておこう」

「安倍の姑息な小細工は元号を貶め、「令和」は苦難と経済危機の時代となろう。
 日本社会と国民の運命を背負っているという重責の自覚が全くなく、
 思い上がった自己満足と傲慢しかない安倍とその周辺の醜悪な姿が何よりの証拠だ」

「日本の正しい伝統に立ち帰り、安倍のもたらす災厄が明らかになるその時には、
 改元によって忌まわしい安倍の悪夢を排除することも考えなければなるまい」

「「桜を見る会」についての内情が伝わってきたが、
 矢張り美しい桜に失礼な程に腐り切った状況である」

「まず予算は安倍に媚び諂うヒラメ官僚によって膨張の一途を辿っており、
 まるで醜悪にぶくぶく水膨れになった日本財政のような有様である」

「また、流石は拝金主義が骨の髄まで癌細胞のように浸潤している自民党だけのことはあり、
 桜を見る会の招待状がパーティー券とセットで売り捌かれているとか」

「つまり「桜の見る会」は見た通りの権力にたかる阿諛追従の会で、
 丁度中国の巨大王朝の皇帝に媚び諂う側近達とそっくりである。
 (腐敗し切っていて庶民を睥睨する矮小な自己満足に満ちている点で酷似している)」

「こうした中国の腐敗王朝のような安倍を支えている層には、
 「デジタルB層」という称号が相応しいであろう」

「日本経済を低迷させ、少子高齢化を史上最悪の状況に陥らせ、
 口だけ改革で日本を劣化させている安倍を居座らせているのがこうしたデジタルB層だ。
 メディアはネットやSNSばかり頼りにするのが特徴で、
 典型的な「確証バイアス」による歪みが彼らを劣化させ、日本社会をも蝕んでいる」

「丸山穂高議員の失言、いや論外の妄言が報じられてひと騒動になっているが、
 丸山穂高の暴言に対する自民党の大甘な対処が興味深い」

「これは巷間言われているように失言暴言が圧倒的に多い自民党にとって
 丸山穂高議員辞職となったら大問題で、何人も辞めなければならないからだが、
 (その筆頭は失言暴言のオンパレードである麻生で、最低三度はクビになっている筈)
 その他にも隠れた理由がありそうだ」

「と言うのは、丸山穂高のこれ迄の発言を追ってみると
 安倍や自民党の「別働隊」のような働きを何度も行っているからだ」

「つまり公明上層部が権力追従の「下駄の雪」だとすれば、
 維新内部の安倍シンパは言わば「トロイの木馬」であり、
 腐敗した安倍と癒着して日本社会を劣化させ日本経済を衰退させる「共犯」なのであろう」

「第五列と言うか「別働隊」なのであるから、
 たとえ品性下劣な発言を行っても目立たぬよう手加減を加えて
 その忠勤ぶりに応えようとする意図があったと考えるのが妥当だ」

「「延命」したところで安倍政権は害毒しか生み出さない」との予言も完全に的中した。。

▽ 保守は批判力が希薄で自らに好都合なデマを信じ易い、米研究で実証された

『デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義』(福田直子,集英社)


「有権者は、衆院選で安倍政権を潰して日本を「浄化」する好機を逸した。
この代償は大きくつくことになろう」とした警告も、令和年間に現実化するのは疑いない。

「大変興味深い現象が日中両国で起き始めている。
 キーワードは「情報操作」「メディア買収」である」

「中共ではかつての皇帝のような権力を手にした習近平への胡麻擂りばかりで、
 遂に習近平の5年間を賞賛する映画が作成されたという」

「また、中共の「指導」に従うメディアの上意下達ぶりは相変わらずで
 国家主席の任期撤廃のための憲法改正への批判は続々削除されているとか」

「まるで、安倍の周辺で起きていることと瓜二つではないか!
 安倍ののさばっていた経済低迷の「失われた6年」を
 安倍の忠犬のような連中が虚飾の限りを尽くして賞賛し、
 (実態は先進国中で最悪の低成長である)
 安倍がいつまで経っても首相を辞めず日本を劣化させているのに対し
 議席を失うのが怖い与党議員も保守退嬰メディアも何一つ文句をつけない。
 (彼らの本性が「保守」ではなく「保守退嬰」「保身」であることは明白だ)」

