ハート型バンカー

写真は６番ホール。Ｂグリーン前にこのホール唯一の小さいバンカーがあり、これがハート型をしている。
この６番は、Ａグリーン左側に沿って大きな池があり、記憶に残るホールの一つである。
一方Ｂグリーンは、左側の池には無関係だが、小さな砲台状のグリーンで、面が見えずに攻めにくい印象のホールになっている。
この日も手前から寄せてピン左手前1.5mにしたが、パターを真っ直ぐに打つ事が出来なかった（打ち方のミス）。

不思議なことに、Ｂグリーンはかなり止まりにくい印象である。
初めての使用なので、下は砂地で柔らかく、フォークはすっと入り、ピッチマークの修正は楽である。しかし、Ａグリーンは土で「ぺたっ」とくっつくように止まる感じがあるが、Ｂグリーンは最初に滑る感じがあり、ランが出る、非常に止まりにくい印象であった。
芝の長さは長いので、芽の影響があるような感じもあるし、転がりは決して速くない。
芝が長く、雨でぬれているので、表面が滑るという事であり、乾くと止まるのか？何か、管理技術による変更によって止まりにくくなっているのだろうか？