スーツマンのゴルフ競技挑戦

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安定したラウンド

2011年12月22日 17時08分31秒 | ゴルフ練習
写真は、小さい松の樹が面白い11番ショートホール。距離は無いんだけど結構ミスがあるホール。

調子が良い状態と云うべきなのかどうか判らないが、10月以降、落ち着いたラウンドが出来ているように思う。
実は、クラブ選手権に向けて、ラウンドも練習も増やして、競技が終了した秋以降のスコアが良くなる、というのがここ数年続いているように感じている。

良いと云っても、多少叩くラウンド(ハーフ)もあるし、勿論叩くホールもある。
ショット毎に落ち着いて打てるとか、一日中めちゃくちゃでイラつくという事は無い、という状態だという事である。
どのショットに対しても、大きな不安が無いのは、中間距離の寄せやバンカーなどがやや安定していることが要因になっているのだろう。バンカーショットも一般的なライであれば、フェースの開き方で距離調整出来るイメージがあり、寄せワンを考える事も多くある。
短いチッピングも中間距離の寄せも、1パットに寄る確率は高くないが、そこから3打=ボギーでは収まるというイメージも持てている。これは、ティーショットもセカンドもミスをしてもボギーで済むという気持ちに立てるので、余裕が生まれるのである。

グリーン上で、最初のパットの距離(歩数)のチェックをしている。
パーオンした場合と寄せた場合の区別はしていないが、この1ラウンド平均歩数が最近のラウンドでは安定して5.5~6.9歩の中に入っているのである。
パーオン数も6回~8回に安定しているので、最近のラウンドでは、寄せもセカンドショットも似たような精度になっているのだろう。
パーオン数や平均歩数は、ショット精度の上達レベル評価にも使える?
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