「当ウェブログは早くから安倍とその取り巻きが中共と体質が極めて近いと指摘してきたが、
 愚昧な彼らは自分自身の行動で中共の同類であることを実証してしまう間抜けさである」

「中共の同類であるから、ベルリンの壁崩壊やソ連の瓦解のように
 安倍とその取り巻きも因果応報である時点で急激に没落するであろう。
 それが早ければ早いほど国益となり、日本社会が自浄力を取り戻す転機となるであろう」

「政治家の劣化は社会の劣化を伴う」とした予言は、安倍周辺のあらゆる言動が証明している。

 ↓ 参考

メディア買収・動員・阿諛追従、習近平と安倍は瓜二つ - 両者とも取り巻きに自画自賛させ始めた!
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/2dad7e33979d89bec8ec440ce3b276b5

反メディアと偽ニュースの発信源が自民党とその支持者、惨憺たる有様 - 1930年代と酷似している
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/cbad3c5ec6d791fd4b5f6de0d91f35a8

安倍支持者はSNS好きで学力が低く、自制心も劣る? - 大規模調査が浮き彫りにした寒々しい実態
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ed7c753f24330b57cbf6e181b542241

謙虚さゼロでメディア・野党批判、果ては「議員年金復活」- 安倍政権と自民党の「謙虚」は矢張り嘘八百
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/ffa9435f226dac06075a5464bb203de4

また始まった自民党の実質的なメディア「買収」- 国民の税金を使いテレビ・新聞関係者を豪華接待
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/c6ea38e668d685302ed8d3694b022c75

▽ 嘘と開き直りと恫喝は自民党の第二の本性、富山県での恥知らずな事件が何よりの証左

『富山市議はなぜ14人も辞めたのか――政務活動費の闇を追う』(チューリップテレビ取材班,岩波書店)


山本太郎の『れいわ新選組』がどう見ても「政界あらびき団」にしか見えなくて困る(bunshun.jp)
https://bunshun.jp/articles/-/12749
”結論を言うと、山本太郎さんのような政治家が日本にいていいと思うんですよ。
 もちろん、政治信条は私と違うし、少なくとも福島県民を不当に貶めるような東京電力・第一原発事故に絡んだ中傷は許容しがたい面はありますよ。でもそれが、単なる日本の左翼・革新勢力の劣化と見るのは望ましくないし、山本太郎さんの主義主張を一つずつ見ると山本太郎さんらしいオリジナリティがあり、必ずしも教科書的なリベラルの物言いともまた違うわけです。

とにかく反自民の人たちが興味を持ちそうなフレーズ
 前々回の参院選(2013年)では、東京にある5つの議席のうち、山本太郎さんが66万票とって堂々4位で議席を確保しました。その後、すったもんだあって小沢一郎さんと合流して「生活の党と山本太郎となかまたち」とかおそろしくやっちまった感の強い名前の政党を作ったもののパッとせず、野党全体の合流と非自民票・政権批判票の受け皿を作るために小沢さんが野党再編に打って出ると、山本太郎さんもこの流れを見限って、また、さらに上を目指して、山本太郎政党が政党要件を満たす5議席をも狙える勢力にしていこうと乾坤一擲の博打を打つ。
 凄いですよね、動きが。
〔中略〕
 政策面でも、いわゆる現状否定、安倍晋三政権を痛烈に批判する内容の公約をアピールし、現実性が疑われるという批判にかまわず、とにかく反自民の人たちが興味を持ちそうなフレーズを精一杯並べてマーケティングしています。必死なんだと思いますね。だからこそ、山本太郎さんは面白い。うっかり本当に政権をとっても一個も実現できなそうな内容ではあるけど、現状に不満を持つ有権者が「でも、山本太郎なら何かやってくれそうだ」「面白そうだから応援してみようか」と思えるようなキーワードはしっかりくっつけているので、面白いとは思うんですよ。

