関東アマの振り返り

今は、たまたま上手くかみ合ったので予選を通過出来たのだと思うが、このプレーが普通に出来るようになる事が、レベルアップしたことになるのだと思う。出来た事と出来ない事を確認しておく。

まず、ドライバーの安定は必須である。
スタートの１０番、ティーショットは狙い通りフェアウエー右サイドに打てた。
１３番、１４番や１番、２番などティーショットの打ちにくいホールでも狙い通りの場所に打てた。このラウンドでドライバーのミスは無く、飛距離も出ていた。右足でためて振り切るスイングだが、更に身体の正面でインパクトするイメージが合致した時によりイメージ通りのショットになる。同調の良いテークバックの始動を固めたい。
実戦的には、アドレスをきちんと決めた後、構えた通りにスイングにのみ集中する事で、苦手な（打ちにくい）ホールも狙い通りに打てたように感じる。

パッティングは-2.2と標準を大きく上回る出来。１番の長いバーディーパットは偶然入っただけだが、構え通りに打つ事に集中出来た。バーディーとか速い下りとか邪念が入ると当てに行くパットになる。

アイアンショットは残念ながら不安定であった。前半１３番はセカンドの６Iでダフりながらグリーンまで運んでが、１４番セカンドは、傾斜からのショットだったが、おかしな当たりで大きく右へ。２番最高のティーショットから７Iで右バンカー。６番ショートは５Iを大きくダフって池の真ん中へ入れてしまうなど、良いショットが少なく大きなミスがあった。短いアイアンの精度が悪いのでバーディーが取れない。
－△－　－△－　－－－：３８　○△△　－△+3　－－－：４１　７９
１ ３ ２ 　２ １ １ 　２ １ １ ：１４　１ １ ２ 　２ １ ２ 　２ ２ ２ ：１５　２９
１ ３ 15　７ ２ １ 　６ ４ ４ ：　　　９ １ ６ 　６ １ ４　10 21 12：１１３歩（6.3歩）

ＦＷは、朝の１０番は７Ｗで右に押し出したが、ロングの２打目も含めてミスは少ない。ドライバーと同じような同調性の良いテークバックが出来れば操作性が上がる。
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