「お前ら丸川珠代のどこがいいと思ってるの?」
 ちょうど近所の大学や企業研修で若い人たちと話す時間がたくさんあったので、興味を持ってアンケートをしてみたんですが、ざっくり20代合計440人で山本太郎さんを知っている人は38.5%、今回の投票で山本太郎さんに投票しようと思っている人は9人でした。期日前なので、まあそんなもんかなと思います。
 もちろんサンプルに代表性は欠けるので、あくまで興味本位のアンケートに過ぎなかったのですが、自民丸川さんに投票するつもりだと回答した人47人に「お前ら丸川珠代のどこがいいと思ってるの?」と訊いたら、ほぼ全員が丸川さんはどうでもよいらしく、安倍ちゃん政権や自民党支持を理由に手を挙げていました。でもこの「自民党だから投票している」のであれば、それこそへのへのもへじが書かれたカカシでもうちの猫ちゃんでも被選挙権があればそれでいいわけで、一定の割合でやってくる自民党が逆風に晒される時期は本人の魅力じゃない分だけみんな落選するよなあと思います。
 それでも、まだ丸山珠代さんは救われている方なんですよね。もう一人、自民党から出ている武見敬三さんにいたっては「むしろ武見さんじゃないほうがいい」「武見さんは嫌いだけど、丸川さんは自分が投票しなくても勝手に通ると思うので」と医学部生にあるまじき返答をしていました。
〔中略〕
 私自身は、昔、通りかかった街頭演説で浜四津敏子さんが車のうえで大音響で絶叫しているのを聴いて耳がおかしくなり、それ以来あまり公明党は好きではなかったのですが、最近になって、公明党がいないと日本は駄目なんじゃないかと思うぐらいに感じるようになりました。どちらかというと独善的に暴走しがちな安倍政権にあって、自公連立の構造のお陰でうまく公明党がブレーキ役を果たして自民党をうまく牽制しているように思います。軽減税率以外は。
 むしろ、自民一色の政治になったら窒息しそうになる
ところを、公明党との連立であるという本来なら不倶戴天の敵であるはずの両党が大人同士の打算の果てに仲良く呉越同舟しておるあたりに平成後半の日本政治の奇妙な安定ぶりを感じずにはいられません。
 安倍ちゃんはその取り巻きも含めて安倍ちゃんなので、安保法制からカジノ法案まで、どこを切っても安倍ちゃんなわけでして、そのたびに公明党が振り回されて、支援組織の説得が大変そうなものばかり押し付けられている状態で困惑しているのがとてもよく分かります。
〔中略〕
 また、自民党は自民党で何かをやろうとすると困った顔で難色を示す公明党が邪魔でしょうがなくて、でも公明党と喧嘩をすると包み紙のないエロ本状態になるこの政権がヤバいし、選挙でも激戦区は全敗することが分かっているから公明党を袖にできないわけですよね。
〔中略〕
 立憲民主党といい国民民主党といい、彼らが具体的に誰の利害関係を代弁してくれる公党・組織なのかがよく分からないし、日本人に6割近くいる浮動票頼みと言ってもそいつらの7割は投票所に行かないから、日本の国政選挙ですら投票率5割ぐらいしかいかないんですよ(2013年参院選の投票率は52.6%)。
 よく「組織票が強い」と言われますけど、政党は誰かの利害や政策、思想を代弁しているから、それを支持している人たちが高い割合で投票所に行ってくれるという仕組みなわけです。
〔中略〕
 みんな、何となく安倍ちゃんじゃ不安だなと思うけど、野党の顔つき観てたら「野党のほうが不安だから、まあ安倍ちゃんでいいや」と思えてしまう。
〔中略〕
 そして、山本太郎さんは頭を下げることのできない人だと思うんですよね。小沢一郎さんとの合流で懲りたのかもしれませんが、自分の政党、自分が前に出る、という気持ちが強すぎて、結局たいして知名度のある候補者を立てることができませんでした。まともな人ほど、山本太郎さんの下で働いたり、パーツになるのは嫌だと思うんですよね。そういう弱点もあるものだから、一足飛びに5人を当選させ国政に送り込んで政党要件を満たそうと、自らも比例3位に回るという賭けに出た。
 そういう博打、私は好きですよ。でもそれ、ある程度互角にいける確証があって初めて、支持者や組織が引き締まるものであって、このままいくと山本太郎さんも落選してしまいかねません。定数がひとつ増えた東京選挙区で山本太郎さん一人当選しても世の中は変えられない、だからお金を集め候補者を多く立て博打に挑むのは分かる。でもその命題への答えは、薄い戦力を分散させて全部寡兵で討ち死にさせることじゃなかったと思うんですよね。
〔中略〕
 ただなんつーか、ブレーンが悪いのか本人が気負い過ぎて前に出過ぎちゃってるのか、城から呂布が出てきて大暴れしているけど戦争は負け、みたいなところが何とももったいない。候補者にしても、誰が誰なんだかよく分からないあらびき団みたいな人たち率いてどうにかなるはずないじゃないですか。なんかこう、うまいこと彼が引き続き面白野党政治家として活躍できる日本であってほしいと思いつつ、さて選挙結果はどうなりますかね……。
山本 一郎”

執筆者は独創的な視点から面白く語る点では当代一流?とも言い得るところがあり、
積極的に何かを成し遂げる感じでは勿論ないが、随所に鋭い指摘がある。
安倍を政治家として高く評価できず消去法で已むなく投票するB層の動向がよく分かる。
しかしそれは明白な衆愚行動であり、以下の報道を見ればB層が安倍を劣化させたのは確実だ。


首相「イエスかノーかは印象操作」 党首討論で挙手せず 手法に疑問(毎日新聞)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190703/k00/00m/010/201000c.html
”参院選を前に3日にあった日本記者クラブ主催の党首討論会で、クラブ側から該当する場合に挙手を求められた質問で、「原発の新増設を認めない」「選択的夫婦別姓を認める」の2項目で、安倍晋三首相のみ手を挙げなかった。また、「LGBTなど性的少数者への法的権利を認める」については、安倍首相と公明党の山口那津男代表の2人が挙手しなかった。
〔中略〕
 ただ、これらの質問については、安倍首相は「政策的な議論をしなければならない。政治はイエスかノーかではない。今の段階で答えられなくても直ちにノーではない。印象操作をするのはやめてほしい」と苦言を呈した。”

このように、自分に不都合だったり選挙で不利になりそうだと
「情報操作」と叫び出す、パブロフの犬にも似た情けない条件反射である。


首相「トランプ氏から『安倍さんの説明は天才的』」テレ朝の番組で明らかに(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20190703/k00/00m/030/387000c.html
”安倍晋三首相は3日、テレビ朝日の番組で、日米安全保障条約見直しを主張するトランプ米大統領に必要性を説明した際、「安倍さんの説明は天才的だ」と言われたことがあると明らかにした。
 首相は「アジア太平洋地域の米国の権益を、日本の基地を使って守ることができる。米国の空母を整備する能力は日本にしかアジアにはない」と強調。「(トランプ氏に)そういう説明をすると、その段階では納得していただいている」と語った。
〔中略〕
 これに対し、立憲民主党の枝野幸男代表は「米国から必要性に疑問がある武器の購入が非常に急に増えている」と指摘。そのうえで、「プレッシャーを受ける中、米国からいろいろ押しつけられているのではないかと疑いを持たざるを得ない。もっときちんと、米国に対し(日米同盟が)相互契約であることを訴えるべきだ」と主張した。【堀和彦】”

他党に有利だと「情報操作」と叫び、自分に有利だと平然と情報操作を行う、
さもしい根性がまさに山本一郎氏の言う「安倍ちゃんじゃ不安」なのである。
(実際には不安どころか「日本の恥」に等しいのであるが)


首相補佐官が参院選予定者PR 「道義的に問題」指摘も(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM6Y3GVLM6YUGTB006.html
”経済産業省が6月14日に福島県で開いた中小企業経営者向けの会合で、同省出身の長谷川栄一首相補佐官(67)が、7月の参院選に自民党公認で立候補予定の森雅子元少子化相(54)=福島選挙区=が同席する中、森氏の実績をアピールしていたことがわかった。公職選挙法は公務員が地位を使って選挙運動することを禁じており、「道義的に問題がある」との指摘も出ている。
 会合は経産省東北経済産業局主催の「中小企業支援施策に関する意見交換会」。中小企業約30社の社長らが参加した。
〔中略〕
 森氏が会場に姿を現したのは閉会の間際。4分ほどのあいさつで、政府に「地方の実態を見て国の政策を作ってほしい」と注文をつけた上で、「女性がふるさとで輝ける政策をいち早く展開する」「皆様方の意見を反映するよう頑張る」などと述べた。
 長谷川氏は、旧民主党政権の事業仕分けを批判する一方、森氏の来場後は「森先生は福島県を代表して参院で頑張っている」と述べたほか、特定秘密保護法案の担当相として野党と対峙(たいじ)したと紹介した上で「野党から意地悪されたが、無事通した、すばらしい先生」と持ち上げた。森氏への投票を直接呼び掛ける発言はなかった。参加したある社長は「森氏が出てきて、自民党が頑張っているというPRに感じた」と話す。
 公職選挙法は、首相補佐官を含むすべての公務員について地位を利用した選挙運動を禁じており、候補者の推薦や投票の勧誘、演説会の開催などが抵触する。また、国家公務員法や人事院規則は公務員の政治的中立性を求めている。”

「犬は飼い主に似る」という俚諺があるが、
主は腐蝕しているから、部下も法を破り堂々と阿諛追従する始末。
これは明白な「候補者の推薦」に他ならず、「公僕」どころか
まさに「下僕」「走狗」に果てしなく近くなっている。。


自民の野党批判冊子 首相「見てない」 野党は抗議「大人げない」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190704/k00/00m/010/149000c.html
”自民党本部が所属国会議員に配った野党を批判する冊子が、与野党党首が出演して3日に放送されたTBSのニュース番組「news23」で取り上げられた。冊子は安倍晋三首相を称賛し、他党やメディアを徹底的に批判する内容。首相は「見ていないので、知らない」とかわしたが、野党からは批判が相次いだ。【大場伸也/統合デジタル取材センター】 
 冊子は「フェイク情報が蝕(むしば)むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」と題され、6月に入り、自民党所属の国会議員事務所などに配られた。運営主体や連絡先が不明の情報サイト「テラスプレス」に掲載された記事に加筆・修正して編集・発行したとしている。「立憲民主・枝野(幸男)代表の無責任を嗤(わら)う」と題した記事や、よだれを垂らした枝野氏、犬の姿をした共産党の志位和夫委員長らのイラストが掲載されている。
 番組で記事タイトルやイラストを示された首相は「党本部でいろんな冊子を配っていますが、私それは見ておりませんので全く知らない」と発言。その上で「(枝野氏は)無責任は無責任だと思いますよ」と冊子の内容を否定せず、自衛隊を合憲とする立憲民主党と、違憲とする共産党が野党協力することを批判した。

 ◇「そんな似顔絵より、憲法の論争を」
 これに対し、枝野氏は「安保法制は違憲であり、変えるべきだということできちっと合意している。指摘されるような問題はない」と反論。志位氏が冊子について「人格をおとしめるようなものを平気で作る。出所不明の文書を自民党の本部として国会議員に配るのだから、選挙をまじめにやる資格ない」と抗議すると、首相は「読んでないんですから、反論のしようがない。そんな似顔絵よりも、憲法の論争をしましょうよ」と述べた。
〔中略〕
 日本維新の会の松井一郎代表は「出所不明のものを横綱・自民党が配るのは大人げない」と述べた。”

このフェイク冊子も、安倍が居座っているからこそ作成され
その歪んだ本性が鮮明に反映されたものに他ならない。
その証拠に安倍は冊子の内容を批判しないどころか、寧ろ肯定さえしている。
記事中に「かわす」とあるのも誤りで、正確には「誤摩化す」である。
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自民党に投票する奴頭悪い (あんトキのえのき)
2020-02-12 10:51:40
自民党に投票する奴は重症自分の首絞めますよ
頭脳はどうしようもないので。。 (いとすぎ)
2020-02-13 00:23:55
頭脳の良し悪しは遺伝要因もあるのでどうしようもないですが、自民の金権政治に利用され寧ろ日本が劣化し衰退している事実を認識できないことがより大きな問題かと。

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